ニンテンドーダイレクトが放送されたので雑談_20180309

 本日早朝、ニンテンドーダイレクトが放送されました。今年に入ってすでに2ヶ月ちょい経っているわけですが、ようやく今年の体制が見え始めたかなぁ。

 

 今回のメインはやはりスマブラでしょう。なくなる可能性も危惧していたんですが、無事に新作が発売決定。桜井さんも続投。WiiUの増補版なのか、完全新作かはわからない部分もありますが、とりあえず新作が出るのは嬉しい限り。

 スマブラの登場キャラ予想は去年のE3前に書いた*1のだけど、誰が出るかなぁ。すでに出すキャラがいなくて、相当マニアックなキャラとか、サードパーティのキャラに踏み込まないと新キャラは難しそうではある。

 現状、サードパーティを含めてキャラが多すぎるので、その辺の整理はあるだろうなぁ。最初からWiiUDLCキャラまで全部使えるなんてことはないでしょう。WiiUの増補版でもサードパーティのキャラはDLCとかになるんじゃないかなぁ。

 どうなるかはわからないけど、楽しみに待ちます。ろくすっぽ遊ばないけど(ぉぃ、楽しみに待っちゃうのはこの作品くらいだなぁ。発売までで元は取れてる気がするからいいんだけども。

 

 スマブラの発表を今年に行うのであれば去年のE3でよかったんじゃないのと思わないでもないのだけど、やっぱりE3側から発表は翌年までに発売するタイトル限定でとかの内示があったのかなぁ。そんな噂をどこかで読んだけど。
 変にいつ出るのかわからない夢をいっぱい詰め込んだPVを出されて、それで批判されるのもうんざりなのでありがたい面もあるんだけど、楽しみの時間が短くなったのはちょっと寂しいねぇ。

 

 3DSはリメイクが続々。ハード末期のこのタイミングでリメイクがこれだけ出るのは珍しいんじゃないかと思う。任天堂3DSに本腰を入れる訳にはいかないけど、3DSは延命させておきたいと考えると、手間が掛からずに新作が出せるリメイクに注力ということになるのかなぁ。

 とりあえずマリオ&ルイージRPG3 DXが来年発売ということで、形だけでも来年までハードが延命されることが決定。

 個人的にはペルソナQ2を期待してたんだけど、もうちょっと先か。この分だと年末とかの可能性もあり得るかなぁ。

 

 今回のダイレクトの中で、いちばん驚いて、いちばん嬉しかったのは地味に大神 絶景版の発売だったりする。絶景版はXbox oneでも出るみたいな話を聞いたし、Nintendo Switchでも出ないかなぁと思ってたけど、本当に出るとは‼︎

 ただ、心配な面もあって。過去に大神をWii版とPS3版の2本買ってるんだけど、なんでPS3版を買ったかといえば、Wii版は反応がカスでまともにプレイできずに詰んだからなんだよね。Nintendo Switch版はJoy-conでも遊べるらしいけど、やるならちゃんと調整して出して欲しい。

 筆を模してるシステムがあるから、Wii版もちゃんと調整すれば、PS3版とはまた違う、ある部分ではPS3版以上のゲーム体験を味わえたはずなんで、Nintendo Switch版ではよろしくお願いいたします。

 

 他のゲームについてもちょこっと触れると、

 OCTOPATH TRAVELERは発売日が決定したのは嬉しいし、新キャラ発表もされたけど、情報が少なすぎてなんとも。

 UNDERTALEはよく知らないんだけど、人気らしいんで手を出してみたい。本当に何も知らないので、何も言えないんだが、このまま発売まで行こうかなぁ。

 スプラトゥーンの追加コンテンツはどこまで需要があるんだろ。対戦には影響がなさそうだし、世界観とキャラクターが好きな好事家向けみたいな感じなのかなぁ。私はヒーローモードすらクリアしてないので、おそらく買いません。

 一時期はPSの看板キャラだった印象があるクラッシュ・バンディクー任天堂ハードで出るのは割と変な感じ*2SONYの作品だと思ってたけど、欧米のメーカーだったのね。

 

 今年のE3のメインはスマブラに決定なのかなー。他の隠し球があると嬉しいけれど、さすがに無いだろうなぁ。あり得るとすれば、どうぶつの森くらいか。FEはどうだろうなぁ。海外同時ならあるいは。

 任天堂としては今年をなんとか乗り切らにゃならんところにスマブラが出せたのは大きいよなぁ。来年にはサードパーティからも新作が出てくると思う(思いたい)ので、なんとか今年を乗り切れればいいなぁ。

*1:http://tekitougame222.hatenablog.com/entry/2017/06/12/001924

*2:確認したら過去にも何度か任天堂ハードで発売されたことがあるらしい

ドラクエに国民栄誉賞を与えるべき

 冬季五輪の男子フィギュアスケートで2連続金メダルを受賞した羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞しそうとかで、おめでとうございます。

 羽生結弦選手が活躍したことは嬉しく思うし、国民栄誉賞も当然だろうとは思うんですが、こういうニュースのときにいつもそれならゲーム業界の人にもあげてくれよ………と思います*1

 

 ファミコンが誕生してから30年。たくさんのクリエイターが生まれ、世界的に評価を確立し、リオ五輪の閉会式でもマリオが活躍したのに、国からちゃんとした評価をされてない気がする。

 別に国から評価されなくても世間的には評価さらてるからいいだろうとか、そんなものは余計だという意見もわかります。

 ただ、どう考えても時間がない。ゲームの黎明期に活躍したレジェンドももういい年齢です。国が他の分野の人たちと同じく、ゲーム開発者をちゃんと評価していたと後世に残すには、そろそろラストチャンスです。

 

 そこで堀井雄二鳥山明すぎやまこういちの御三人に国民栄誉賞を授賞するべきといいたい。

 おそらく日本人でこの3人に国民栄誉賞を与えることに反対する人はほとんどいないでしょう。それほどにこの3人の功績は強固です。

 それでもなぜ他のクリエイターではなく、このタイミングで、この3人なのかはいくつか理由があります。

 まずは年齢的にこの3人が揃ってドラクエのナンバリング新作を出すのはXIが最後の可能性が高いこと。

 堀井さんと鳥山明さんはまだお若いですが、すぎやまこういちさんはもうすでに86歳。次のナンバリング新作が出る頃には90歳を超えてる可能性が高く、現役で作曲を続けておられるかは微妙な年齢。

 次にドラクエが国内で突出して評価されている作品であること。

 有名なゲーム開発者なら他の方もいるんですが、彼らは海外で評価を受けることも多いし、宮本茂さんなんかはフランスから賞をもらってる。

 ただ、ドラクエは国内しかない。将来的に情勢が変わる可能性もありますが、現状、国外で相応の栄誉を受ける可能性は低い。

 あとは鳥山明さんはゲームだけではなく、漫画でも確固とした実績があるので、その面でも評価できるという理由もあります。

 そう考えると、堀井雄二さんだけの授賞ではなく、鳥山明さんやすぎやまこういちさんも含めての授賞を考えた方がいいのかなと思いました。

 

 そもそも私がこのことを思い始めたきっかけは、スクエニの前会長の和田洋一さんが藍綬褒賞を授賞したときでした。

 そういえば漫画やアニメの人で、紫綬褒章を授賞した人は多くいるけど、ゲームではいるのかなと。

 調べた限りでは授賞者はおらず*2。いろいろ理由はあるんでしょうが、文学、音楽、演劇、映画、漫画、アニメなどの他の分野の人たちが表彰されて、ゲームは無いのはおかしいのではないか。黎明期ならともかく、リオ五輪閉会式でマリオが活躍した現在では特に。

 

 本当は他の分野と同じくゲーム開発者に紫綬褒章を与える体制を作って、国として継続的に評価されうる土壌をつくるべきだとは思います。

 ただ、紫綬褒章は官公庁の中で誰が決めているのかもよくわからず、どういう基準かもわからないので、積極的に授賞を目指すのはハードルが高そうだなぁと思いました。

 国民栄誉賞の実績ができれば、紫綬褒章をゲーム開発者に与える流れにも結びつきそうだし、国民栄誉賞は良くも悪くも政府の都合で与えられる賞なので、ハードルは比較的低い。

 

 国民栄誉賞を乱発することに関して賛否はありそうですが、それも今更の話で、それなら光が当たってない文化に光を当てる形で有効に使って欲しいと思います。

 ゲーム業界で国が賞をあげるべき人でいえば他にもいくらでもいるだろうし、すでに遅いくらいなんだけど、せめて風穴くらいは空けてくれないかなぁとか思ったりする。 

*1:羽生結弦選手が授賞することに不満があるとかではないです。念の為。

*2:和田洋一さんが授賞した藍綬褒賞と紫綬褒章はどちらも国が褒賞するものですが、対象者が別です。藍綬褒賞は業界の発展に貢献した功績に与えられるもので、紫綬褒章は学術文化の発展に貢献した功績に与えられるもの。

アイスと雨音という映画を観たので、感想を書くよ

 アイスと雨音という映画を観ました。実は御縁がありTAMA映画祭で一度鑑賞させていただき、本日の初日が2度目。

 TAMA映画祭のときに感想を書こうかなぁとも思ったのですが、ネタバレになるといけないのと、一般公開前の映画の感想を書くのはどうなのよということで封印。今回、2度目の鑑賞を行ったので、感想を書きます。

 

 TAMA映画祭で観ておきながらも、わざわざ初日に観に行ったことでわかるとは思うんですが、傑作です。

 この作品はおよそ1年前に松居大悟監督自身が計画した舞台が直前で中止になり、その実話を元に作られた物語。実話を物語にしたといっても、恨み辛みを凝縮した感じではなく、上手く感情を整理して作品に仕立てあげられている。

 その感情を伝える為に作品は74分間ワンカットで、休む暇もなく一気に駆け抜ける。これは元が舞台が中止になって始まった物語だから、幕が上がれば休むことのない舞台のように、映画もワンカットで撮影しなければならないとの考えに基づくもの。

 音楽はMOROHAが担当していて、UKさんのギターとアフロさんの語りで作品を盛り上げる。こちらも後で合わせたものではなく、作中で実際に演奏し、語られたものが使われている。

 俳優陣は中高生限定のオーディションで集められた若者たち。若者といっても子役が長いベテランから新人まで様々。中には中止になった舞台に出演予定だった女の子も。

 74分間ワンカットと書くと、癖のある作品にも捉えられかねないが、作品は直球。松居監督の想いと俳優陣の演技が結実した素晴らしい作品になってます。主役で特に最初から最後までを演じきる森田想さんの演技は見もので、これだけでも見る価値のあるものになっている。

 

ここからはネタバレを含みます。物語の内容など致命的なものではないですが、作品で使用されている手法に関するネタバレがあります。ミステリのトリック的なものではないですが、気にする人は避けてください。

 

 何故この映画が74分間ワンカットという奇策を採用しながら、74分間も飽きずに観られるのか、脚本や俳優の演技が巧みだからというのは基礎にあるのだが、その根っこは虚構と現実を横断していく仕掛けにある。

 作品は基本的に舞台が中止になる実話をベースにした物語を中心に進む。ただ、その途中で彼らが行うはずだった舞台の内容ーーつまりは作中作が差し込まれる。作中作は実話をベースにした話とは直接の関連性はないのだが、演じる作中作のキャラクターの感情がそれを演じている際の彼らの感情と共に伝わってくる。

 更に物語が進むにつれて、作品と演じるはずだった舞台の境目がなくなっていく*1。作品が観客を信頼し、感情がダイレクトに虚構と現実を横断していくことになる。

 つまりこの作品における作中作の役割は2つある、一つはそれを演じる役者の感情を観客に伝えること。もう一つは作中作自身の内容を観客に伝えること。

 当たり前だが、現実で展開している物語と、虚構で展開している物語は違う。違うから飽きずに74分間を見続けることが出来る。虚構を介在することで、多種多様な感情を発生させることができ、作品に複雑さが増していく。

 この作品の特徴は74分間ワンカットであることだ。それはつまり区切りが無いことを意味する。区切りが無いことが何を意味するか。それは観客が作品から発せられる感情から逃れることが出来なくなるということだ。観客も74分間ワンカットで綴られる物語に付き合わなければならない。

 無論、それは俳優の演技に信頼がなければなし得ないことではあるだろう。74分間が地続きであるということは、何処かで観客が物語から降りてしまうと、再度乗ることは出来ないことを意味する。最後まで観客を付き合わせることができる俳優がいないと作品は成立しない。

 森田想さんは間違いなく、その役目を全うしたと言えるだろう。素朴な演劇少女と、男性も女性も垂らし込む奇矯な少女の2人を、74分ワンカットの中で見事に演じ切った。くるくると感情とキャラクターが変化する様は見ものであり、それだけでも十分に見る価値があるだろう。

 この作品は、計画した舞台が潰れてしまったという松居大悟監督の想いと、その想いに寄り添い言葉を紡ぐMOROHAの2人、そのバトンを受けつつ作品を結実させた森田想さんの演技、そして作品を作り上げていく若い役者たちの勢いによって出来た作品だと思う。

 この作品は他にない作品だとは思わないし、不世出な作品であるとは思わない。ただ、実際に起こったことの想いを、感情をこれだけ直接的にぶつけた作品という意味では不世出といえるのではないだろうか。

 

 この作品は過去に何かに挫折したこと、しそうになったことがある人、何かに負けそうになったことがある人、何かにがむしゃらに突っ走りたい少年少女だったことがある人は観ると元気をもらえると思います。そうじゃなくてもとりあえず観てください。

 松居大悟監督もそうですが、俳優陣もこれからの人が揃ってるので、観とくと数年後に自慢できること請け合いです。本当に素晴らしい作品なので、何卒何卒。

*1:但し、何が現実で何が虚構かわからなくなるとか、そういうメタ的でチープな作品ではないです。

めちゃイケを再び見始めたけど、かなり面白くなくてつらい

 昨年末、22年間続いてきた土8の番組であるめちゃイケの終了が発表されました。

 同世代ならほぼ全員がそうだと思うのですが、昔、愛着を持ってみていた番組でした。つまりは最近は観ていないということでもあるのですが、終わるならちょいと観てみようかなと裏のブラタモリを差し置いて観ているのですが、観ていてどうにもつらい。

 何というか、すごく単純に面白くない。いい意味では昔のまんまとなるのかも知れないけれど、今の感性とめちゃイケの感性があってなくて、どうにもつまらない。

 最初は昔の企画をやってるから古くさくなってしまって面白くなく感じるのかなぁと思っていたのですが、矢部さんと淳士さんのNY旅を見ていて、あ、これ、本当に面白くないんだと気付きました。

 この企画は簡単にいうと矢部さんと淳士さんの旅の中で、矢部さんが英語出来ないのを馬鹿にして笑うというもの。

 たぶん今この企画をほかの番組でやろうとすると、直球で馬鹿にするんじゃなくて、英語が出来ないのに一生懸命に伝えようとしている様から、(もちろん馬鹿にする部分もあるとは思うんですが)馬鹿と微笑ましいの間を狙って笑いを生み出そうとすると思うんですよね。

 ただ、めちゃイケの場合、全面的にシンプルに馬鹿にするだけになっている。もちろんお笑いなんだからそれでいいと言われればそうなんでしょうけど、やっぱりもっと複雑な感情を引き出してくれた方が楽しいのは間違いない。

 なんか他の番組はコンプライアンスが叫ばれる中でもそれを利用してどうやって面白いものを生み出そうかを考えているのに、めちゃイケコンプライアンス反対を叫び続けて改善することもなく、いつのまにか最後尾に来てしまった気がします。

 

 めちゃイケが終わる理由はいろいろ言われているとは思いますし、人数が増えたのが原因と言われることも多いですが、数週だけとはいえ実際に視聴してみて思うのは、出演者ではなくスタッフの側が成長してないのが要因として大きいんじゃないかなと思いました。

 それが典型的にみえるのは、出演者の弄り方で。めちゃイケにとって濱口さんはいつまでたっても馬鹿で、加藤さんは狂犬で、有野さんはキャラの無い人になってる。この22年間で各出演者が新しいキャラクターを他の番組なり、出演者から引き出されているのに、めちゃイケはそれについていけていない。自分たちが生み出したものから変化できていない。

 特にそれが見えるのがよゐこの2人。他のメンバーがめちゃイケの路線でいってるのに、2人はまったく別の方向から話を切り込んでくることが多くて、よゐこの発言で笑うことが本当に多かった。ただまぁ、よゐこの2人でも笑う男とか、めちゃイケ発信のものはそんなに面白くないという。

 めちゃイケ新メンバーにしても、8年もやってて何も出来なかったというメンバーが多いのは、スタッフの怠慢の部分が大きいんじゃないかと思わざるを得ない。新メンバーで花を開いたどころか、芽が出たメンバーもいなかったんじゃないか。そりゃ、仕事は増えただろうけれど。

 オーディションで落ちた金田朋子さんがTBSでキャラクターを引き出されて売れているのを見ると、尚更そう思う部分は大きく感じる*1

 極楽とんぼの山本さんは頻繁に登場しているのに、(オーディションがあったとはいえ)めちゃイケが芸能の世界に引きずりこんだ三中さんはなかったことにされてるしなぁ。出てきても笑いを生み出すことは難しいだろうとはいえ、流石に最後くらいは登場するのかなぁ。どうなんだろう。

 

 終了が発表されてから再び見始めたようなやつが何かを語るなと言われそうですが、その意見はもっともだと思います。ただ、観ていてどうにもつらくなってくることが大くて、シュウ活*2の中で今回初めて完全な新企画が出てきて、それが面白くなくて限界に達したので書いてしまいました。すいません。

 三浦大知さんのオファーシリーズなんかは面白かった*3ので、終了はめちゃイケの求める笑いが世間の笑いと乖離していったのが理由かなと思います。ただ、あれでも視聴率が悪かったらしいので、それだけではもうどうしようもない状態になっていたということなんだろうなぁ。

 

 

 余談ですが、同じく終了が発表されたとんねるずのみなさんのおかげでした。も見ていますが、こちらは普通に面白いです。

 賛否両論あるとはいえ、ここ10年くらい新しい企画を生み出し続け*4、評価され続けたのは大きい*5。細かすぎて〜とか、水落とか、またやって欲しい企画も多いし。

 こちらは全体的に不満は無いし、最後まで見続けようとは思ってるんですが、他の芸人にとんねるず愛を披露させるのはやめてほしい。別に芸人がとんねるずをどう思ってようが視聴者には関係ないし、番組が面白ければそれでいいはず。

 本当にとんねるずが好きなんだとしても、それはとんねるずの番組で披露することではないでしょう。自身のラジオ番組とかで語ったり、番組終了後に自身の番組に呼ぶことによってアピールすべき。誰がやってる、やらしてるのかは知らないけど、完全に滑ってるし、本当、やめてほしい。

 あと、とんねるずに関しては、終了後にどうなるかが心配。憲さんは前に引退願望を語ってたみたいな話を聞いたことがあるし、そうなるならば残念。石橋さんは前にさまぁーずさんとやってた旅番組とかを見てても素人さんとの絡みが楽しいので、将来的に鶴瓶さんみたいな立ち位置になるんじゃないかなぁと密かに思ってる。

 出来ればお2人共にテレビに出続けて欲しいけれど、難しいかなぁ。ウンナンが一度レギュラーがなくなって復活した経緯があるけど、年齢が違うからなぁ。お2人共にお子さんもいい年齢で、お金にも困ってはいないだろうし。せめてラジオだけでも新しく始めてほしいもんです。

 

 とんねるずのみなさんのおかげでした。は普通に最終回まで見ると思うけど、めちゃイケはどうだろうなぁ。過去の栄光があるだけに見ていてつらくなってくる部分があるので、最終回までは見ないかもしれない。

 どちらの番組もそうですが、次の番組が芸人の番組じゃないのは悲しいですね。それもこれもはねトび、ワンナイ、ピカルと後継となり得る番組を育てず潰し続けてきたフジテレビが悪いんですが、もう少ししっかりして欲しいもんです。

*1:金田朋子さんはもともとああいうキャラクターである部分は大きいですが、めちゃイケに入っててあれだけのポテンシャルを引き出せてたかは疑問。

*2:正直、これもダダ滑りしてるよなぁ。

*3:ただこれも最初の岡村さんが乗り気じゃないくだりとか、定番でやってる部分は総じて面白くなかったんだよなぁ。

*4:ちなみに15年より前の一時期はほぼ食わず嫌い王しかやってない時期が長かった。ちょうど野猿とかをしていたくらいの時期。

*5:シュウ活が始まってからのめちゃイケリバイバルとして出してくる企画が10年以上前のいずれもかなり古い企画であることと対照的

ブログを開設して1年が経ったので、ゲーム業界の現状についてだらだらと語るよ

 2017年2月1日に開設した本ブログは本日でめでたく1周年を迎えました。

 継続して読んでいただいている方がどれだけいるのか、果たして本当にいるのかわかりませんが、読んでいただきありがとうございます。

 こんな挨拶を昨年末にもしたような気がするけど、気にしない。

 

 ブログを開設したのは1年前だけど、日本のゲームにおいてこの1年半*1は例年なら年間ベスト間違いなしの作品や、人気IPの新作が続出した奇跡のような期間でした。

 ざっと上げるだけでも、ペルソナ5ポケモンサンムーン、FFXV、トリコ、バイオハザード7、ニーアオートマタ、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドドラクエXI、マリオオデッセイ、モンハンワールドなどなど。

 これだけ上げても、あれが出てないと言われそうなくらいにお祭り騒ぎ。日本ゲーム業界からすりゃ、夏冬五輪とサッカーW杯、野球のWBCが同時に来たくらいの年だったといえなくもないと思う。

 

 海外のAAA作品が行き詰まっているのと合わせて、この1年半の快進撃で国産ゲームの復活を語る向きもあるけど、どうなんだろうなぁと思ったりする。

 確かにすごいソフトが集まって、再評価されたのは確かにいいことだけど、本来4年とかのスパンで出しているソフトがたまたま集まっただっただけで、その次となるとどーしても4年後とかになるんじゃないだろうか。

 洋ゲーは詳しくないけど、もっと密に作品を出している印象があるし、国産ゲームが次の仕込みをしている間に、また先に行ってしまいそうな気もしなくもない。

 この後に出てくる新作ソフトはKHIIIとか、二ノ国とかもあるけど、とりあえず国産ゲームはひと段落になるんじゃないかなぁ。こんな予想は外れるに限るんですが、どうでしょうか。外れろー。すげー勢いで外れろー。

 

 VRもそろそろひと段落みたいな感じかなー。

 ここから展開があるとすれば、ゲームセンターで一度火がついてコンシューマに火が移るか、もしくはインディーズで面白い作品が出て火がつくかとか、そんなとこなんじゃないかなぁ。

 VR SENSEが稼働になったことで、VRの筐体を容易に全国に普及させることが可能になったから、どこかのタイミングでVRがブレイクすることはありうるかも。

 PS VRは新機種が出て、いろいろ改善されつつ、値段が落ち着かないと無理だろう。Oculus GOが比較的安価で出るらしいから、PS VRもそういう展開があるかもしれない。

 次の展開は入力装置だろうと言ってたら、コントローラに関するSONYの新しい特許が公開されたらしい*2んで、それと合わせて本格的な動きはありそう。今年か、来年かはわからないけど。

 

 モンハンワールドは意外とすげー勢いで売れましたなぁ。もっとじわ売れになるかと思った。これで海外と据置機での展開が可能になり、間違いなくIPの寿命も延びたでしょう。

 PS4の国内市場は本体がどれだけ売れてもソフトの販売がついてこなかったんですが、モンハンが売れることでそれなりの市場があることが証明できるのは意外と大きい。

 もっと早くこうなってると国内サードパーティの視点がPS4にいった可能性は高いし、Nintendo Switchは間に合ってよかったというべきかもなぁ。モンハンの次回作はどーなるんだろう。

 

 Nintendo Laboの発表から考えるに、Nintendo Switchの今年の戦略としては去年でゲーマー層は開拓できたので、今後は新しい層を狙っていくということなんだろう。去年に大作ゲームを連発したことで地盤は出来ているから戦いやすい。そうすると既存のゲームはひと段落になるんだろうなぁ。

 とりあえずこれだけ本体が普及したことで、ある程度はサードパーティがソフトを供給してくれる見込みはついただろうから、今年に限らず、来年以降も次の一手は打ちやすくなったんじゃないかなぁ。E3で思わぬ新作が出る可能性がもなきにしもあらずだけど、期待せずに待ちましょう。

 

 ざざざざーっと書きましたが、去年にNintendo Switchが大成功し、モンスターハンターワールドでPS4が安定した市場を確立しているであろうことを考えると、今年とか来年の国内市場の雰囲気は良くなっていく気がする。

 あとは両ハードでユーザーの取り合いをせずに、新しい客をどれだけ連れてこれるかだけど、そういうソフトが出てくるかなぁ。既存のゲーマーだけでなく楽しめるヒット作があれば、国内環境はもっともっとよくなるだろうしねぇ。

 世界で戦えるソフトはもっと出てきてほしいが、こればっかりは開発の方たち次第なのでわかんない。

 来年の今頃には、ひと段落とかいってた阿呆はどこのどいつだよw とか言えてるといいなぁ。そんな感じで期待しつつ、次の1年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

*1:2016年9月〜2018年1月なので正確には1年4ヶ月

*2:https://ipforce.jp/patent-jp-A-2018-735

FANAL FANTASY 別れの物語展に行ってきたよ

 FINAL FANTASY 別れの物語展に行ってきました。いやはや現在のFFの悪い部分を濃縮しているような展示で恐れいった。

 

 大人が2500円*1とかなり割高なのだが、その分スマホを利用した特殊な展示方法を採用している。ARなんとかシステムらしくて、新しいものを見せたい気概はわかる。

 ただ、それがまったく上手く機能していない。最初の映像はまだ有効に使えてると思ったが*2、それ以降はダメダメ。システムが混線して、慎重にやらないとまともに使用できない状態になっている。

 混線してダメになってるのは現地ですぐに気付くものだとは思うのだが、どーにもならんかったのか。テストをちゃんとやれば気付きそうなものだし、あれだと普通の音声ガイドの方が数倍使いやすくて、楽しめる。

 蛇足を切れなくて失敗するってのは、FFXVとまんま同じだよなぁ。

 

 あと、これはFF関連の展示とか、特集でありがちなのだが、特定の作品のみが贔屓されて、他の作品の扱いが雑になっている。

 FFVIIFFXFFXVの扱いがいいのはわかるのだが、FFVIまでの扱いが悪すぎる。狭い部屋にひとまとめでシステムが混線して、鑑賞しにくいのなんの。

 それでいてFFVII以降は広い部屋に十分にスペースをとって、映像をでっかく流すとか。差がありすぎなんじゃないの。

 あれだけのスペースを無駄に使うのなら、もっと内容を濃密にできたはずだし、システム的な問題というならFFVIまでを狭い部屋に押し込めた説明がつかない。

 

 そもそも展示に新しいものがほとんどなくて、作中の映像を流して、言葉をレイアウトし、音声解説を付けただけのものばかり。

 FFVII以降は大きく展示されていると書いたけど、作品紹介の際に常に使われているムービーばかりで目新しさは無い。むしろ作中の場面をピックアップしたFFVIまでのが新しさを感じる。

 ワンピース展も、ドラクエ展も、ジャンプ展も行ったけど、もっと観に行く価値のある展示をしてたよ。他の1.5倍の観覧料をとってこれかい。

 

 FFVIIFFXFFXVに関しては特別な展示が行われてるので、それらの作品が好きな人で、割高でもいいなら観に行く価値があるかも。

 特にFFXの展示は狭い部屋を上手く使っていて、今回の展示でピカイチといっていいほど素晴らしい展示でした。

 逆にそれら以外の作品が好きな人はわざわざ観に行く必要性は無いと思います。

 わざわざ行くなら2ヶ月待ってジャンプ展に行きましょう。そちらのが展示が数倍上手くて、間違いなく面白い。断言します。値段もリーズナブルだし。

 

 次に同様の展覧会をするなら、せめて会期を2回にわけて、FFVIIまでとそれ以降とか、FFIXまでとそれ以降とかにして欲しい。

 作品数が多いので、一作品に割ける分量が限られるのはわかるので、それならその分、楽しませる工夫をして欲しい。

 この展示に関わったスクエニのスタッフはジャンプ展を5回以上観に行って、どういうのがあるべき展示なのかを勉強してください。あちらのが作品数は多いのに、明らかに1作品1作品を大事に展示してるから。

 いやまぁ、FFはもうダメだなぁと図らずも再確認させられた展示でした。展覧会でまでこんな思いをするとは思わなかった。残念至極。

*1:他の展示がだいたい1800円くらいなんで、1.5倍くらいの値段。これより高いのって大塚国際美術館くらいしか記憶にない。

*2:あの展示にしたところで何のセットもないただの白い四角い部屋で映像を流されたところで没入感も何もない。飛空挺の演出をやりたいなら簡易的な手摺りを置くだけでもかなり変わるはずなのに残念だった。

Nintendo Laboの感想と、VRの未来を考える

 昨日の夜にいきなり新しい遊びを発表するとの任天堂のつぶやきが流れてきて、1-2-Switchとか、Wii Sportsとかの流れの新作を出してくるんかなぁと思ったら、出てきたものは流れはあっていたものの方向性が斜め上でした。

 

 Nintendo Laboの動画を最初に見たときは、なるほど上手いこと考えたなぁと思った。既存のハードでこういう遊びを展開しようと考えても、どうしてもコントローラの機能に縛られてコントローラで出来ること以外は出来なくなる。だからといって周辺機器をつけると高価になる上に、販売や入手のハードルがぐんと上がる。

 そこでNintendo Laboでは周辺機器を段ボールで代用して、Joy-Conを合体させることで既存のコントローラではできない遊びを成立させた。Joy-Conの性能が高いからこそ出来る荒技だが、周辺機器導入のデメリットを解消しているのが素晴らしい。

 これまでの周辺機器では、任天堂が生産を終了したらもう手に入れることは無理になったが、段ボールなら他の企業でも楽に出せるし(著作権的な問題はあるけど)、最悪手近な段ボールに図面を写せば自作することも可能。

 Nintendo Laboが出てきたことで、Nintendo Switchは段ボールを利用する事で何処までも拡張出来ることが明らかになった。これはハードの可能性が格段に上がることを意味する。Nintendo Laboが成功するのかはわからないが、任天堂が大きな可能性を手にしたことだけは間違いないだろう。

 

 Nintendo LaboはVARIETY KITとROBOT KITが出るらしいけど、後者はWiiUで開発されてたけど中止になったProject Giant Robotを移植したものだろうなぁ。前にE3で紹介されてたものとはゲーム性に大幅な変化があるけど、デザインとかは名残がある。

 ROBOT KITの方はプレイヤーの見た目がそのままVRのそれなのが面白い。HMDみたいなのを付けてるし、出力装置はテレビだけども。 

 コントローラに関するNintendo Laboの回答は、まんまVRに関するコントローラの回答に近いような気がするなぁ。VRの場合はコントローラが見えないから、出来るだけシンプルで直感的なものが理想で、Nintendo Labはその正解に限りなく近い気がする。

 前から思ってはいたことだけど、VRの最良のコントローラはNintendo SwitchJoy-Conであるというのは、もう言っちゃっていいんじゃないかなぁ。Nintendo Laboみたいなのを出されて、直感的に遊べて、拡張性もあることが証明されてしまうと、もう太刀打ちできないでしょう。

 おそらくSONYは次のハード更新のタイミングで、Joy-Conを意識したコントローラを出してくるんじゃないかなぁ。VRはコントローラを視認できないから、直感的な方向に行かないと初心者お断りになってしまう。だから、既存のコントローラとは違う方向が求められるのは間違いないはず。

 

 それまでも出力装置を革新していこうとする大多数と、新しい入力装置を発明し続ける任天堂の様式は見えていたけれど、Nintendo Laboが出てきたことでますますその方向性が大きくなって来そうだなぁ。

 任天堂は「新しいあそび」をつくれるみたいなことも宣伝してるけど、プログラミングみたいなことも出来るんだろうか。それだと発展性が出てきて、可能性がさらに拡がっていくわけだけど。

 とりあえず任天堂は変わってないなぁというのがわかって嬉しい限り。反響を見る限りでは、Nintendo Laboはある程度は売れそうなので、次に続くといいなぁ。