記事として書くほどではないけど、ちょっと書いときたいことをまとめる雑談が貯まったので放出。といいつつ、比較的最近の話が多いです。
任天堂の社長の交代が発表されました。しばらく更新してなかったので、今更の話ではあるんだけど。
君島さんの就任は急遽だったし、ご高齢だし、交代することに驚きはないけど、ソフト開発に知己のある人ではなく、経理畑の人が就任するのは意外だった。てっきり岩田さんの路線に戻すのかと思ってたけど、分業体制を維持するのかな。
山内さんがこれからは集団指導体制にすべきと言ってから、岩田さんの時代はあまりそうなってたイメージはなかったけど、君島さんで確立したので、古川さんも維持ということなんだろうなぁ。経理畑の人がソフト開発の方に足を突っ込まなければそれでいいかなと思ったりはする。
宮本さんもいい年齢だし、竹田さんは既に退職されたし、そうでなくても最初期からの開発者はどんどん引退するだろうし、これから世代交代が頻繁に起こっていくんだろうなぁ。ただ、任天堂の今後は個人的にはそこまで心配してなかったりする。この辺は機会があったら、まとめて書くかもしんない。
どーでもいいことだけど、書いてて敬称の付け方に悩む。いま社長じゃない人に社長とつけるのは変な感じだし、だからといって元社長と書くのも違う気がするし、悩んで全員さん付けに。深い意味はないので気にしないでください。
Nintendo Switch Onlineの概要も発表されました。
クラウドセーブとか、新規に追加された部分もあるとはいえ、事前の発表通りの内容。開始が遅れる要素は見つからないので、ここまで開始が遅れたのはやはりNintendo Switchの普及の足を止めたくなかったのが理由なのかなー。
課金のシステムがわかりにくいけど、ファミリープランにしないと同じNintendo Switchであっても契約したニンテンドーアカウントでしか遊べないということみたい。複数のニンテンドーアカウントで遊びたければ、ファミリープランの契約必須。代わりに同じニンテンドーアカウントなら、二台持ちでもOK。なんでこんなややこしいシステムにしたのか知らんけど、開始時に混乱を生みそうだなぁ。大丈夫かしら。
ファミコンの無料プレイは30代以上は嬉しいだろうけど、20代以下の若い層にはどれだけ訴求力があるのか微妙。なんでファミコン限定なのかもよくわからんけど。そのうちスーファミとかも増えてくれれば嬉しい。
これをするということはバーチャルコンソールはもうやらないということなんだろうなぁ。残念ではあるが、有料だと文句言われるだろうし、無料だと採算がとれるのかと思うし、難しいんだろうなぁ。SONYが先行して廃止してるから、任天堂も続いた感じかな。
PS5の記事を書くついでに、戯れにPS Vitaの後継機について考えたけど、後継機を出すのはやはり無理だろう。後継機があり得るとすれば、ほぼリモート専用機でPS4とPS nowが遊べ、専用ソフトはDL版のみとかじゃないと厳しいんじゃないか。これでは後継機と言えないかもしれないけど。それでもそれなりの値段になるし、次世代携帯機として出すには心許ない。
そもそも完全な新機種を出すなら、そこにソフトをリリースしてくれる会社が必要なわけで、SONYが携帯機のキラーコンテンツをそんなに持っていない以上はサードパーティに頼るしかない。国内はともかく、海外でろくすっぽ売れない携帯機向けに出してくれるサードパーティがあるかといえば難しいだろう。国内でも良くてそこそこくらいしか売れないだろうし。
半分博打でニンテンドーDSのようなまったく新しい携帯機を出す可能性もゼロではないが、保守的なPSのユーザーがそんなものを求めてるとは思えないし、それならばPS VRに投資をした方が成功する可能性は高い。
ちょっと前のVitaのCMでも売りにしてたのは性能でも、ソフトでもなく、PS4のゲームをリモートで出来るという部分だったりするし、かなり厳しいんじゃないかなぁ*1。
PS5がE3 2018で発表されるんじゃないかって話も聞きますが、ないと思います。
ここ最近、次世代機をE3で発表した例はなかったはずだし、そもそもサードパーティから多数のソフトが発表されるE3で、それらに冷や水をかける必要性はない。
あるとすれば、本体年末発売で、サードパーティソフトも同時に発表だけど、ソニーが一番手で発表会をするならともかく、そうじゃなければないんじゃないかなぁ。
今年に発表があるにしても年末の独自イベントとかで発表じゃないかと思う。E3であるなら新型PS4のお披露目とか、そんなとこじゃないですかね。
スクエニもE3で配信をするらしいですね。スクエニがE3で配信をするのは、おそらくFFXVをメインにしてた3年前以来かな。
KHIII、オクトパストラベラーあたりは扱いそうだけど、他はどーなんだろ。知ってるだけでも発表できるソフトが何本かあるので、割と面白い配信になりそうな気はする。
注目はFFVII REMAKEがあるかどうかだけど、どーなんだろうなぁ。やるならSONYの発表会で扱いそうな気もする。人材募集してたから、今年来年は無理と思ってたけど、前に聞いたみたいに何部作かに分かれるならあるのかな。期待して待ちましょう。
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン 週刊少年ジャンプ50周年バージョンが出るとか。これ自体は、権利関係が大変なのをよくまとめたなぁと思うことしきりなんですが、こういうのを出されると他も期待してしまいますね。
わがままが許されるのなら、ニンテンドークラシックミニ スクウェアエニックススペシャルエディションが欲しい。DQV、DQVI、FFIV、FFV、FFVI、クロノ・トリガー、聖剣伝説II、聖剣伝説III、LIVE A LIVE、ロマサガ2、ロマサガ3、半熟英雄、アクトレイザーとかとか。SFCなんてスクエニの黄金期だから、欲しいのなんていくらでもあるし、それなりに売れるはずなんだよなぁ。欲しい。
願わくば、標準のミニスーファミに入っていたFFVIと聖剣伝説2を外すようなことはしないで欲しい。こういうのはコレクターズアイテムなんだから、一つに全部が揃ってるのが重要で被りとかを気にしてはいけない。
国内だけではなく、海外でも十分に需要はあると思いますので、任天堂の皆様、スクエニの皆様、どうかご検討の程をよろしくお願いいたします。
いきなりテレビの話になるけど、ひょっこりはんが順調にブレイクしていてびっくりする。ドラマとかにも出てたし、引っ張りだことまではいかないかもしれないけど、ブレイクしてるのは間違いない。
ひょっこりはんはもともと笑けずりというNHKのお笑い選抜番組に出ていて、中盤くらいで落とされてた。そこから解散してピンでやってたってのは聞いてたけど、まさかブレイクするとは。
笑けずりからブレイクするなら、Aマッソ、ザ・パーフェクト、ハナコ、オダウエダあたりじゃないかなぁとは思ってたけど、まさかひょっこりはんとはなぁ。人生どうなるかわからんもんやねぇ。
次の更新は遅くともE3には書きます。ネタが貯まったら適宜放出。E3では面白い新作が拝めるとええなぁ。それでは。