もうしばらく書くことはないかなぁとか思ってたら、E3前だからか、いろいろ話題が出てきたので、まとめて書いてみる。
ポケットモンスター最新作がNintendo Switchで発売されることが発表されました。
いやぁ、予想を見事に外しました。ポケモンが出るなら今期の任天堂の強気の計画も納得だし、達成する可能性は高いでしょう。
ただ、言い訳をすると、完全新作ではなくリメイクであることを考えると、Nintendo Switchで新作をつくるのは負担が大きいってのは正解だった可能性は高そうです。
PVにも初代のポケモンしか出てこなかったしなぁ。この辺、またしても墓穴になる可能性は高そうだけど。
ちなみにポケモンはこのリメイクとは別に来年末発売の新作を用意してるということなので、おそらくそっちが本当の目玉作品なんだろーなー。E3で予告されそう。
外した話をしたので、微妙に当てた話も。
前にNintendo Switchはどこかのタイミングで携帯専用機が発売されると書いたんですが、なんかしれっとマイニンテンドーストア限定で販売開始されました。
本体とJoy-conなどが付いて、ドックやアダプタなどは無し。値段は普通より5000円安く買える。
正確には携帯専用ではなく、2台目用の触れ込みなんですが、これはいま考えるとポケモンの展開に合わせた2台目需要を見込んだ展開だったのかもしんないですね。
ちなみに1台目の携帯専用機として買う場合はアダプタを別に買うと2000円だけ安くなるようです。1台目で欲しいなら、大人しく通常セットを買った方が得だと思います。
スマホ版PUBGがリリースされたので、何度かやりました。ドン勝はいちばん最初と、地下道に潜って逃げ切るチキンっぷりを見せつけたときの2回。
前にも書いたけど、PUBGはやっぱり敗者が納得しやすいシステムがすごいと思う。最初の落下地点や収束して行く場所が生き残りに深く関係するから、実力だけではどうにもならない。それに100人いて99人が負けるシステムだから勝てないのが当たり前。
負けると悔しいことは悔しいけど、ランダム性が高く、余程の腕と運がないと連勝はありえないのがわかりきっているので、そこまで落ち込むこともなく気軽にプレイすることができる。やられるのもじわじわではなく、銃器で1発とかの場合が多く、そういう意味でもストレスは貯まりにくい。
そういや今度のE3で、PS4版PUBGのリリースの発表はありそうだなぁ。こちらも楽しみ。
前の雑談でPS Vitaの次世代機はないんじゃないかと書いたら、欧米でゲームカードの生産が終了*1との記事が。本体は数年前から販売してなかったそうなんで規定の流れではあるんだろうけど、それでも吃驚。
日本国内ではまだまだいくつか人気ソフトの発売予定があるのに生産終了とは、もう完全に欧米では商売をするつもりもないんだなぁ。
ちなみに日本はまだまだ生産が続くようです。まだまだ新作の発売予定もあるからもうちょっとは続きそう。
とか言ってたら、いくつかのメディアからSONYの小寺社長が携帯ゲーム機に関して発言した記事が出てきた*2。
それらの記事を元にしてSONYが再び携帯ゲームに力を入れるみたいな記事も出てたけど、ほぼ間違いなんじゃないかなぁ。いくつかの記事を読んでみると、次世代携帯ゲーム機を匂わせる部分はあるけど、ソフトウェア的な意味でのゲームに関して話している箇所はなさげ。そういう記事を出しているメディアもぼんやりとした発言を我田引水してる印象は強い*3。
おそらく携帯ゲーム機やスマホを含めた持ち歩いてゲームをする環境をどうやってつくれるかをまだまだSONYは模索していて、 どういう結論に至るかはわかりませんよみたいな話な気がする。これをSONYは本気で次世代携帯機をやる気だと捉えるか、そりゃ研究なんていつでもやってるだろうと捉えるかは読み人次第。
さてさてSONYの次世代ゲーム機は出てくるでしょうかねぇ。前の雑談で出るならこんなのだってのは書いたけど、絶対に勝てるわけがないと思われている市場でどんな機器を出してくるのかはすごく興味があるので、出てくるならマジで楽しみ。
バイオハザード7がNintendo Switchでも発売されることが決まったそうです*4。これは意外な展開。但しクラウドゲームで、比較的安価に遊べるが180日しか遊べない。
Nintendo Switchでもソフトをリリースしたいけれど、どうしてもスペックが足りないから苦肉の策でこうなった感がありあり。いろいろ批判を受けそうではあるけれど、ちゃんと遊びたければ他のハードのものを買えばいいわけで、いいんじゃないですかねぇ。軽くやりたければこちらで、がっつりやりたければあちらで。
問題はクラウドでどれだけ快適に遊べるのかだなぁ。体験版で確認できるそうだけど、通信環境によるからそれで批判されたらたまらんよなぁと思ったりする。
新しい試みなので応援したいところではあるのですが、ホラーはマジで無理なので、こればっかりは無理です。すいません………
極シリーズが2作品発売されたので、続くシリーズもこのまま1年ごとにリメイクするのかと思ったら移植とは。龍が如くシリーズを続ける意気込みとみると心強い限りではあるのだが、極シリーズがもう出ないのなら寂しい気もする。
龍が如く3と5はともかくとして、4は引退した成宮寛貴さんが主役格の1人をやってるんだけど、大丈夫なんかなぁ。本人にお金が行かずにソフトだけ発売されるなら微妙な気もするけど、どーなんだろ。
買うとしても4だけかな。3はないです。秋口にはスマホ版や新作の発表もあると思うので、諸々楽しみに待ちまする。北斗が如くのような龍が如くのシステムを使った新作もありそうなので、そちらも楽しみ。
次の更新はE3直前かなぁと思ったら書く内容がてんこ盛りになったので、やもなく書いてみました。この調子だとE3前にもう一回くらいこういう記事を出すかもしれません。
*1:http://jp.ign.com/vita/24886/news/ps-vita2019
*2:https://mobile.twitter.com/mochi_wsj の2018/5/23の箇所。どうやら海外メディアの合同インタビューだったらしくそれ以外の記事もいくつか読んだけど、このつぶやきがいちばん詳細に記載されてた。
*3:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-23/P95T6M6K50XU01 その発端はたぶんこの記事のタイトル。記者か翻訳者かわからないけど、たぶんよくわからずに書いてる。別の記事をみるとソフトウェアではなく、環境やハードの機能的な話を語っていて、それを何故かこの記事でソフトウェア方面に捻じ曲げられているのがわかる。 https://twitter.com/mochi_wsj/status/999226997749379073 https://twitter.com/mochi_wsj/status/999226998739288064