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PS4 Proなどの発売で任天堂は意外と得したのかもしれない

 去年今年とゲーム業界は新ハードラッシュとなっている。SONYPS4 Pro、任天堂Nintendo Switch、そして年末に発売予定のMicrosoftのProject Scorpio。

 

 任天堂WiiUを展開していたが、性能が足りず、販売も振るわなかった為、やもなく新ハードとしてNintendo Switchを出すことになった。

 対するSONYMicrosoftは余裕綽々で、VRに関する新展開をする為により性能を向上させた上位機種を出している(PS4 Proは発売済、Project Scorpioは年末発売予定)*1

 

 WiiUで性能が足りなかったものをNintendo Switchで追い付いたのに、上位機種を出されて引き離された状況は、一見すれば任天堂に不利な出来事ではないかと思える。

 しかし、SONYMicrosoftがこのタイミングで上位機種を出してくれたのは、任天堂にとってメリットの方が大きかったのではないだろうか。

 

 もしSONYMicrosoftが上位機種を出さずに、任天堂だけが新機種展開をした場合を考えてみよう。

 もちろん新機種発売ということで話題にはなるだろう。

 だが、SONYMicrosoftが新機種を出さないのに任天堂だけが出す為、WiiUの失敗がより際立つ結果になる。

 とすると、満を持して出したNintendo Switchにも悪影響が出かねない。

 

 実際にはPS4 Pro(とPS VR)が先に出たことで、"WiiUが失敗したから任天堂だけが新機種を発売する"ではなく、"ゲーム業界は新機種を出す流れだったので任天堂も出しただけ"という印象が強くなる。

 事実は何も変わらないのだけど、負けた印象が目立たないのはメリットが大きい。

 

 しかも、SONYMicrosoftも上位機種専用ソフトは出さないと宣言しているので、ソフトに関しての性能差は大幅に縮まったことになる。

 上位機種はあるといっても、上位機種を買うのはマニアだけで、そういう人はハードは全部揃える人か、低性能な任天堂ハードには興味がない人に二極化するだろうから影響はあまりない。

 どちらかといえば、上位機種の発売に伴い、現行機種(PS4Xbox one)が値下げされて、Nintendo Switchと同じ値段になったことの方が影響が大きい。

 

 SONYMicrosoftの現行機種が値下げされたといっても、遊べるソフトの数も、種類も全然違うので、そこまでNintendo Switchと対立するかといえば疑問符。

 ゲーマーはすでにPS4Xbox oneを持っているだろうし、まだ持っていない人もすでにソフトが豊富にあるPS4とパーティ向けのNintendo Switchでは迷うことは少ないのではないだろうか。

 ソロで遊びたければPS4を買うだろうし、顔を会わせて複数人で遊びたければNintendo Switchを買うだけのこと。

 

 とはいっても、WiiUがダメだったんでNintendo Switchを出したという事実は変わんないんですけどねー。

 ただ、Nintendo Switchが好調な理由はこういうところにもあるのかなぁと思いました。

 新機種が連続して発売されて、お祭り騒ぎで財布の紐も緩みますし、完全な新機種というライバルがいないので比較的戦いやすいともいえる。

 複数のハードを買うのなんて、お財布的に厳しいですからねぇ。そういう状況でないだけでも、好条件になっているのかも。

 任天堂は目指せ今年度で1000万台なんてぶち上げてますけど、可能なんですかね。どーなんでしょう。このまま調子よくいけばいいけど、いろいろ難しいだろうなぁ。

 個人的な予想では秋頃には勢いが衰えると予想してますが、どーなることやら。

*1:Microsoftの場合は、Xbox oneの初動に失敗したのを今でも引きずっているので、巻き返しの意味合いも大きいだろうけれど

FFXVをプレイ開始したのでFFらしさについて考えてみた

 せっかくPS4を購入したんだからということで、FFXVを購入してみました。

 さっそくプレイを開始して、いろいろ気になる点はあったんですが、なんとなーく自分の中でこれはFFじゃないなぁと思ったので、自分にとってのFFの条件ってなんだろうかと考えてみた。

 ちなみにFFXVはまだ7h程度しかプレイしてませんので、話を進めるとその感想がひっくり返る可能性があります*1。また、FFらしさと作品自体の善し悪しは完全に別です。

 尚、自分のFF経験値は4(DS),5,6,7,8,9,10,12がプレイ済。5〜9は昔に何度もプレイしたとかそんな感じです*2

 

  自分が考えるFFの条件はこの二つ。

  • 多様な職種、地位、国籍を持つ人々が共に冒険をし、世界を救う物語
  • 素早さの順番にコマンド選択を行い、操作キャラクター自身の能力で戦うバトル

 他にもあるかと考えたんですが、FFは作品ごとにかなり変化しているシリーズなので、具体的な要素を含めるとFFの範疇から外れてしまう。そんな風に考えていくと、ここまでシンプルになりました。

 オールドファンだとジョブとか、クリスタルとか言いたくなるんですが、PS以降には当てはまらない。召喚獣も扱いが作品ごとに変わるので微妙。ATBは採用していない作品もあるので、ATBを分解した表現に。

 自分のFF原体験がFF5FF6なので、条件はその辺が深く影響してると思います。黎明期のFF1~3を遊んでらっしゃる方なら、当てはまらないと感じる可能性もあるかも。

 当たり前ですが、自分の基準なので百人に聞けば百通りのFFの条件があると思います。あくまで私の基準です。

 

 こんな条件は他のゲームでもだいたい当てはまるんじゃないの???といわれれば、その通りだと思います。それだけFFシリーズが自由な作風をしてきたということなんでしょう。

 それは初代の坂口博信さんから、次の世代のバトンが上手く渡ったということであり、個人の感性や価値観に囚われないシリーズであるということなんだとは思います。

 逆にドラクエは、堀井雄二さん、すぎやまこういちさん、鳥山明さんの誰か一人が欠けただけでドラクエじゃなくなる可能性が高そう。

 

 軽くネタバレぎみになりますが、どうしてFFXVがFFじゃないと思ったのかを上の方式で考えると、下記のようになります。

  •  FFXVの場合はパーティメンバーが4人で固定で、なおかつ全員が幼なじみであり、多様なキャラクターが集まっているといえず、一つ目は当てはまらない。
  • コマンド選択のバトル方式を捨てて、アクションゲームに近くなったので、二つ目も当てはまらない。

 一つ目に関しては、私がまだまだ序盤しかプレイしていない為、話を進めるとこれはFFだとなる可能性はあるとは思います。

 二つ目は完全な変化なので、FFにこだわりのある人には受け入れられない人もいそう。FFXIIも似たシステムだった記憶があるけど、ここまで降りきってはいなかったはずだし。

 

 最初にも書きましたが、FFらしいかと、ゲームとして面白いかは完全に別の話です。また、序盤しかプレイしていない為、これからFFXVはFFらしい作品だと思い直すこともあるかもしれません。

 ただ、FFXVをプレイすることで、FFは自分の中で単なるブランドではなく、FFである為の確固たる条件があると気付いたのが面白かったので、まとめてみました。

  FFXVを最後までプレイしたり、他のFFをプレイすれば、自分のFFの条件が変わることもあるかもしれません。

 でもやっぱり、私はオールドスタイルのRPGのが好きですね。JRPGと馬鹿にされるのかもしれませんが、そういう感じの古いRPGを愛していきたいと改めて思いました。

 とりあえずFFXVはFFではなく、癖のあるアクションゲームとして感想を書くつもり。乞う御期待。

*1:FFXVのちゃんとした感想はクリアしたあとに書きます。この記事はそこをメインにしてません。もし記事が書かれなかった場合はお察しください。

*2:正確にはFFXIIIもプレイしたのだけど、最序盤で挫折。

本屋大賞への批判に無責任に反応してみる

 ここ数年、本屋大賞に対していろいろ批判を見ることがあるんですが、個人的に思うところを書いてみます。

 

 ただ、昔は割と小説を読んでいたんですが(それこそ本屋大賞の候補作をすべて読破するくらい)、ここ10年くらいはろくすっぽ読めていません。

 なので10年前の感覚で無責任かつ適当に書きます。なので、そんな奴の話なんて読む価値ないよ!!!という方は、いますぐ戻るボタンで移動してください。

 そこを了承したよという方のみ(果たしているのだろうか)、続きをお読みください。

 

 あんまり長々と書いてもあれなので、本屋大賞に対してよくある批判に反応する形式で記載します

 

本屋大賞は質の低い作品ばかりがランクインしている

 現役の小説家や評論家などからよくあるのはこの批判。

 そもそも本屋大賞は他の文学賞とは立ち位置が異なり、文学的に優れた作品を持ち上げる為の賞ではない*1。既存の文学賞が取り上げないような埋もれた作品を書店員の視点で取り上げるのが賞の意義である。

 本屋大賞も質の高い作品を授賞させるようにすべきなんて批判も読んだけれど、そんな作品を授賞させる賞は小説家や評論家の方々が関わっているもので腐るほどあるわけで、わざわざ本屋大賞が迎合する必要はない。

 本屋大賞をいろいろ批判する業界の人たちはたくさんいるけどさ、そもそもそういう人たちが売れたり人気が出る作品を持ち上げることができなくて、業界を商業的に盛り上げる機能を果たせなかったからこそ、本来はその役割を果たす必要のない書店員が重い腰を上げて賞をつくらなければならなかったわけで*2、評論家や出版社が普段本を読まない人々に届く言葉を持とうとしなかったことが本屋大賞が産んだんじゃないかとすら思う。

 そこで本屋大賞を他と同じにしたりとか、潰したって何もいいことないし、それでも本屋大賞に文句があるのであればまずは自ら文学賞なりなんなりをつくって、本屋大賞がなくても読者層の底上げができるところを見せて、書店員を納得させるところから始めるべき。

 

本屋大賞の候補作は売れている本ばかり

 これに関しては異論はありつつ、一面的には正しいと思ったりする。

 昔はここまで偏ってはいなかったんだけど、確かに本屋大賞の候補作は実際に売れている本ばかり。ただ、本屋大賞の候補作に売れている本が多いのは必ずしも悪いことではないと思ってる。

 なんでかというと、音楽や漫画とかに比べて小説は売れている本がわかりにくいのよ。そういう情報誌を読んだり、blogとかで情報を仕入れるルートを持っているならともかく、普通に過ごしていても何が売れているのかってさっぱりわからない。

 音楽みたいに定期的にランキングが発表されるわけでもないし、漫画みたいに雑誌で人気作品が推されるわけでもない。それこそ続巻があるラノベとかだといろいろ宣伝とかもされるからわかりやすいんだろうけど、一巻完結の作品は人気が測りにくい。

 だから、小説に興味がない人でもわかるオススメ作品一覧と考えれば、本屋大賞の候補作が売れている作品ばかりになるのはありだと思うんだよなぁ。売れている本だから読書家は読んでいるだろうけど、そうじゃない人はわからないわけだし。

 それでも偏りすぎているというのは頷くしかない。ただ、それは単純に売れている本を外す形ではなくて、システムを変更させて、より洗練した候補作を前面に出す形にすべきだと思う。その辺りは後述します。

 

 余談だけど、この手の批判は本屋大賞はかなり受けるけれど、マンガ大賞は全然受けないんだよなぁ。マンガ大賞の一時期の受賞作は前作ですでに人気を確立している漫画家の作品ばかりで、業界を盛り上げる意味合いでは無意味だと思ってみてたんだけど*3

 それでいて、ゴールデンカムイが受賞したときにはまだ早いとか、批判がある程度あったし。単純に誰もが認める人気作家に箔をつけるのが、いちばん批判されないということなのかな。

  

百田尚樹氏の作品を授賞させたから信用できない

 これもよくある批判ですね。他の事例でも同じ台詞を言えるのかと思いますが。そもそも本屋大賞への批判が表だって出るようになったのは百田尚樹氏が受賞したタイミングですし。

 尚、百田尚樹氏の作品は受賞作を含めてまったく読んでいないので、良し悪しはわからないことを前提として書いておきます。

 

 本屋大賞は作者に与える賞ではなく、作品に与える賞です*4。だから賞をあげたから、本屋大賞に参加した書店員が百田尚樹氏の人格を含めて全肯定したなんてことはない*5

 私は受賞作を含めた作品は作者の思想や人格と離れた部分で評価されるべきだと思うし*6、作者がいかにダメな人でも作品が良ければ授賞させるべきだと思う。

 それを百田尚樹氏が受賞後に騒動を起こしたからって、こんな奴に授賞させて有名にした本屋大賞が悪いだのなんだのという人が多い。

 別に受賞作が面白くなかったから授賞させるべきではなかったってのはいくらでもいっていいし、言うべきだとは思うけど、作家自身の評価と作品は別にされるべきではないか。それともすべての賞は候補者の思想調査、身辺調査を行った上で授賞させるべきだとでもいうつもりなんだろうか。

 犯罪を起こして捕まったアーティストのCDが回収されたときに、作品とアーティストは別だから回収されるのはおかしいなんてコメントが出るのをよく見ますけど、それとは真逆の反応なんですよね。

 それだけ百田尚樹氏が嫌われてるということなんだろうが、それでも八つ当たりが酷すぎるんじゃないのと思う。本屋大賞が人気を出したというけれど、別に本屋大賞関係なく、作品自体はそれまでも売れていたらしいからなぁ。それまでにも候補になってるし。

 

蜜蜂と遠雷」で恩田陸さんが直木賞と同時授賞をしたから存在意義を失っている

  これに関しては意味不明なのですが、最近、見たので取り上げてみた*7

 確かに打倒! 直木賞と初期の本屋大賞がいってたのは事実だが、同時授賞で存在意義を失ったとか、いろいろ短絡的すぎないか。

 というか、同時授賞することになった理由って、本屋大賞が権威化したんじゃなくて、直木賞が大衆化したから結果的に同じになったんじゃないかと思ってる。

 それはこのデータ*8を見れば、なんとなく予想がつく。

 

2004年上半期の直木賞選考委員一覧(年齢は当時)

阿刀田 高(69歳)、五木 寛之(71歳)、井上 ひさし(69歳)、北方 謙三(56歳)、田辺 聖子(76歳)、津本 陽(75歳)、林 真理子(50歳)、平岩 弓枝(72歳)、宮城谷 昌光(59歳)、渡辺淳一(70歳)

 

2017年上半期の直木賞選考委員一覧

浅田 次郎(65歳)、伊集院 静(66歳)、北方 謙三(69歳)、桐野 夏生(65歳)、高村 薫(63歳)、林 真理子(62歳)、東野 圭吾(58歳)、宮城谷 昌光(71歳)、宮部 みゆき(56歳)

 

 選考委員の年齢をみれば、どうして昔よりも大衆化することができたのかは一目瞭然でしょう。

 2004年は70歳以上が5人と半分だったのに対し(しかも69歳が二人)、2017年は1人だけ。

 2017年は明らかに選考委員が若返っているし、現役の第一線で活躍されている方が多い。若い選考委員が増えれば、それだけ新しい作品が評価されやすくなる。

 そもそも恩田陸さんが今さら直木賞を受賞するってのもおかしな話で、恩田陸さんの人気と実力とキャリアを考えれば、もっと早くに受賞していてもおかしくない。

 それをたまたま同時授賞になったからって、存在意義を失うとかいうのってどうなのよ。

 

 それに上にも書いたけど、本屋大賞は売れる本がたくさん候補作になる状況で、初期から比べてもどんどん大衆化してる。直木賞とは真逆の方向。だからこそ質の低い作品が多いとか文句のいう人が多いわけ。

 そこからすれば権威化というのも的外れだってのがわかる。権威化が何を意味してるのかは該当の記事*9を読んでないからわからないけど、既存の文学賞と似たり寄ったりになっているというのであれば上記の理由であり得ないし(揺り戻しが起きているなら歓迎すべきことだと思う)、商業的な意味では権威化してるというならば、今さらの話だろう。

 どちらの意味でも的外れ。もっといえば所詮文藝春秋社の賞でしかない直木賞と、一般の書店員が集まってやっている本屋大賞では根本的な役割が違う。

 

では、本屋大賞は改善する必要はまったくないのか

  本屋大賞への批判に対してつらつらと書いてきましたが、じゃあ、本屋大賞はこのままでいいのかといえば、それもまた微妙かなぁと思います。

 書店員から見たおもしろい本を発掘しようという理念を変える必要はないと思いますが、やはり問題はあります。

 で、それが起こる理由もはっきりしている。本屋大賞に参加するハードルが低すぎるんです。

 本屋大賞に参加する為には書店員でなければならない。逆にいえば、書店員であれば日頃ほとんど本を読んでなくても参加できる。

 本屋大賞が劣化しているとすれば、この部分が大きく影響していると思います。

 

 それに対する対策はいろいろ考えられますが、マンガ大賞のシステムを採用するのがいちばん有効なのかなと思います。

 要するに本屋大賞の第一次投票の段階で、選考委員となる書店員を事前審査制にする。書店員の中で、見る目がある人とか、たくさん本を読んでいる人に声を掛けて、その人たちに第二次投票に上げる本を推薦してもらう。

 その集まった作品の中から第二次投票を行うわけですが、ここでは今まで通りに全作品を読んだ書店員なら誰でも投票できる方式を採用する。

 

 発掘部門を強化するとか、別の方法もないことはないでしょうが、やはり本屋大賞本体がメインなので本体を変えないとどーにもならない部分は多いでしょう。

 この方式を採用することで、マニアックな本が候補作に並んでしまう危惧もありますが、その辺りは書店員の方々の見る目と商魂に期待するしかないです。

 

 長々と書いてしまいましたが、果たしてどれだけの人がこれを全部読むんだろうか。

*1:本屋大賞の候補作が文学的に劣っているという訳ではない。念の為。

*2:書店員も業界を盛り上げる指名を持っているという人もいるかもしれないけど、それは店舗ごとのミクロな話で、業界というマクロな話は小説家や評論家、出版社の仕事だと思うよ

*3:単純な賞の方向性の違いなのだけど、マンガ大賞本屋大賞が同じ方向を向いていても、片方は受け入れられ、片方は批判されるのは不思議だなぁとか、そういう話です。それが悪いとか、そういう話ではない。

*4:恩田陸さんが2度目の授賞をしたことからも明らかですね。

*5:そもそも賞をあげただけでそこまで責任を求められること自体がおかしいわけだが

*6:もちろん作品にその思想が反映されていたり、内容自体に問題があるなら、その反映された思想や問題の是非も含めて作品は評価されるべきだと思う

*7:産経新聞の記事ですが、根拠は同時授賞しただけっぽかった。

*8:直木賞のすべてより引用 http://prizesworld.com/naoki/

*9:毎日新聞がそんな見出しを出していたらしい。

2017年1月クールに観たドラマの感想を書いてみる

 今年の1月は何故かドラマをたくさん観まして、その数なんと4本。

 アニメだとそれくらい観てたことはあるけど、ドラマだと自分史上最多ではなかろうか*1

 ちなみに4月はドラマアニメを含めて一本も見てない。普段はそんなもの。

 せっかくなので、見たドラマの感想をつらつらと書いてみる。

 観た作品は、住住、カルテット、バイプレイヤーズ、山田孝之のカンヌ映画祭の4作品。 

 1月クールはシェアハウスものと、本人役ものが多くて、それに当てはまる作品だけを観ました。

 あと、自分は役名を覚えない人なので、役者名で書いてます。他意は無いです。悪しからず。

 

住住

  シェアハウスあんど本人役もの。バカリズム、オードリー若林、二階堂ふみが本人役で出演。

 肩の力の抜けたドラマで、同じシェアハウスものでもカルテットとは好対照。ただ、根っこの部分では似ている部分もあると思ったりする。

 セットにしても、EDにしても、脚本にしても割と作り込みがされているのに、それを意識させない雰囲気が素敵。

 コタツに入って、だらだらと観る感じなのだけど、細かいところにもすごい凝っていて、手を抜いていない感じがいい。

 

バイプレイヤーズ

 同じくシェアハウスあんど本人役もの。日本が誇るバイプレイヤーズ 6人が集まって同居生活。そこで起こるドタバタを描いたコメディ。

 これだけの役者が揃えば何かが起こると思ったんだけど、ちと期待外れだった。

 自分としては作中作のバイプレイヤーズみたいなのを期待してたんだけど、それは他で観られるとの判断か、コメディになったのは残念。

 おじさんたちが無理をしてる感じがどーにもダメなのと、描かれ方が綺麗なおじさんなのでリアリティがない。

 だってさー、あれだけおっさんが集まって家事が万能、掃除は行き届き、下ネタとかの汚い話は皆無、酒でダメになったりもしないなんてのは、ちょっとあり得ないでしょう*2

  役者の演技やバイプレトークを聞けたのは楽しかったけど、本人役ならもっとご本人の魅力を出して欲しかったなぁ。キャラ付けされちゃって、魅力が丸くなっちゃったのは残念。

 ただ、最後の最後の役所広司さんがシェアハウスを訪れて、実際の撮影風景と作中の風景が混ざり合うところはゾクゾクっときた。

 

カルテット

 シェアハウスもの。世間的に 1月クールで最も評価が高かったドラマがこれ。

 主役の役者陣が豪華で、センスの塊みたいな作品ではあったのだけど、やりたいことの肝の肝みたいなところは、住住と意外と近いのかなぁと思った。

 主役の4人が素晴らしいのは当たり前だけど、アリス役の吉岡里帆さんがすごくよかった。このメンバーの中で埋もれずに狂言回しの役目を見事に果たしたのは立派。

 サンドウィッチマンの富澤さんに色目を使ってから退場までの流れは脚本家からのプレゼントだろうねぇ。

 ちなみにこの子はサークルクラッシャーみたいな評判があるみたいだけど、どっちかってーと金に執着がありすぎるだけだと思う*3

 あとはイッセー尾形さんか。もうね、一話は最高でしたね。最終話まで観て、カルテットのすべてが集約されていたと思える一話。そしてベンジャミン瀧田。

 最終的なアレコレは賛否両論ありそうな作品ですが、第1話からこの作品でやりたいことを探ってみると、風呂敷を広げすぎたからややこしくなっただけで、あれでよかったんじゃないかなぁと思います。

 

山田孝之のカンヌ映画祭

 本人役もの。間違いなく今回最大の問題作。今年といっていいかもしれない。

 これに関してはドラマといっていいのかもわからん。ドラマとドキュメンタリーのギリギリの線を狙っている感じ。

 何処までを狙っていて、何処からが天然なのかはわからんが、観ていてひたすらにヒリヒリした。

 完全な作り物では得られない緊張感があるし、こちらが試されてそうな部分すらある。それがたまらない。

 この作品に関して、フィクションなのか、ドキュメンタリーなのかを判断しようとするのは野暮。ドキュメンタリーであり、なおかつフィクションなのだと思う。

 ただ、最終回だけが残念だったかなぁ。最後の一話であの展開にしたことで、丸く収まってしまった感じ。

 あれをやるなら、あれで数話くらい使って、山田孝之芦田愛菜のやりとりもちゃんと出して、視聴者を説得して欲しかった。

 ちなみにいちおうの続きとして山田孝之3Dがあるんですが、自分は果たして観に行くんだろうか。

 

 以上、ざざっと一気に書いた4作品の感想でした。

 書きながら思ったけど、中途半端な長さだし、まとまってないから雑にまとめたけど、普通の人だとこのくらいの長さでちゃんとまとめて出すんだろうなぁ。

 次にこういう記事を書くときはもっとちゃんと書けるように勉強します(´・ω・`)

*1:ちなみに有頂天家族も観てたので、アニメも入れると5本です。多いね。

*2:どうやら腐った女性にウケたらしいですが、それは納得。おそ松さんとかを意識したのかもしれないけど、そちらウケするキャラの切り取り方は上手いと思った。

*3:別に4人の仲を壊すのなんていつでも出来ただろうし、その為に動いてたとは思えない部分は多い。それにちゃんと見ればわかるけど彼女は常に金の為にしか行動してない。

ゼルダはおもしろかったけど、巷の評判ほどに楽しめなかった理由を考えてみた

 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドはちびちびとですが、継続してプレイしてます。

 ただ、しょーじきなところ、世間の評判に比べて評価は抑え目というか、そこまで熱狂してないってのが正直なところです*1

 なーんでだろうなぁと考えてたんですが、まぁ、要するに自分の好みがそこにはないってのと、あとゼノブレイドをプレイしてたのが理由なんだろうなぁ。

 自分にとって、もっともバランスのいいオープンワールドのゲームはゼノブレイド*2。異論は認める。

 

 数年前から世の中のゲームの流れはオープンワールドに向かっていて、猫も杓子もオープンワールドのゲームを出してる。

 オープンワールドは開けた世界をロードを挟むことなく楽しめるのが特徴で、その世界に入り込みたい人には最良のコンテンツになる。

 ただ、オープンワールドにも弱点があって、物語を作るのが不向き。

 ゼルダは物語の演出方法などを工夫して、上手くストーリーをつくっていたけれど、普通にやろうとするとどーしても不自然な感じになってしまう*3

 

 でも、自分の好みとしては、もっとちゃんと物語を楽しみたいのよ。

 別にそんな完全なオープンワールドなんて求めてない。ゼノブレイドみたいに、いくつかのマップが繋がって、広大な世界が構築されていれば十分。あれで十分に広いし、自分がオープンワールドに求めるものは揃ってる。

 何処にでも行ける感じも、辿り着いたところに何かある楽しみも、すべてゼノブレイドが教えてくれたといっても過言ではない。あれでいいというか、むしろあれくらいがいい。

 

  別にオープンワールドは嫌いじゃないけどね。世界に入り込む楽しさはわかるし、どこにでも行ける自由度と開放感も素晴らしい。

 問題はねぇ、始めに書いたように猫も杓子も完全なオープンワールドのゲームをつくるようになってることなんだよなぁ。さすがに数年経って、需要が一巡すれば勢いは収まるような気はするけど、どーなんだろうね。

 どーやら海外の人たちは物語に入り込んで楽しむのが好きらしいんで、世界的な潮流としては望み薄かもしれない。もっといろんなゲームが出てきていいんだよと想うのだけど。

 ペルソナ5みたいなオープンワールドとは真逆のような自由度のない物語重視のゲームも評価されているらしいんで、そっちの流れも出てきてくれると嬉しいなぁ*4

 

  Nintendo Switchではゼノブレイド2が用意されているみたいですが、どーなるんでしょうねぇ。PVを見る限りでは、ちゃんと物語があるようだし、ゼノブレイドの流れを組むならオープンワールドじゃない可能性も高いと思うけれど。

 楽しい作品ならなんでもいいというのは正直なところではありますが、ゼノブレイドクロスの再来だけは避けて欲しい*5

 

 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドで十分に楽しんだんで、しばらくオープンワールドゲームはいいや。

 と言いたいのだけれど、さすがにこれだけオープンワールドゲームが出ていることを考えると、いくつかやらざるを得ないだろうと思ってはいる。

 願わくば、自分が思ってもいないくらいにストーリーとオープンワールドが組合わさったゲームが見つかればいいなぁ。

*1:念の為に書いておきますが、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは抜群に面白かったです。世間の評価が高いことについては、自分はオープンワールドゲームをたくさんやってるわけではないので何ともいえないとか、そんな感じ。

*2:あんなのはオープンワールドじゃねぇという話が出そうだけど、広義として捉えていただければ幸い

*3:ゼノブレイドクロスだと、特定の依頼を受けることで物語が進む形式を採用していたが、現実的に考えれば依頼を受注したタイミングでそんな都合よく物事が進むわけないよなぁ

*4:ペルソナ5は発売日にPS4とセットで購入しましたが、期待を十二分に上回る出来で大満足でした。幻影異聞録#FEと双子みたいな作品で、アトラスと任天堂のファンで両方を楽しめて良かったぁと思ったもんです

*5:あれも賛否両論ありますが、私は最後のアレがアレで終わった時点でないわーという立場です

DQXIをわざわざNintendo Switchで発売する理由を考えてみる

 ついにドラクエ11の発売日が発表されました。予想よりもちょっと遅かったですが、延期の可能性を考えたとしても、今年中に遊べる可能性は高いでしょう。

 ドラクエ11が発売されるのはPS43DS、そしてNintendo Switch。ただ、PS43DSは発売日が決まっていますが、Nintendo Switchは未定。

 Nintendo Switch版の詳細は発表されていませんが、おそらくPS4準拠のものになるんでしょう。時期をずらしたマルチ扱い。

 ただ、すでに普及しているPS4で出しておきながら、遅れてNintendo Switchで発売しても、そんなに売上は見込めないし手間が掛かるだけ。

 では何故わざわざNintendo Switchでも発売するのかを考えてみます。

 

 まず前提として、世界中でブランドが確立しているファイナルファンタジーと違い、ドラゴンクエストは世界的には知名度はない。

 国外で売れた本数もDQVIIIとDQIXが100万本程度*1。ちなみにファイナルファンタジーVIIは600万本と国内の倍近くを海外で売り上げてる。ドラクエの海外での知名度は国内と比較して、かなり低い。

 ドラクエはいちばん普及しているハードで出すとしているから、国内でその法則に則れば3DSで出すはずなのだが、わざわざPS4でも出す選択肢をとったことから海外市場を意識しているのは明らか。

 そこから考えると、Nintendo Switchも海外市場を意識した展開と考えるのが自然。そこ辺りからNintendo Switch版が出ることになった理由を考えてみる。

 

Nintendo Switchの方が注目されやすい

 PS4は全世界で5000万台も出荷され、まさしく世界中に普及しているハードになっている。PS4に出せば世界中の人に遊んでもらえる可能性は高い。

 ただ、PS4は売れているのでライバルがすごく多い。すでに全世界に知名度がある洋ゲーがたくさん発売されるから、ここで発売しても埋もれてしまう可能性が高い。

 それと比べるとNintendo Switchは悲しいかな、ソフトがあまり発売されない。任天堂のソフトは定期的に発売されるが、サードパーティPS4ですでに発売されている作品が遅れて発売されるくらいで、マルチを含めたサードパーティの新作はほぼない状況。

 そんな中で完全新作のドラクエXIが出れば、とりあえずNintendo Switchユーザーからは注目されることは間違いない。ソフトが無いからやってみようとなる人も出てくる可能性が高い。ゼルダの評判がいいし、次のソフトを求める需要に合致する可能性はある。

 ハードが普及しているPS4と、ライバルが少なく需要がありそうなNintendo Switch。真逆の環境ですが、二兎を追えばどちらかを捕まえることができるかもしれない。

 そんなことを考えると、国内は発売日がズレたけれど、海外はPS4版とNintendo Switch版が同時発売なんて可能性も十分にありそう。

 

任天堂ハードでドラクエファンが育ってるから

 ドラクエは過去のシリーズのリメイク版を海外でもDSと3DSで販売しています。DQIVからDQVIはDS、DQVIIとDQVIIIは3DS。もっといえばDQIXはオリジナル版がDSで出ています。

 販売は任天堂だったり、スクエニだったりするようですが、ここ数年で継続してソフトを出していることで、任天堂ハードにはドラクエユーザーがそれなりにいる状況になっている。

 具体的な数字は見つからなかったのですが、継続してソフトを出し続けているということはおそらくそれなりには売れているのでしょう(希望的観測含む)。

 それならばすでに過去のシリーズをプレイしている人たちは任天堂ハードでソフトを買う可能性が高い。3DS版が売れるのもありがたいが、将来的な展開を考えればPS4版の方向性も浸透させたい。

 と考えると、多少の手間が掛かっても将来に向けての種蒔きの意味合いでNintendo Switchでの発売に踏み切った可能性はあるのかなと思います。

 

Nintendo Switch版はすべてに対応したスペシャルバージョンだから

  最後は夢いっぱいな予想を。

  いくら海外市場を狙ってるといっても、わざわざマルチで開発したものを国内で時期遅れで発売して売上を落とす理由はないわけです。どうせ発売するなら3ハードすべてで同時発売した方が、みんなハッピー。

 それでもNintendo Switch版を遅らせてでも発売しようとするのは、それなりの理由があるに違いありません。

 その理由は何なのか。Nintendo Switch版ではPS4の大迫力のグラフィックから、3DSの3Dモード、2Dモードのすべてを切り替えて楽しむことができるのだー。

 はい、ないですねー*2。あったら嬉しいけど。

 

 と、いろいろ考えてはみましたが、真相はわかりません。

 おそらく理由は一つではないだろうし、自分が予想もつかないものも含めたいろんな要素が絡み合ってNintendo Switchでも発売することになったんでしょう。

 

 販売数の予想とかはよくわからんのですが、どーなんでしょうね。どっかの専門誌の偉い人は500万本売れるとかぶち上げたらしいですが、どーなりますやら。

 PS4版はいっても100万本を超えたあたりまで*33DSは300万本は行きそうな気がするけど、どうなんだろ。Nintendo Switch版は無視していいでしょう。いつ出るかもわからんし。

 そう考えると、海外含みならともかく、国内だけなら500万本は難しいんじゃないかなぁ。

 

 自分はとりあえず3DS版を購入するとは思いますが、予約はまだしてません。

 PS4版のリアルなグラフィックもいいんだけど、3DS版のレトロな魅力には勝てない。リアル方面はNintendo Switch版が発売されたら考えます。

*1:それでも国内の他のシリーズの販売数と比較すれば売れている方ではあるようです

*2:PS4向けに開発しているのだからそれなりの容量が必要なはずだし、PS43DSでは開発チームが違うらしいので、統合は容易じゃないのは当たり前。何より先に両方を買った人が損した気持ちになるわけで、Nintendo Switch版が今年や来年の早い時期に出るのならあり得ないでしょう

*3:FFXVがそれくらいらしいので。ブランドとしてはFFよりDQのが強くても、実質的にPS4専売のFFXVと、より普及している3DSのマルチであるDQXIでは状況が違いすぎるし、健闘してもそれくらいじゃないかな

ニンテンドーダイレクト20170413

 今朝放送されたニンテンドーダイレクトを観ました。

 Nintendo Switchが発売されたことで完全リニューアル。案内人も森本さんから小泉さんへ。デザインは米国任天堂Youtubeで配信されているNintendo Minutesそのまま。

 岩田社長から森本さんへ引き継がれたバトンが切れてしまったのは寂しいの一言。"直接"もなかったしなぁ。

 配信自体もメニューがあったり、コミカルなのを排除したり、普通になってしまったのはかなり残念。

 森本さんのままだとダメだったのはわかるんですけど、もっと弾けた感じにして欲しいとは思う。

 

 全体的な感想としては、Nintendo 3DSがここまで現役なのに驚いた。今回配信された作品はほとんどが発表済な作品だけど、それでも多い。

 いちばん驚いたのはカービィの新作が冬に出ること。DL専用の可能性は残るが、それでも3DSにもまだまだ作品を供給するつもりなんだなぁ。

  妖怪ウォッチが成功したことを考えると、スナックワールドがヒットする可能性も捨てきれないし、3DSの後継機が出てくる可能性が低いことを考えると、意外と息の長いハードになるかもしれない。

 

 Nintendo Switchのソフトは増えてきてはいるけれど、まだまだ移植が多い。新規ソフトはE3待ちなんだろうけど、どーなりますやら。

 それでもMinecraftが無事にNintendo Switchでも出ることが発表されたことは大きいだろう。

 バーチャルコンソールの発表がなかったのは、まだまだ遅れているということなのかな。WiiU3DSからの引き継ぎを望む身からすれば、必ずしも悪いことではないんだろうけど。

 何はともあれNintendo Switchの本番はE3でしょう。

 

 個々のソフトについても少しだけ。

 まずはHey! ピクミンから。WiiUピクミン3を遊び倒してるユーザーとしては、ピクミンの新作が出てくることは嬉しい。

 ただ、据置機で展開したピクミンの良さを横スクロールピクミンで出せるのかといったら、かなり微妙だと思う。

 アクションは楽しめるんだろうけど、捜索とか、工夫とか、段取とかは全然なんじゃないかなぁとかなり心配。

 まぁ、買いますけどね。据置機の新作ピクミンも期待してます。

 

 他はー、ARMSの発売日が6月、スプラトゥーン2の発売日が7月になりました。

 ARMSは春発売予定だったから、5月発売予定だったのがずれ込んだのかなと邪推しなくもないですが、無事に発売日が決まったのは良かった良かった。

 ARMSはキャラデザからして米国市場狙いっぽい。Wii以来の新しい流れと、これまでのゲームの流れを混ぜた感じの作品なので、どこまで受け入れられるのかは興味がある。

 

 スプラトゥーンは期待通りに早かったですね。この分だともう一回くらい試射会があってもおかしくはないかも。

 国内に関しては、ハード供給さえ追いつけば、夏にはある程度の盛り上がりが期待できそう。

 サーモンランはどーなんだろうなぁ。自由度がどこまであるんかわからんから、遊んでみないとなんとも言えん。オンライン対応なんかな。どーなんだろ。

 

 毎年この時期のニンテンドーダイレクトはそうなんだけど、6月近辺に発売される大作の続報が中心で、新作は少なめ。

 それでもすでに発表されてる作品の続報がちゃんと出てくるのは嬉しい限り。どんだけ遊ぶかはわからんけども、7月頃は忙しくなりそうな予感。