PS PlusとXbox Game Passに加入したので感想を書いておきます。
PS Plusは年末までの年間契約、Xbox Game Passは1ヶ月の都度課金。両者には他にもサービスはありますが、今回はサブスクのみ。
PS Plusが素晴らしいのは国産ゲームが多いこと。もちろんすべてのメーカーではないけれど、大手のソフトメーカーの作品はかなり揃って、無限に遊べる。
仮にゲームなんて全然やってなかったけどPS5を買った‼︎ なんて人がいればPS Plusはかなりオススメ。人気の作品が大体揃っているので、数ヶ月は余裕で時間を潰せるのは間違いない。
但し、ゲームを新作やセールで定期的に買っている人だと、遊んだゲームしかないのであんまり魅力ではないかもしれない。
Xbox Game Passの強みは新作が初日から遊べること。もちろんすべての作品ではないけれども発売初日から遊べるのはかなり大きい。
もともとセガやアトラスの作品は多く遊んでたけれど、それが発売初日から安価に遊べるのは素晴らしすぎる。1ヶ月だけでも入る価値がある。
反面、Xbox Game Passは国内大手ソフトメーカーでいえばセガと傘下のアトラスくらいしか本格的に対応していないのも事実。セガとアトラス好き以外はオススメできない。
入ってみての感想は、セールとはいえそれなりにちゃんと作品を買っている身からすると、あんまり入る意味ない。
2、3年くらいゲームから離れたり、それなりに遊んでないゲームがあるなら別だけど、それなりに買っている人は無用の長物だと思います。
そういう意味ではXbox Game Passの新作対応はありがたかった。あれで元がとれたし、新作対応してなかったら、完全な無駄遣いになるところだった。
来年はとりあえずサブスク加入はしない方針です。サブスクで何か気になる新作が配信されれば、その月だけ加入するみたいな使い方をしようと思います。
来年の様子を見て、あんまりゲームを買わずに遊びたいゲームが増えてきたなら、再加入することもあるかもしれません。