Nintendo Directが配信されました。前に配信されたのが2月だから半年ぶり。 先週の9/8(木)に配信されるかと思ったら、TGS直前の9/12(火)だった。
いつもはTGS前週の木曜日が多いのだけど、どうしてこうなったのかはわからん。 翌日の9/13(水)の朝にはSONYのState of Playも配信されるし、勘弁してくれー。
国によっては朝と夕方とか、昼と夜に両方の配信があったなんて国もあったんだろうなぁ。羨ましいやら、大変やら。
今回も配信の中で興味があった作品だけコメントしていきます。SONYのState of Playなどの情報は後日まとめて書きます。お楽しみに。
ファイアーエムブレム エンゲージが発表。
今までのファイアーエムブレムからシステム面は変わらずで、過去作のキャラクターを自身と合体させる形で使えるようになるのかな。
前にファイアーエムブレムには新作とリメイクの両方の作品が進んでいるとのリークがあったけど、両方共がこの作品を指してた可能性はありそう。
再三、インテリジェントシステムズじゃなくて、コーエーテクモがいいと言っていたけれど、新作はインテリジェントシステムズだったなぁ。どうなりますやら。
前も言った通り、インテリジェントシステムズにはその評判を覆す新作を期待するけど、過去作品のキャラクターに頼るようでは期待薄な気もする。
まだ確定ではないけど、カタログチケットが残ってるから買う可能性は高いかも。カタログチケットが無かったら評判待ちだったと思います。
まさかこの方向性で来るとは思わなかった。ただまぁ、安易な続編ではなく新展開を目指し、その中でリングフィットアドベンチャー方面の展開をしていくならば、この方向が最良なのはそうだよなぁ。
果たしてどれだけ売れるんだろう。北斗の拳は際限なくIPの展開をしているけれど、作品自体が30年以上前なので、どれだけ需要があるのかまったく予想がつかん。
売れればいいけれどどうなるだろうなぁ。売れるなら他のIPの展開もありそう。
スプラトゥーン3のフェスが発表。
とりあえず買いました。ちびちびやってます。報告は以上です。
オクトパストラベラーズIIが発表。
何故だろう。前作の出来はそれなりに良かったはずなのに続編にはあんまりそそられなかった。
前作は面白かったんだけど、やっぱりよく出来たレトロRPGの枠内を超えていないから、さらに続編を遊びたいかと言われると微妙なところがある。
確かに物語やシステムは強化されるだろうけど、トライアングルストラテジーとか、ライブアライブを経た現在に自分が浅野TとHD-2Dで見たいものは更なるHD-2Dの進化なのだろう。
そういう意味ではこの作品で引き出せるHD-2Dの実力は前作で見れたので、続編で物語やシステムを再び楽しみたいかといえば、それより新しいものが見たい。
まだ出てない情報はあるだろうし、新情報次第で買う可能性はあるけれど、現状では買わないかもしれないなぁ。
マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトルの発売日が12月2日と発表。
国内の発売日が発表されてなかったタイトルだけど、ようやく発表か。映像を見る限りは前作から正統進化をした形になるのかな。
前作もそれなりに面白かったし、今回も安定した面白さがありそうな気がする。
ルーンファクトリー3 SPとルーンファクトリーの新シリーズの制作が発表。
ルーンファクトリー3 SPはリメイクなのかな。5でシステム等々いろいろかわったけれど、リメイクでは原作そのままにしたのか。
新シリーズも発表されたけど、新作は5の方向性を展開させるのか、3や4の方向性に戻すのか、どっちなんだろうなぁ。
個人的には4が好きなので、新シリーズが4の流れを汲む新作なら買うかもしれない。
VARIOUS DAYLIFEが発表。
新作かと思ったら、スクエニの浅野チームがApple Arcadeで出していた作品の移植らしい。PVだけではいまいち内容がわからんなぁ。
Apple Arcadeでどれだけ話題になってたのかはわからんが、即日DL配信はどれだけ勝算があるんだろうか。
超探偵事件簿 レインコードを発表。
ダンガンロンパチームの新作。これまでもダンガンロンパ関係者の作品はいくつか出てきたけど、その中でもかなりダンガンロンパに近い雰囲気の作品だなぁ。
ダンガンロンパは未だに移植をしたりしているけれど、上手くいればファンが新作に移る可能性はありそう。
ピクミン4を発表。
ついに出たかー。いやはや無事に発表されてよかった。次回作は出ないかとマジで思ったこともあったよ。
自分の中でWiiUで遊んだピクミン3は神懸かってたので、あれを超えるのは難しいだろうけれど、新作を遊べるだけで満足です。
願わくばミッションモードの拡充とビンゴモードのオンライン対戦は実装してほしいかな。
いやはや本当にうれしい。ありがとうございます。
いつでもゴルフを発表。
開発はみんなのゴルフシリーズを開発してきたクラップハンズ。つまり実質的にみんなのゴルフの新作。
みんなのゴルフといえばPSを代表するIPだったはずなのだけど、Nintendo Switchに出るようになったのか。
感慨深い気持ちもあるけれど、SONYが日本でのソフト開発から離れるようになったのも関係あるのかなとか考えて微妙な気持ちになる。
みんなのゴルフはそれとは関係なしに売れてなかった可能性もありそうだけど、SONYは本当にIPを大事にしなさすぎだよなぁ。
ハーヴェステラの新しいPVを発表。
ルーンファクトリーの新作が告知された後にスクエニの類似作品か。果たして何処まで戦えるんだろうか。洗練のされ方次第かなぁ。
スクエニは新規IPを積極的に展開するのは偉いと思うんだけど、新規IPを大量に出しすぎて宣伝が追いついていない気がする。
シリーズ作品ならともかく、新規IPはちゃんと中身を含めて宣伝しないと誰も興味を持たないし、売れることはない。
この前に発表された結合男子なんかは他と差別化できてるからある程度注目を集めそうだけど、他の作品は話題にならずに埋もれそうでもったいないと思うことしきり。
ではその新規IPが突出して面白いかといえば、そういう話を聞かないのがつらいところではあるんだけど、もっと新規IPの本数を減らして、ちゃんと磨いて出すようにした方がいいんじゃないかなぁ。
BABYLON’S FALLみたいに出したはいいけど、売れないでは目も当てられないよ。
星のカービィWiiデラックスが発表。
新作が続くなぁ。ここ数年パッケージの新作が出ていなかったのは30周年に向けて作品を貯めていたからなのかな。
しかし星のカービィディスカバリーがあれだけ評価されてしまうと、新作の展開はどうするんだろう。3Dと2Dの2面展開ならば双方の需要を満たせるけど、難しいよなぁ。
とりまマリオみたいに3Dと2Dを交互に出す感じになるのかな。どーなんだろう。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムを発表。
ブレスオブザワイルド2ではなかったなぁ。PVでは空の世界を前面に出してて、途中までスカイウォードソードかなと思ってしまった。
空の世界を扱うようにしてどれだけ世界を広げることが出来るのか、オープンエアーをどれだけ表現できるのか、お手並み拝見かな。
発売日が5月半ばで予想より遅かったのに吃驚した。もうちょっと早いかと思ってた。
おおよそ予想の範囲内のNintendo Directだったかなぁ。予想外はカービィWii DXくらい。
いつもよりものすごく豪華という訳ではないが、十分満足。
