State of Playが配信されたので、主にFFXVIについて書いてみる

 SONYのState of PlayにてFFXVIの発売が2023年の夏であると発表。

 妙な時期になったなぁ。今年か来年に発売になるだろうとは思ってたけど、年末を外してくるとは思わなかった。

 今年の年末はForspokenが発売を控えているから驚きはないけど、来年の年末も別の作品が発売を控えてたりするのかな。9月の夏ギリギリに発売したり、延期になって結局年末なんて可能性もありそう。

 もっといえばForspokenも元々は5月の発売だったことから、PS5の普及の遅れ等々からスクエニのPS5専売のいろんなタイトルが順番に後ろ倒しになってるなんて可能性は高そう。

 FFXVIも元々今年の年末の発売予定だったけど、Forspokenの発売が年末に延期になったことによって来年に延期になり、他のタイトルの発売時期との兼ね合いも考えて夏に落ち着いたとか。

 そうなると来年の年末にはFFXVIに席を譲れないようなタイトルが控えている可能性がある訳で楽しみ。まぁ、おそらくFF7 REMAKE 続編だろうけどなぁ。

 

 FFXVIの映像について語ろうかとも思ったけど、なんかもう作品本編が面白ければそれでいいですという感想しか出ない。

 自分が好きだった古のFFとは変わってしまったし、それは仕方ない。

 FFXIV準拠でいくのか、FFXVライクなのかはわからないけど、奥歯に物が挟まった感じではなく、純粋にシンプルに面白いと言えるFFで遊びたい。それだけです。

 間違っても映像が悪いという訳ではないし、素直にすごいと思った。

 ただ、特にFFなんかは映像で観ても面白さがわからないというか、映像がどれだけ凄くてもゲームはダメだった経験があるので、映像だけで純粋に評価するのは無理です。

 ぶっちゃけFFXVIに期待してる理由はFFXIVの吉田Pが開発に携わっているからってのが大きいというか、ほとんどだったりします。

 

 それにしても今回のState of Playはバイオにスト6にFFXVIとかなり盛りだくさんだったなぁ。

 State of Playは前回くらいから本気を出してきた印象がある。PS5にソフトメーカーが作品を供給する準備が整って、その発表の場であるState of Playも必然的に盛り上がってきたみたい。

 前々回以前も確認したけれど、話題になりそうなのはSONYの作品とFFVII REMAKEくらいしかなかったので、これだけ作品を揃えることが出来たってのは何かが変わったんだろうなぁ。

 このままNintendo Directと同じくらい話題になる配信に成長すれば、ゲーム業界も盛り上がって、いい相乗効果が生まれていくかもしれない。