SONYがPSでのディスク製造を終了すると発表しました。
そんな時代が来たかー。何故か自分の中で想定していなかったが、そういう日が来るよなぁ。2028年1月に販売終了ということで、おそらくPS6は現在でいうデジタルエディションのみになるんでしょう。
SONYが製造終了するだけだから、もしかしたら他社が製造する道も残っているのかもしれないけれど、どーなんだろうなぁ。
販売終了になった理由はパッケージ版の比率が少なく、DL版が多いかららしい。
自分もDL版しか買っていないのでぐうの音も出ないんだけど、本当にSONYがパッケージ版の製造を終了し、代わりの商材も作らなかった場合、果たしてどれだけ影響があるんだろうか。
新品ゲーム販売店はすでに成立しなくなっているものの、家電量販店などではまだゲームを売っている。つまり多かれ少なかれ、まだゲームをパッケージ版で買う人はいる。
パッケージ版が無くなれば家電量販店は売るものがないから、遠からず店からPSの販売エリアは小さくなるだろう。本体や周辺機器はあるけど、商材は限られる。
そうなってくるとPS6が出たときに影響が大きくなるかもしれない。それまで小さかったPSの販売エリアをPS6が出たからといって大きく展開するかといえば、割と厳しいだろう。
実際にはパッケージ版を売らないだけなので、DLカードで売りますよとなる可能性もあるけど、どーなんだろう。こう考えると店舗の売り場が無くなるのはかなりマイナスなので対策はされそうな気がする。
別方面では、パッケージ版が終了することで古いゲームが完全に遊べなくなる時代が訪れることにもなる。
もちろんリマスター版とか、サブスクとかで配信されれば再び遊べるようにはなるのだけど、権利的にややこしいソフトとか、致命的に売れなかったゲームを遊ぶことは2度と不可能になる。
パッケージ版もディスクがダメになれば遊べなくなるのだけど、物理的に残れば遊べる可能性は少なからず残る。DL版だけだとどう転んでも誰も遊べなくなる。この違いは大きい。
実際にJUMP FORCEは2019年にPS,Xbox版、2020年にNintendo Switch版が販売されたが、2022年にパッケージ版、DL版共に販売が終了され、現在はパッケージ版を中古で買うしか遊ぶことが出来ず、DLCは不可能な状況になっている。
ただじゃあ、パッケージ版が販売されればいいのかというと、そうは問屋が卸さない。
現在はゲームの容量が大きく、そもそもディスクに入りきらない事例が出てきているし、販売されててもNintendo Switch 2のキーカードみたいに実質DL版みたいなのもある。
そう考えるとパッケージ版が無くなるのは時代の必然というか、残ったとしても(ゲームの保存の意味では)あまり意味がない代物になってしまっている実情はある。
ソシャゲとかもそうだけど、リアルタイムで遊んでおかないと後から遊びたくなっても、いろいろ厳しい時代になっていくのだろう。
ちなみにパッケージ版が無くなり、DL版も販売終了したら遊べなくなるとはいえ、販売終了前にダウンロードしておけば消すまでは遊べる。
なので、今後は販売終了したゲームがダウンロードされたハードが高額で取引される時代が来るかもしれない。
現在遊べないゲームを遊んでみる配信とかをやれば多かれ少なかれ話題になるだろうし、それこそJUMP FORCEのDLCとかも10年後にはそんな立ち位置になっているかも。
SONYがパッケージ版の製造終了のリリースを出した日が、アメリカのカリフォルニア州でゲームをサービス終了後も遊べるよう対策を求める法案が否決された日と同日だったのは偶然とはいえ面白いなぁと思った。
ちなみに同法案を永久にサーバーを維持することを求める法案だと思っている人がいるけど、違うみたいなのでお気をつけて。
こういうのは記事を読まずに過剰反応されたのを間に受けて、事実だと流布されがち。私もやりがちではあるけど、お互いに気をつけましょう。