E3での配信で拝見する程度だったのですが、長年米国任天堂を支えていた方だったのでいなくなるのは寂しい。
ただまぁ、病気とかではなく健康面に問題ない中での引退なので安心。引退してからも任天堂のゲームで末永く遊び続けて欲しい。
長い間、任天堂の為に尽力していただき、ありがとうございました。
次の社長はクッパだそうで。大丈夫なのかなぁ(すっとぼけ
ポケモンソードシールドが発表。今年に出る任天堂の大作が出揃ったと思われるので、E3の任天堂の目玉作品を予想してみる。今年の目玉はどうぶつの森になるんじゃないかと思います。
ポケモンソードシールドも考えたんですが、ポケモンは新作が発表されてもE3の配信のメインで扱われることは少ない。任天堂の配信の少し前に単独で配信を行う可能性が濃厚。
ゼルダはリメイクで内容がわかっているのでメインにはならないはず。ルイージマンション3も売れてはいるけど*1、どうぶつの森には本数で劣る。
そこからすると消去法でどうぶつの森かなぁ。ワールドワイドで売れるかはともかく、過去に単独で配信をやった実績があるので、内容不足になることはなさそう。
あとは4月末か、5月の頭頃にNintendo Directがあって、そこで夏頃までに発売されるソフトの紹介があると思う。
Nintendo LaboからVRキットが発売。こういう形式で来たかー。スマホのVRと同じやね。
動きの連動はどーすんだと思ったらjoy-conを仕込むのか。なるほどなぁ。VRとはいえ、コントローラを片手しか使えない状態でどこまで面白さを追求出来るんだろう。ソフト次第だろうなぁ。
前に任天堂はVR市場にまだ参入すべきじゃないって記事を書いたけど、こういう形なら納得。他社との性能競争に参入する形ではなく、任天堂独自のVRの楽しさを追求する形ならば、市場調査も含めてメリットの方が大きい。
一般的なHMDのVRだと子どもの使用は禁止のはずだがどうするんだろう………と思って確認したら、対象年齢は7歳以上らしい*2。一般的なHMDだと12歳だったはずなんで下げたなぁ。
この年齢設定が適正なのかはわかんないが、子どもも遊ぶ可能性が高いだけに年齢制限がある旨をパッケージにドカッと書くべきじゃないかなぁとは思った。
ピエール瀧さんの逮捕でセガがJUDGE EYESの製品出荷自粛とDL販売停止を発表。まぁ、声だけとかならともかく、姿がそっくりのCGで声もやってるヤクザ役、なおかついろいろな会社とコラボしてる作品だと販売継続は難しいだろうなぁ。
ただ、JUDGE EYESは売れ方としては初動でほとんどを稼ぎ出す作品だろうし、すでに発売から3ヶ月経ってるから売上にそこまでの影響はないんじゃないかと思う。だからこそ、ちょっと前からDL版の3割引セールをやってたりもしたんだろうし。
製品出荷自粛も、実際は近日中に出荷する予定はなくて、便宜的にそうしただけなんじゃないかなぁ。製品出荷自粛はあったけど、作品の回収まではいってないみたいだし。いまもお店で買えるのかな、どーなんだろ。あっても売り切れてそうだが*3。
今後の展開としては、このまま出荷自粛を継続。瀧さんのキャラを新キャラか、似た声優さんに変更して年末に廉価版を兼ねる形で再発売とかになるんじゃないか*4。似たようなことは龍が如く4のPS4版でやってるので、同じ対処をするんじゃないかと思う。
ただ、さっき調べたところでは6月に北米版の発売があるらしいので、もしかしたら早めの対処もあるかもしれない。
事件とは関係ない話として書くけど、JUDGE EYESは25万本と龍が如くシリーズと比較すると意外と売れてなかったりする*5。
木村拓哉さんを主人公にして新作をつくれば、これまでの龍が如くファンと木村拓哉さんのファンの相乗効果で大ヒットかと思ったら、龍が如くファンは割と拒否して、木村拓哉さんのファンもそんなに買わなかった。
大物を主人公に採用して、これくらいの売上ならば龍が如くの新作とか、スピンオフをつくった方が儲かりそうだよなぁ。
ぶっちゃけこのままJUDGE EYESの続編発売がなかったとしても、必ずしも事件の所為とはいえないんじゃないかなぁとは思う。
CupheadがNintendo Switchでリリース決定*6。
Microsoftが金を出してるはずなのに、他社ハードで遊べるのをみるとMicrosoftは太っ腹だなぁと思う。
ありがとうございます。遊ばせていただきます。m( _ _ )m
元のゲームはよく知らないんだが、ダンガンロンパや風来のシレンともコラボしてるらしい。
WiiU後期からいろんなところと積極的にコラボしだすようになったとはいえ、インディーともするようになるとは。感慨深い。
GoogleがSTADIAを発表*8。据置機で遊ぶようなゲームをストリーミングで遊べるクラウドゲームサービスって認識であってるのかな。
一通り記事は読んだけど、いまんとこはなんともいえんなぁ。少なくともどれだけ快適に遊べるのかと、値段や支払い形式はどうなるのかがわからないとなんとも。
利用は月額課金制なのか、無料なのか、ソフトは買い切りなのか、遊び放題なのか、レンタルなのかとかでいろいろ変わるからなぁ。
デモではいい映像が流れてても、実際に使えば全然ダメなんてのはゲームだとありがちなんで、ああいう場で綺麗に動いてもサービス開始までは信用できん。いくらGoogleといえども、数万人が使う状況での試験は出来ないからなぁ。受け手の環境でもいろいろ変わるだろうし。
他の会社なら無理の烙印を押すんだけど、Googleだからまともに動いて据置機の代わりになるサービスが出てくる可能性はある。物量でGoogleに勝るところはない。それでもGoogleも失敗するときはするので、実際のサービスを見ないと何ともいえない。ただ、Googleはソフトメーカーもつくるし、コントローラも販売するらしいので、本気ではあるんだろうなぁ。
本当にPS4で遊べるソフトを実機と遜色ない環境で、なおかつソフトは買い切りで、月額500円とかで遊べるのならば、勢力図が激変するのは間違いない。こんなのは夢のまた夢と思えども、Googleだとやってきそうだと思ったりもする。
何はともあれ、こればっかりはモノが出てこないとなんともいえないです。
*1:前作は全世界で500万本以上販売
*2:https://www.nintendo.co.jp/support/switch/vr/notice/index.html
*3:事件の影響でAmazonでベストセラー第1位になったみたいなのはさすがに笑ってしまった。帰りに店舗を覗いた私も人のことはいえないけど。
*4:ちなみにピエール瀧さん版がやりたいのであれば、1年くらい待てば普通に中古屋に並ぶと思います。いくら逮捕されたとはいえ、中古屋がいつまでも販売自粛をする理由はないし、レアではあるけどさすがに25万本くらい売れてる作品なのでプレミアはつかないと思う。
*6:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190321-87785/