Nintendo LaboのVRを利用することで、マリオオデッセイとゼルダがVR対応に。出来るのか!?と一瞬思ったけど、カメラの位置を左右で微妙にズラせばなんとかなるとかそんな感じなのかなー。
意外だったのが、この発表がバズったこと。みんな、マリオやゼルダのVRを求めてるんだなぁ。比較的安価で実績がある作品がVRで楽しめるってのは、やりたい人が多いんだろう。
この書きっぷりからわかる通り、私はあんまり興味はなかったりする。PS VRとかの専用機は持っていないけど、スマホのVRでいろいろ試した経験があるので。そこで出来ることの幅みたいなのは何となくつかんでるつもりなので、その範囲内だとVRで何かが出てきても驚きも期待も生まれにくい。
まぁ、またいろいろ文句は出てくるんだろうけど、Nintendo Laboでやる分にはいいんじゃないかなぁ。専用機器を出すといろいろ整えなきゃいけないけど、Nintendo Laboだとオマケみたいな扱いにもなるだろうし、買った人がより楽しめるものが増えるなら何よりじゃないだろうか。
ただ、前にも書いたけど、子どもが遊ぶことへの注意はもっとしっかりとやった方がいいと思う。
Appleが任天堂を買収するとかいう観測記事が出てた。状況証拠しか根拠がないような記事なのでURLも貼らない。
ただ、この記事で思ったのだけど、いまのタイミングで任天堂を買収するならAppleよりもGoogleだよなぁ。
Appleが任天堂を買収しても、アプリを独占配信できるくらいで旨みはない。むしろ安定した作品もあるとはいえ、作品の当たり外れが大きい任天堂を抱え込むことのリスクのが大きい。
任天堂側が得られるメリットはほぼ無いから、任天堂としても受ける理由は皆無といっていいだろう。
対してGoogleはSTADIAでクラウドゲームへの参入を予定している。Googleが任天堂を買収すれば、任天堂が持っている膨大なIPを手中に収めることが出来るわけで、そのメリットは計り知れない。
また任天堂側としても、設備投資に膨大なコストが掛かり、自社で行うことが難しいであろうクラウドゲームへの展開をGoogleに任せることが出来る。
そんな風に考えると、AppleよりもGoogleの方がどちらにもメリットがあって現実的にありそうかなぁと思う。
ただ、実際に2,3年以内のうちにそんなことがあるかといえば無いと思うし、現在調子がいい任天堂が受けるわけがない。
とはいえ、10年後はどーなるかわからない。その辺は気が向けばちゃんと書くかもしれない。
オクトパストラベラーがSTEAMでも発売。
任天堂ハード専売だった作品が他のプラットホームで発売されるのはあんまりないから変な感じ。
Nintendo Switchの発表会で出た作品なんかは独占発売の縛りをつけてるんじゃないかと勝手に思ってたけど、そんなことはなかったのね。
オクトパストラベラーとかを手掛けたスクエニの浅野チームは応援してるので、STEAMでもたくさん売り上げて、スクエニの評価を見返した上でNintendo Switchに戻ってきて欲しい。どうかNintendo Switchを見捨てないでね………
この分だと、真・女神転生Vも将来的に独占じゃなくなる可能性もあるかな。さすがに発売当初からマルチなんてことはないだろうけど。
正直、寂しい気持ち半分ってとこですが、他のプラットホームで求められる程の作品がNintendo Switchで出ているのはいいことだ‼︎とポジティブに受け止めることにします。