まだ買ってないけど、ポケモンソードシールドが発売されたよ

 ポケモンソードシールド。既存ポケモンが半分くらい登場しなくなったから、割と荒れてるらしい。

 前にも書いたけど、今後すべてのポケモン新作発売の際に増え続けるすべてのポケモンのモデルを制作し続けるのは会社的に無理なのは明らか。

 なので、このタイミングで出さないことを決断したのは英断だったとは思う。

 

 登場するポケモンのリストを見たけど、御三家と伝説が出ないのはわかるにしても、荒れてるのはそれ以外の人気ポケモンが割と登場しないからってのもあるんだろうなぁ。

 人気不人気で登場するポケモンが決まるのだろうと思ったら、バトルで過去に一時代を築いたり、多く使われてるようなポケモンが割と登場しない。

 逆にこれは需要がどれだけあるんだろうというポケモンがしれっと出ていたりする。

 

 おそらく色んなものをリセットする為にこういう形式になったんだろう。意図はわかるが、思い切ったなぁ。

 ポケモンが今後も続いていくにはこの決断は必須だし、不満を持つ人がいるのはわかるけど、仕方ないんじゃないかなぁ。

 でも、ソードシールドのあのビジュアルで、あのポケモンの勇姿を見たかったよねぇ。その気持ちはわかる、わかるよぉ。

 今回出なかったポケモンは未来永劫登場しない訳ではないし、以降の作品では登場する可能性はあると思う。

 先にも書いたけど、登場しなかったのは人気ポケモンが割と多いし、人気がないから出なかった訳ではないだけこのまま消え去る可能性は低い。

 

 ただまぁ、このまま登場しないポケモンを死蔵するのはもったいないし、何らかの施策を打ってくるんじゃないかという予想はある。

 来年にはスマホポケモンホームがリリースされるし、そこでシンプルなポケモンバトルをスマホ上で遊べる仕組みを出してくる可能性はあるんじゃないかなぁ。

 結局、ソードシールドで登場ポケモンが限定されたのは開発工数の増加が理由だろうし、スマホアプリであれば新作程には開発工数が掛からないだろう。

 バトルのバランスをとったりとか、手間が掛かる部分は変わらずあるだろうけど、育成はアプリでは出来ない仕様にして、各ソフトで育てたポケモンを連れてきて遊ぶ仕組みなら出来そう。

 すべてのポケモンを活かす手段としてスマホは最適なので、あり得ない話ではないような気がする。まぁ、あるかどーかはリリースされてみたいとわかりませんけどね。

 

 ポケモンソードシールドはしばらく買う気がなかったのだけど、これを書く為にいろいろ調べてたら俄然遊びたくなってきた。

 かなり楽しそうなので、遠からずのうちに買って遊びたいと思います。

 

不調と好調と絶好調とやりすぎの雑談_20191108

 スプラトゥーン2をやるときにどーもコントローラーが不調になるので、サードパーティの新しいコントローラーを購入。

 プレイ途中に通信が切れることがなくなり、いまのところは快調に遊べてる。

 コントローラーから本体を起動できないなど面倒くさいところもあるけど、値段*1を考えれば致し方ないかな。

 スプラトゥーン2はいままでコントローラーが理由で距離をおいてたけど、問題が解消されたので暇があったらやり込んでみようかなぁ。

 

 Ring Fit Adventureが売れているそうで。こういう作品が売れるかどうかは博打とは言い続けてきたけど、この作品が当たったかぁ。

 Nintendo Laboがダメで、この作品がヒットしたっぽいってことは、大人向けの作品のがヒットしやすいのかなぁ。

 エクササイズとか、続けられるならみんなやりたいだろうしね。面倒くさいけど、そこを解消してくれそうな作品ならば需要があるのも納得。

 かくいう私ですが、いちおう続いてはいるのだけど数日やってない。すいません。今日はやります。

 

 Nintendo Switchが国内販売1000万台を突破。いやはやめでたい。国内に関しては明確に据置機と携帯機の両方の需要があるので、これからも数字を増やしていきそう。

 Nintendo Switch Liteは意外と海外での販売台数が多かったらしい。意外や意外。3DSは売れなかったのに。

 Nintendo Switchで人気のソフトがたくさん出た中で本体が地味に高くて買えなかった人が、割安になったLiteを買ったとかかなぁ。

 この勢いが続くかは未知数だけど、出だしが好調なのはいいこと。ここからポケモンどうぶつの森と勢いが続けばいいなぁ。

 

 スマブラテリー・ボガード配信開始。

 てっきり年末か年始のNintendo Directでの配信になるのかなと思ったら意外と早かった。紹介動画を見たけど、明らかに盛り沢山。他社の700円のDLCに50曲とか、SNKさん、太っ腹すぎませんか………

 桜井さんのDLC新キャラの使い方動画も最早恒例になりそうな勢い。おもしろいのでありがたい。

 予告されてるDLCはエキスパンションパスで1体、別枠のDLは1体以上。2月までに全部配信されるのか、もうちょっと先になるかはわからないけど楽しみ。

 次の新キャラ発表は年末年始のNintendo Directかなぁ。楽しみに待ちます。

 

 

*1:買ったのは3000円くらいのやつ。

嘘と筋肉と無双の雑談_20191024

 幻影異聞録#FE Encoreで任天堂がやらかし*1

 同作は原作の日本版ではなく、欧米版を元に製作されているのだが、サイトで日本版の画像を掲載していたとのこと。その後、差し替え。

 何も考えずに手元にある素材でサイトをつくったから出たミスなんじゃないかと思うけど、印象はよくない。とりあえずちゃんと変更した上で謝罪したのはいい対応だと思う。ただ、"最悪よりかは"いい対応なだけなんで、やっぱり印象はよくない。

 こんな凡ミスでポイントを落とすのは移植を担当した会社や、開発を担当したアトラスが可哀想。いい作品なんだから、もっと大事にしてあげて欲しい。

 欧米版になったことに文句が言われてるのはみるけど、全世界同時発売が基本になっちゃったから、基準をどこかにあわせざるを得なくなったことの弊害なんだろうなー。グラビアシーンは大幅に変わってるらしいけど、どうなりますやら。

 

 Ring Fit Adventureを買いました。まだ3日目だけど、いやまぁ、よく出来てる。

 内容は簡単にいえば、コースクリア型のアクションRPGにフィットネスを組み込んだだけ。フィットネス部分を除けば、別に普通。ただ、動きがフィットネスになるだけで全然違うように感じるし、動きが連動してるから体感型ゲームのようにも感じる。

 ただの積み重ねではなく、いちおう物語があるし、毎日やることも変わるようにつくられているので続きやすい。単純なゲームとしてみれば、物足りない部分はあるんだろうけど、そこはメインじゃないから。

 鍛えてて思うけど、コナミがフィットネスであれだけ大儲けしてることを考えると、任天堂がそっち方面に本気を出せば、容易にコナミ以上に儲けることが出来そうだなぁと思った。ノウハウは貯まっているから、本気で儲ける必要が出てきたらやるかもなぁ。

 3日は続いたので、もうちょっとやってみるつもり。いちおうの物語があるし、コースは毎日違うので、鍛えるモチベーションが上がりやすいのはいいなぁ。欠点はクリアしちゃうと、そこで鍛えるのを止めることになるのが容易に想像できることかな。

 どこまで続くかわからんけど、もうちょっとやってみます。これで少しは運動の習慣ができればいいなぁ。

 

 ペルソナ5無双もといP5SのPV 第一弾が公開。

 無双だからなぁと思ってたけど、思ったよりもペルソナ5をしてる。スクショを撮って1枚だけ出されたのでは、それが原作か、無双か、どちらの写真かわからなさそうなくらいには出来がいい。

 無双だから買わないとは思っていたけれど、ここまで出来がいいと買いたくなるなぁ。あとは中身か。ペルソナとか、その辺のシステムをどこまで生かしてるのか、怪盗団は出るらしいけど、他にどんなキャラが出るのか。その辺次第かなぁ。

 無双もいろんなゲームとコラボをして経験値を積んだことで、私が最後に遊んだときよりは面白くなってるはずだから、ここら辺で試しに買ってみるのもありかも。デザインがこれだけ洗練されてるということはアトラスのデザインチームがかなり強力してるんだろうし、いろいろ期待できそう。

 とりあえず回避から検討くらいには購入意欲があがりました。続報期待。

ゼルダの伝説 夢を見る島をクリアしたよ

 先月発売されたリメイク作品。さくさくやったらすぐにクリア出来たんだろうけど、ちんたらやってたから時間が掛かってしまった。GBで出た原作や過去のリメイクも遊んでないので、今回が完全な初プレイ。

 作品を購入する前に、物語の完全なネタバレを読んでしまう事故があったものの、楽しめた。発表時にゼルダの中でこの作品がいちばん好きとの声が散見されたが、それも納得。クリア後はタイトル通りにおかしな夢から醒めたような感覚で、この感覚を得られる作品は唯一無二だろう。

 原作はやっていないが、頭身を低く、粘土のようなデザインにしたのが功を奏している思う。このデザインのお陰で作品の空気感がぞんぶんに発揮できている気がする。おそらくいろんな部分の取捨選択が見事なのだろう。

 

 しかし、こう言ってはなんだけど、ゼルダの当たり前を見直した後の作品に慣れてると、やっぱり昔の作品はストレスが溜まる。謎解きに手間が掛かり、ゲームを一つ先に進めるのにマップの中を右往左往しなければならない。いくら探しても正解が見つからないのはつらい。

 もうどうしようもなくなって攻略サイトに頼っちゃった箇所もいくつかある。知ってないと絶対に行けないだろう思っちゃったところもある。昔にゲームを遊んでた人たちは偉かったんだなぁと思うよ。自力で隅から隅まで探して遊んでたんだからなぁ。

 

 あと、パネルダンジョンもあったけど、あんまりよくわからなかったなぁ。自分でダンジョンを構成して、内容をわかってるからその通りにクリアして何が楽しいんだと思っちゃった。

 友だちを連れてきて、片方がダンジョンを作って、もう片方に解かせるみたいなのが理想なのかな。にしてもそこまで凝ったダンジョンは作れないだろうしなぁ。新要素が欲しかったのはわかるけど、もう少し何かが欲しかったなぁ。

 

 文句も書いたけど、逆にいえば文句はそれくらいで、リメイクとして十分な出来だと思う。我儘を言うなら分量が少ないってのもあるんだけど、リメイク作品にそれを言っても仕方ない。

 現代で完全初見で遊ぶならそれなりの時間と覚悟と根気がないとキツいと思うけど、攻略サイト併用で、どうしても詰まったときだけ使うみたいな割り切ったやり方ならいい感じに遊べると思う。

 どちらにしてもクリア後にこの感覚を得られる作品は他にあまりないと思うので、遊んでみる価値は十分にある。お暇な週末に、ちょっと根を詰めて遊んでみるには魅力的な作品だと思います。

 

追記(10/27):久々に社長が訊くを読んでたら、「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の携帯機ゼルダの歴史編*1で夢を見る島が扱われてた。

 本当、数年ぶりに(自分にとっての)新作ソフトを遊んで、社長が訊くを読むサイクルを堪能してしまった。素晴らしい。

 電ファミも頑張ってるけど、やっぱり社長が訊くは素晴らしかったなぁと感慨に耽ってしまった。比較できるもんでもないけどね。

次にWiiUからNintendo Switchに移植されそうな作品を考えてみる

 Nintendo Switchが発売されてから、WiiUで発売された任天堂作品のNintendo Switchへの移植が積極的に行われている。もうかなりの作品が移植されたが、いくつかまだ移植されてない作品は残っている。

 そこでWiiUで発売された任天堂作品で、まだNintendo Switchに移植されてない作品を調べてみる。

 

 条件は任天堂から発売されて、タッチペンを使わずとも遊べる作品。当たり前だけど、すでに移植や続編が出ているものは外す。

 あとは海外作品で任天堂が全然開発に関わってなさそうなど、出る可能性が殊更に低そうなものも外してます。

 では、いってみよう。

 

2012年

Nintendo Land

 

2013年

ゲーム&ワリオ

ピクミン3

THE WONDRFUL 101 ◎

スーパーマリオ3Dワールド

 

2014年

ファミコンリミックス1+2 ◯

 

2015年

マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド

ゼノブレイドクロス

ヨッシー ウールワールド 

デビルズサード

どうぶつの森 amiiboフェスティバル

 

2016年

スターフォックス ゼロ

ペーパーマリオ カラースプラッシュ ◯

 

 折角なので、移植されそうな作品には度合いに応じてチェックをつけてみた。

 

 スーパーマリオ3Dワールドは大本命。スーパーマリオメーカー2でスキンに採用されたし、来年に発売される可能性は割と高いと思う。

 THE WONDRFUL 101はプラチナゲームズ開発の作品。あまり売れなかったはずなんで報われて欲しいってのと、ベヨネッタ3発売にあわせてワンチャンあるかと思ったり。

 

 ピクミン3は移植の噂が出てた。可能性はそこまで高くはないと思うけど、ピクミンというIPを続ける前提で新作開発のリスクとリターンを考えたときに、移植の可能性は出てきそう。

 ファミコンリミックス1+2は3DSでも出したけど、単純に需要がありそうだし、それなりに売れそうだし、ボリュームを増やすのも比較的容易できそうだから。

 ペーパーマリオ カラースプラッシュはWiiU晩年期の作品でWiiUが完全に注目されてない時期に発売された。報われて欲しいし、何らかの対応があってもおかしくないと思う。

 

 ゼノブレイドクロススターフォックスゼロ宮本茂さんやモノリスソフトの作品なので、ブランド価値の高さからあってもおかしくないかなと思う。

 ただ、販売本数がどちらも多くはなく、評価もそこまで高くはないようなので、可能性としては比較的低いかも。

 

 やってはみたけど、どれだけ現実性があるかなぁ。◎にした作品は出そうだけど、Nintendo Switchもすでに来年で4年目となると、そろそろ移植も少なくなるのではないか。

 ただ、WiiUはすでに生産終了しているし、手に入らない、遊びづらい作品も数多いと思うので、出来ればたくさん救済して欲しいもんです。

 さすがに全部出るなんてことはないと思いますけどね。いい作品が評価されないほど哀しいことはないので、数多くの作品が移植されることを望みます。

PS5の発売時期などが発表されたよ

 PS5の発売時期と、コントローラの詳細が少しだけ発表。

 発売時期は来年の年末。Microsoftの次世代機と同じタイミングかー。Nintendo Switchは最新世代機の立場をあと1年ちょっとは維持できることになったなぁ。

 

 予想を大外ししてるんでデカい口は叩けないのだけど、順当な発売時期だと思う。

 MicrosoftSONYが同時期に次世代機を発売することで、多くのサードパーティも新作を出していくだろうし、海外に関しては来年末はかなり盛り上がりそう。

 国内発売は再来年だろうなぁ。PS4の売れ行きをみてもそんなに売れるとは思えないし、ほかの国が優先されそう。SIEはすでに海外の会社だから、日本を優先する理由もないだろうしなぁ。

 

 しかしE3に出展しなかったのはなんだったんだろう。作品を温存する為かもしれないが、わざわざ1年以上前にやることなのかな。

 それだけすごい作品群がこれから待っているのだろうか。来年は出展するのかな。どーなんだろう。

 

 コントローラの新しい機能も発表されたけど、あんまりわからん。

 コントローラの形状は変わらないっぽいけど、その上でどこまで変化は出せるんだろ。

 PSはコントローラに新機能がついても意外とあんまり使われなかったりすることも多いから、様子見かなぁ。

 L2R2ボタンで反応をリアルに感じれる機能ってのは、上手く使えばおもしろそうだなーとは思った。

 どちらにしても実際に触ってみるまではなんともいえん。上手くいけばおもしろい機能だとは思うけど、どーなりますやら。

 

 これだけ早く発売すると買い控えが起こるんじゃないかと危惧も出そう。

 ただ、世界的にはすでにかなりの台数が売れてるし、後方互換はつくみたいだし、あんまり気にしなくてもいいという判断なんだろうなぁ。

 

 そんなとこかな。今回は発売日が発表されたから反応したけど、あんまり小出しになるようならば、次からは触れないかもしれない。

 変化はあるみたいだけど、基本的には変わらなさそう。次にちゃんと書くとしたら、本格的にいろいろ発表されたらかなぁ。

 PS4は残り一年だけど、その間もいろいろソフトの発売予定はあるし、暇があれば楽しんでいきたいと思います。

PS now値下げとアルファドリームと脳トレに関する雑談_20191008

 細かい発表がいくつかあったので、久々に細かく書いてみる。

 

 PS nowが値下げ*1。月額2500円が1180円に。

 ようやく加入が現実的な金額になってきたのかな。正直、もう少しだけ下げて欲しいけど、有り得ない金額から検討もあり得るかもな金額にはなった気がする。

 最初からこの金額は無理でも、もっと早い段階からもうちょっと安い金額にしていれば、いまの状況は変わってたんじゃないかと思わないでもない。

 明らかにGoogleAppleの対抗なんだろうけど、どーなるのかな。値段で対抗できる状況が出来たなら、あとはラインナップ次第。

 基本的にはSONYの方が有利だとは思うけど、どーなりますやら。

 

 マリオ&ルイージRPGシリーズを手掛けたアルファドリームが破産手続き開始*2

 ありゃまぁ。遊んだことはないんだが、ここ最近は3DSに同作のリメイク作品を多発してたはず。ダメだったか。ハード末期だからそんなに売れなかったのかなぁ。それかスマホアプリに進出してたらしいのが致命傷になったか。

 どちらにしても3DSがなくなる段階でNintendo Switchに移行する為の様々なハードルを超えられなかったんだろうなぁ。

 

 脳トレ新作が発売*3

 脳トレの新作を出すにしてもタッチペンも2画面も無いし、Nintendo Switchでは無理だろうと思ってた。

 どーやってそのハードルを解消するのかと思ったら、縦持ちにしたり、タッチペンを同梱したりと、割と力技で解消。

 どーなんだろ。売れるんかねぇ。値段設定とかから見るに、試しに出してみるけど売れなかったらそれはそれでみたいなスタンスのような気がする。

 少なくともDSのときのような爆売れを見込んだものではないんじゃないかな。

 

 こういうことを書いてたら、個々に書くレベルでない発表がされたので、これで終了。