書き忘れてることがいろいろあるなぁと思ったら思いの外多くなってしまった雑談たち_20190217

 Nintendo Directが配信されたらその記事で書こうと思ってたけど書けなかったこととか、そうじゃないこととかの詰め合わせです。

 何日かに渡って思いつくことを書き連ねたら自分でもびっくりするくらい長くなったので、気になったものだけ流し読みしていただければ幸い。

 

 任天堂の直営店がついに日本にも出来るらしい。出来たら確実に行くけど、どんな店になるんだろ。

 長らく直営店はNYだけにあったのだけど、ここ数年で直販の体制が整ってきて、満を持してということなのかな。

 数年前まで日本だとお台場にだけ試遊台のあるスペースがあったくらいのはずなのだが、行きやすいところに出来るのは嬉しい。

 出来ればイベントスペースとかも併設して、いろいろ楽しめる店舗だと嬉しいけど、どーなんだろうなぁ。

 

 任天堂の古川社長がイラストレーターの古川タクさんの息子だと最近知った。

 これは割と知られている話なんだろうか。いろいろ記事を探していく中で家族関係とかが書かれた記事*1を見つけて本当にびっくりした。しかし、古川社長はまだ46歳かー。若いなぁ。

 Nintendo Switchには関わってないわけではないだろうけど、本格的に社長としての手腕が発揮されるのは次世代機以降だろうなぁ。Nintendo Switchが成功しまくってハードルが上がりまくってるけど、なんとか頑張っていただきたい所存。

 

 MicrosoftXbox LiveNintendo Switchとクロスプラットホームに*2

 Microsoftがこういうのに積極的なのは知ってたけど、Xbox LiveNintendo Switchに対応するまでになるとは。

 任天堂もやりたいことが割と異質だけど、Microsoftも本当に独自の立ち位置を築こうとしてるよなぁ。

 

 任天堂が擬似VRっぽい変な技術の特許を取得したらしい*3。見る位置によって映像を変化させることで立体感を出すんだそうで。

 面白い技術だとは思うけど、精度次第だなぁ。精度が悪くても上手く誤魔化せるか。複数人で遊べるシステムが出来れば、それはそれで面白いだろうけども。

 値段、年齢を気にせず遊べる(可能性がある)、周りから見て不審ではないとか、HMDを利用したVRより優れてる部分もあるので、いろいろ工夫すればおもしろくなるかも。

 眼鏡が不要でコントローラーで位置検知出来るのであれば、それなりに売れそうではある。あるいはNintendo Labみたく、Joy-conを眼鏡型のキットに接続するとか。カメラが必須っぽいから無理かなぁ。

 どちらにしてもHMDを利用したVRが普及する過渡期の技術ではあるんだろうなぁ。どんなソフトが出てくるのか。ちょっと楽しみ。

 

 そういえばさして話題にもしなかったけど、前回のNintendo Direct3DSのソフトは出なかったなぁ。さすがにもう控えてる作品はないんだろう。

 今年発売予定のNintendo Switchソフトが豊作に感じるのは、もともと3DSにいってた開発ラインがNintendo Switchに割り当てられて、もともとの据置機(WiiU)の開発ラインとあわせて増えたことで余裕が出てきたのもあるのかもなぁ。

 

 劇場版CITY HUNTERを見ました。見てて思ったんだけど、CITY HUNTER龍が如くのコラボとかやらないかなぁ。

 CITY HUNTER龍が如くも新宿が舞台だし、龍が如くの歌舞伎町から駅周辺に場所をもうちょっと拡張する必要はあるけど、世界観も合う。

 バトルは銃と素手だからシステムはそのまま流用できるし、作品の流れも掲示板をみて依頼を受けて問題解決だから、ゲーム化もしやすい。

 他の作品ならもっこりが問題になりそうだけど、そもそも龍が如くも18禁だから問題になりそうがない。

 よくよく考えれば龍が如くとこんなに相性がいい原作も他にはないわけで、コラボしてゲームをつくってくんないかなぁ。楽しそうだし、出来るなら是非とも遊びたい。

 

 PSの代表がPS3時代の間違いについて語った講演を読んだ*4

 PS3時代はWiiが割と叩かれてたけど、PS3Wiiでは方向性も出るゲームも違うから、棲み分けはあっても必ずしも対立するわけがないんだよなぁ。

 PS3Wiiではゲーム機としての機能が別なんだから、PS3がユーザーの希望を本当に満たしているなら最初から売れたはずで、それでも売れないなら、自分の出したものに問題があったと考えるのは道理。

 まぁ、こういうことが語られるのは王者の余裕があってこそではあるんだろうけど、SONYの中には任天堂とかに対してもリスペクトを示してくれる人もいるのは嬉しい*5

 PS VRはもう少し苦労するだろうけど、サードをどれだけ巻き込んで辛抱強く出来るかだろうなぁ。早い時期から終わった認定されて、disりが横行してないだけ、任天堂の同様の取り組みよりもやりやすいでしょう。

 PS VRも最初は成功が確定してるくらいの騒ぎ方をしてる人がいたからなぁ。ハードがあってもコンテンツが揃ってない段階で、そんなことがあるかいな。

 値段が安価になって、ソフトがこなれてきたら私も買うとは思うけど、たぶんもうちょっと先だろうな。

 

 FFXVDLCで中止になったものが小説で発売とのこと*6

 無責任に広げた風呂敷の畳み方としては悪くないんじゃないかと思う。そのまま放り投げてもいい中で、いちおうの責任を果たしたのはいいことなんだろうなぁ。

 スクエニはすごく早い段階で新しい作品の発表をしちゃうから叩かれがち。いちばん最初に発表して2,3年で発売するならまだしも5年とか待つのも普通にあって、なおかつその間も情報を小出しにしたりするから印象が悪い。

 出来てから発表とまでは言わなくても、完成の見込みがついてから発表すればいいのにと毎度毎度毎度思う。

 

 PS Vitaが近日出荷完了予定であることが発表されました*7

 PS Vitaはまだまだソフトの発売予定がある話を聞いていたので、意外と3DSより長く続く可能性もあるかもと思っていたのですが、やもなく出荷完了のようです。そもそも海外では数年前に出荷完了しており、ソフトの生産すらもうする終了するくらいなので潮時ではあるのでしょう。

 何度か書いている話ですが、後継機はないでしょう。ただまぁ、PS nowでソフトが遊べるようになるとか、PS4で配信開始みたいな展開はありそう。

 問題は宙に浮いてしまったゲームアーカイブスのソフト群がどーなるかだけど、PS nowがあるから救済策は出てこないだろうなぁ。

 

 思いの外長くなってしまったのでここまでとします。また書きたいことがたまったら書きます。