海外ソフトメーカーのキャラクターが参戦するのは初めて*1。Microsoftからはバンジョー&カズーイが参戦してるから2キャラ目。ライバルハードなのに。
Minecraftはたびたび色んなスマブラ参戦予想に入っていて、Microsoft版権であることや、導入がかなり難しそうなことを除けば最有力ではあった。
何しろソフトの販売本数と人気が桁違い。洋ゲーがそんなに売れない日本でもMinecraftだけは完全に別格の売上だし、多くのハードでミリオンを達成している。
それでも上記の2つの理由が大きくて、私は予想から外していた。それが参戦するとはなぁ。桜井さんとバンナムの底力か。
ステージ上にブロックを追加するキャラを、DLCで完成している作品に途中から付け加えるなんて至難の業すぎる。素人目に考えてもプログラムが大変なのは想像できる。ものすげぇ。*2
つかいかた配信を見たけど使い方が独特すぎる。スプラトゥーンとか、ピクミン&オリマーも割と独特なキャラだが、比較にならないくらいに独特。
参戦動画ではブロックを出すくらいしかわからなかったけど、採掘がすべての鍵になって、ほとんどの攻撃に関係する特殊仕様になってる。
配信を見る限り、復帰阻止の方法が多様すぎて、マジで鬼畜。一個だけでも絶望なものが2個、3個紹介されてたし、本当に上手い人が使いこなすとかなり嫌なキャラになるんじゃないだろうか。
おそらく配信では紹介されてないだけで、採掘に時間が掛かるとか、復帰阻止が難しいとか、いろいろ弱点はある気がする。それを差し置いても、ゲームのルールをいろいろ変えそうなキャラをぶち込んできた。
使うのが楽しみな反面、独特の操作を覚えないとまともに使えなさそう。対人戦をしないから別にいいんだけど、どんな感じで遊ぶことになるのか、期待と不安が交錯している。再来週の配信のようなので、遊んでみるのが楽しみ。
今年のスマブラ参戦発表はこれで終わりかなぁ。コロナ下だったり、残りのキャラ数を考えるともう一体は無さそう。
ここまで予想を外しまくりで逆神*3みたいになってるけど、どーなりますやら。言い訳すると、私の予想は常識に捉われて、ギリギリを攻めてないのが要因な気はする。
残りの4キャラの中で1キャラくらいは予想が当たるといいなぁ。モンハンが任天堂ハードに帰ってきたことで、ハンター参戦の可能性が高くなり、1枠はハズレが濃厚な状況になるわけですが。
予想が楽しいからいいってのは本音ではあるけど、やっぱり当てたい。