Nintendo LaboのVRと任天堂買収観測記事ともう一つに関する雑談_20190416

 Nintendo LaboVRを利用することで、マリオオデッセイとゼルダVR対応に。出来るのか!?と一瞬思ったけど、カメラの位置を左右で微妙にズラせばなんとかなるとかそんな感じなのかなー。

 意外だったのが、この発表がバズったこと。みんな、マリオやゼルダVRを求めてるんだなぁ。比較的安価で実績がある作品がVRで楽しめるってのは、やりたい人が多いんだろう。

 この書きっぷりからわかる通り、私はあんまり興味はなかったりする。PS VRとかの専用機は持っていないけど、スマホVRでいろいろ試した経験があるので。そこで出来ることの幅みたいなのは何となくつかんでるつもりなので、その範囲内だとVRで何かが出てきても驚きも期待も生まれにくい。

 まぁ、またいろいろ文句は出てくるんだろうけど、Nintendo Laboでやる分にはいいんじゃないかなぁ。専用機器を出すといろいろ整えなきゃいけないけど、Nintendo Laboだとオマケみたいな扱いにもなるだろうし、買った人がより楽しめるものが増えるなら何よりじゃないだろうか。

 ただ、前にも書いたけど、子どもが遊ぶことへの注意はもっとしっかりとやった方がいいと思う。

 

 Apple任天堂を買収するとかいう観測記事が出てた。状況証拠しか根拠がないような記事なのでURLも貼らない。

 ただ、この記事で思ったのだけど、いまのタイミングで任天堂を買収するならAppleよりもGoogleだよなぁ。

 Apple任天堂を買収しても、アプリを独占配信できるくらいで旨みはない。むしろ安定した作品もあるとはいえ、作品の当たり外れが大きい任天堂を抱え込むことのリスクのが大きい。

 任天堂側が得られるメリットはほぼ無いから、任天堂としても受ける理由は皆無といっていいだろう。

 対してGoogleはSTADIAでクラウドゲームへの参入を予定している。Google任天堂を買収すれば、任天堂が持っている膨大なIPを手中に収めることが出来るわけで、そのメリットは計り知れない。

 また任天堂側としても、設備投資に膨大なコストが掛かり、自社で行うことが難しいであろうクラウドゲームへの展開をGoogleに任せることが出来る。

 そんな風に考えると、AppleよりもGoogleの方がどちらにもメリットがあって現実的にありそうかなぁと思う。

 ただ、実際に2,3年以内のうちにそんなことがあるかといえば無いと思うし、現在調子がいい任天堂が受けるわけがない。

 とはいえ、10年後はどーなるかわからない。その辺は気が向けばちゃんと書くかもしれない。

 

 オクトパストラベラーがSTEAMでも発売。

 任天堂ハード専売だった作品が他のプラットホームで発売されるのはあんまりないから変な感じ。

 Nintendo Switchの発表会で出た作品なんかは独占発売の縛りをつけてるんじゃないかと勝手に思ってたけど、そんなことはなかったのね。

 オクトパストラベラーとかを手掛けたスクエニの浅野チームは応援してるので、STEAMでもたくさん売り上げて、スクエニの評価を見返した上でNintendo Switchに戻ってきて欲しい。どうかNintendo Switchを見捨てないでね………

 この分だと、真・女神転生Vも将来的に独占じゃなくなる可能性もあるかな。さすがに発売当初からマルチなんてことはないだろうけど。

 正直、寂しい気持ち半分ってとこですが、他のプラットホームで求められる程の作品がNintendo Switchで出ているのはいいことだ‼︎とポジティブに受け止めることにします。

引退とE3と出荷停止とVRとクラウドゲームの雑談_20190322

 米国任天堂社長のレジーさんが引退。

 E3での配信で拝見する程度だったのですが、長年米国任天堂を支えていた方だったのでいなくなるのは寂しい。

 ただまぁ、病気とかではなく健康面に問題ない中での引退なので安心。引退してからも任天堂のゲームで末永く遊び続けて欲しい。

 長い間、任天堂の為に尽力していただき、ありがとうございました。

 次の社長はクッパだそうで。大丈夫なのかなぁ(すっとぼけ

 

 ポケモンソードシールドが発表。今年に出る任天堂の大作が出揃ったと思われるので、E3の任天堂の目玉作品を予想してみる。今年の目玉はどうぶつの森になるんじゃないかと思います。

 ポケモンソードシールドも考えたんですが、ポケモンは新作が発表されてもE3の配信のメインで扱われることは少ない。任天堂の配信の少し前に単独で配信を行う可能性が濃厚。

 ゼルダはリメイクで内容がわかっているのでメインにはならないはず。ルイージマンション3も売れてはいるけど*1どうぶつの森には本数で劣る。

 そこからすると消去法でどうぶつの森かなぁ。ワールドワイドで売れるかはともかく、過去に単独で配信をやった実績があるので、内容不足になることはなさそう。

 あとは4月末か、5月の頭頃にNintendo Directがあって、そこで夏頃までに発売されるソフトの紹介があると思う。

 

 Nintendo LaboからVRキットが発売。こういう形式で来たかー。スマホVRと同じやね。

 動きの連動はどーすんだと思ったらjoy-conを仕込むのか。なるほどなぁ。VRとはいえ、コントローラを片手しか使えない状態でどこまで面白さを追求出来るんだろう。ソフト次第だろうなぁ。

 前に任天堂VR市場にまだ参入すべきじゃないって記事を書いたけど、こういう形なら納得。他社との性能競争に参入する形ではなく、任天堂独自のVRの楽しさを追求する形ならば、市場調査も含めてメリットの方が大きい。

 一般的なHMDVRだと子どもの使用は禁止のはずだがどうするんだろう………と思って確認したら、対象年齢は7歳以上らしい*2。一般的なHMDだと12歳だったはずなんで下げたなぁ。

 この年齢設定が適正なのかはわかんないが、子どもも遊ぶ可能性が高いだけに年齢制限がある旨をパッケージにドカッと書くべきじゃないかなぁとは思った。

 

 ピエール瀧さんの逮捕でセガがJUDGE EYESの製品出荷自粛とDL販売停止を発表。まぁ、声だけとかならともかく、姿がそっくりのCGで声もやってるヤクザ役、なおかついろいろな会社とコラボしてる作品だと販売継続は難しいだろうなぁ。

 ただ、JUDGE EYESは売れ方としては初動でほとんどを稼ぎ出す作品だろうし、すでに発売から3ヶ月経ってるから売上にそこまでの影響はないんじゃないかと思う。だからこそ、ちょっと前からDL版の3割引セールをやってたりもしたんだろうし。

 製品出荷自粛も、実際は近日中に出荷する予定はなくて、便宜的にそうしただけなんじゃないかなぁ。製品出荷自粛はあったけど、作品の回収まではいってないみたいだし。いまもお店で買えるのかな、どーなんだろ。あっても売り切れてそうだが*3

 今後の展開としては、このまま出荷自粛を継続。瀧さんのキャラを新キャラか、似た声優さんに変更して年末に廉価版を兼ねる形で再発売とかになるんじゃないか*4。似たようなことは龍が如く4PS4版でやってるので、同じ対処をするんじゃないかと思う。

 ただ、さっき調べたところでは6月に北米版の発売があるらしいので、もしかしたら早めの対処もあるかもしれない。

 

 事件とは関係ない話として書くけど、JUDGE EYESは25万本と龍が如くシリーズと比較すると意外と売れてなかったりする*5

 木村拓哉さんを主人公にして新作をつくれば、これまでの龍が如くファンと木村拓哉さんのファンの相乗効果で大ヒットかと思ったら、龍が如くファンは割と拒否して、木村拓哉さんのファンもそんなに買わなかった。

 大物を主人公に採用して、これくらいの売上ならば龍が如くの新作とか、スピンオフをつくった方が儲かりそうだよなぁ。

 ぶっちゃけこのままJUDGE EYESの続編発売がなかったとしても、必ずしも事件の所為とはいえないんじゃないかなぁとは思う。

 

 CupheadがNintendo Switchでリリース決定*6

 Microsoftが金を出してるはずなのに、他社ハードで遊べるのをみるとMicrosoftは太っ腹だなぁと思う。

 ありがとうございます。遊ばせていただきます。m( _ _ )m

 

 ゼルダがインディーゲームとコラボしたらしい*7

 元のゲームはよく知らないんだが、ダンガンロンパ風来のシレンともコラボしてるらしい。

 WiiU後期からいろんなところと積極的にコラボしだすようになったとはいえ、インディーともするようになるとは。感慨深い。

 

 GoogleがSTADIAを発表*8。据置機で遊ぶようなゲームをストリーミングで遊べるクラウドゲームサービスって認識であってるのかな。

 一通り記事は読んだけど、いまんとこはなんともいえんなぁ。少なくともどれだけ快適に遊べるのかと、値段や支払い形式はどうなるのかがわからないとなんとも。

 利用は月額課金制なのか、無料なのか、ソフトは買い切りなのか、遊び放題なのか、レンタルなのかとかでいろいろ変わるからなぁ。

 デモではいい映像が流れてても、実際に使えば全然ダメなんてのはゲームだとありがちなんで、ああいう場で綺麗に動いてもサービス開始までは信用できん。いくらGoogleといえども、数万人が使う状況での試験は出来ないからなぁ。受け手の環境でもいろいろ変わるだろうし。

 他の会社なら無理の烙印を押すんだけど、Googleだからまともに動いて据置機の代わりになるサービスが出てくる可能性はある。物量でGoogleに勝るところはない。それでもGoogleも失敗するときはするので、実際のサービスを見ないと何ともいえない。ただ、Googleはソフトメーカーもつくるし、コントローラも販売するらしいので、本気ではあるんだろうなぁ。

 本当にPS4で遊べるソフトを実機と遜色ない環境で、なおかつソフトは買い切りで、月額500円とかで遊べるのならば、勢力図が激変するのは間違いない。こんなのは夢のまた夢と思えども、Googleだとやってきそうだと思ったりもする。

 何はともあれ、こればっかりはモノが出てこないとなんともいえないです。

*1:前作は全世界で500万本以上販売

*2:https://www.nintendo.co.jp/support/switch/vr/notice/index.html

*3:事件の影響でAmazonでベストセラー第1位になったみたいなのはさすがに笑ってしまった。帰りに店舗を覗いた私も人のことはいえないけど。

*4:ちなみにピエール瀧さん版がやりたいのであれば、1年くらい待てば普通に中古屋に並ぶと思います。いくら逮捕されたとはいえ、中古屋がいつまでも販売自粛をする理由はないし、レアではあるけどさすがに25万本くらい売れてる作品なのでプレミアはつかないと思う。

*5:龍が如く6は35万本

*6:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190321-87785/

*7:https://news.denfaminicogamer.jp/news/190321d

*8:https://s.famitsu.com/news/201903/20173491.html

Nintendo Switchが何故成功したのかを考えてみる

 本日はNintendo Switch発売2周年です。発売前は果たして成功するのかと心配してはいましたが、無事に発売前には予想できない程の成功を収めることが出来ました*1

 折角の2周年なので、Nintendo Switchが何故成功したのかを自分なりに考えてみます。

 

 Nintendo Switchが何故成功したかを考えるポイントは発売時期だと思います。

 これまで各社の新型ハードは大体同じ時期に出ていました。各世代の寿命が7年と言われる中で、同世代のハードの発売時期は離れても2年。3年以上離れることはまずありませんでした。

 そんな中でNintendo Switchの発売は2017年。PS4Xbox oneの発売が2013年*2なので、2つのハードが発売してから4年後の発売になります。

 WiiUが失敗したからこそ、この時期の発売になった訳ですが、ハードの周期でいえば2017年はすごく微妙な時期。PS4Xbox oneの第8世代に入れるには遅すぎる。遠からず発売されるであろうPS5などの第9世代に含めるには早すぎます。

 上位互換機であるPS4 ProやXbox one Xが発売されるくらいにちょうど真ん中。言ってみれば8.5世代とも言える時期に発売されたのがNintendo Switchでした。

 

 そんな変な時期に発売されたNintendo Switchですが、変な時期に発売したからこその利点を受けることが出来ました。それは他のハードと比較されにくい状況をつくり出せたことです。

 すでに書いた通りNintendo Switchは8.5世代というくらいの微妙な時期に発売されました。PS4Xbox oneの発売から4年が経ち、すでに多くの人に行き渡っている。

 そんな中でPS4Xbox oneと比較することに意味はない。PS4の方が性能が上だからNintendo Switchは売れない*3なんて話を展開しても、多くの人はPS4はすでに持ってる。

 だからPS4を(もう1台)買うという選択肢自体が発生しない。選択肢としてあるのは、Nintendo Switchを買うか否かだけ*4

 

 とは言っても、PS4は持っていてもXbox oneを持ってない人はたくさんいるわけで、絶対に比較されないかと言えばそんなことはない。持っていないハードとは当たり前に比較されます。

 ただ、その場合でも真っ向勝負の比較ではなく、ハードと専売ソフト*5のみでの比較になる。PS4Xbox oneで共通して発売されるソフトはすでに持っているハードで遊べるわけだから比較対象にはならない。

 Nintendo SwitchにはPS4Xbox oneを持ってる人が2台目のゲーム機として購入する際の利点がたくさんある。本体が小さく省スペースなこと、携帯機でもある為に外でも遊べること、起動が手軽で空いた時間にすぐ遊べること、Nintendo Switchでしか遊べない作品がたくさんあること。

 どのハードも持ってない状態ではPS4Xbox oneの方が魅力的でも、そのハードでしか遊べない作品の勝負であればNintendo Switchにも勝機はある。

 

 どんな優れたハードが出来て、どんなに優れたソフトが出ても失敗するときは失敗するのは世の常です。

 もちろんNintendo Switchが成功したのはNintendo Switchが魅力的なハードであったことや、1年目に素晴らしいソフトが継続して発売されたことが大きな理由であることは間違いないと思います。

 ただ、それだけでここまで成功したのかといえば、他の理由もあったんじゃないかなぁと思って書いてみました。

 たらればになりますが、Wiiの次にWiiUではなく、Nintendo Switchを出していたらここまで成功したのか。WiiUよりも成功はしていたかもしれませんが、ソフトの発売が伴っていなかったことを考えると、ここまで成功することはなかったと思います。

 

 上に書いたNintendo Switchが成功した理由の中で、ひとつだけ書いていないけれど重要な条件があります。それはPS4が空前の大ヒットになったことです。

 PS4がここまで売れてなければこの説はまったく通用しません。この説が正しいのだとすればPS4がここまで売れたからこそ隙間が生まれ、Nintendo Switchが売れたんだと思います。

 

 ではこれからはどうなるのか。Nintendo Switchは成功を続けることが出来るのか。

 正直、いまの勢いをさらに加速させるのは難しいんじゃないかと思います。理由は単純にPS5やMicrosoftの次世代機が1、2年のうちに発売される可能性が高いから。より性能が高くて、なおかつ新しくて、おそらく人気のハードがあるならば、そちらに目がいくのは当たり前でしょう。

 ではNintendo Switchに勝ち目がないかといえば、そんなことはない。値段は発売されるであろう新機種よりも間違いなく安いでしょうし、Nintendo Switch独自の魅力もたくさんあります。そこまでの魅力がなければ2年間も継続して売れないでしょう。

 勢いが持続するかのすべての条件はどんなソフトが発売されるか。いまのところは出来すぎなくらいで、この流れを続けることが出来れば結果は自ずとついてくると思います。

 上手くいけばNintendo Switchの販売台数はWiiを超えることは無理でも、最終的に任天堂史上2番目に多く販売された据置機になる可能性は高いんじゃないでしょうか。

 

 昔はゲームハードは一強多弱と言われましたが、性質が似たハードが複数出てくれば真っ向勝負で喰い合うのは当たり前です。性質が異なれば共存は可。さらに発売時期をずらせば比較は難しくなり*6、ハード独自の性質を見てもらえる。

 Nintendo Switchの発売時期がハードの発売周期からズレたことで、そんな状況がゲーム業界の中で出来れば嬉しいなぁと思います。無下に比較されて叩かれるのはもうこりごりです。あえてぶつけあったハードが潰し合うのは仕方ないですが、任天堂は別路線を進んでいるのでこのまま独自の道を行って欲しい。

 任天堂が好きな身からすれば、Nintendo Switchが成功し、PS4も成功している現状は割と理想の状況だったりする。Microsoft苦戦してるけど、それなりに売れてるし。次世代機がどうなるかはわからないけれど、出来ればお互いの良さを補完しあって、このまま相互に発展していければいいなぁと本当に思います。

*1:何を持って成功というかは難しい話ですが、WiiUの赤字から無事に黒字に転換したことや、発売前には予想できない程に売れていることから考えれば、十分に成功と言えると思います。

*2:日本国内は2014年発売だが、欧米だと2013年なのでここでは2013年と記載しています。

*3:そういうPS4との比較に持ち込もうとする人もいましたが、すでに多くの人がPS4を持っているという前提が抜けている為、何処か芯を捉えていない話になっていました。

*4:同時期にPS4 ProやXbox one Xが出たじゃないかなんて話も出てきそうですが、片や完全な新機種、片や性能が高いが値段も高い好事家向けの上位機種なのでそもそも比較にならないと思います。

*5:そのハードのみで発売されるソフトのこと。ハードメーカーであるSONY任天堂が発売するほとんどのソフトが専売ソフトに当たる。

*6:逆の例を出すと、去年はNintendo SwitchPS4の販売台数を超えた国もあったようですが、それでもPS4が落ち目とか言われる話は聞きません。そもそも発売2年目と、6年目のハードを比較すること自体がおかしい訳ですが、いい状況が出来てるんだなぁと思います。

書き忘れてることがいろいろあるなぁと思ったら思いの外多くなってしまった雑談たち_20190217

 Nintendo Directが配信されたらその記事で書こうと思ってたけど書けなかったこととか、そうじゃないこととかの詰め合わせです。

 何日かに渡って思いつくことを書き連ねたら自分でもびっくりするくらい長くなったので、気になったものだけ流し読みしていただければ幸い。

 

 任天堂の直営店がついに日本にも出来るらしい。出来たら確実に行くけど、どんな店になるんだろ。

 長らく直営店はNYだけにあったのだけど、ここ数年で直販の体制が整ってきて、満を持してということなのかな。

 数年前まで日本だとお台場にだけ試遊台のあるスペースがあったくらいのはずなのだが、行きやすいところに出来るのは嬉しい。

 出来ればイベントスペースとかも併設して、いろいろ楽しめる店舗だと嬉しいけど、どーなんだろうなぁ。

 

 任天堂の古川社長がイラストレーターの古川タクさんの息子だと最近知った。

 これは割と知られている話なんだろうか。いろいろ記事を探していく中で家族関係とかが書かれた記事*1を見つけて本当にびっくりした。しかし、古川社長はまだ46歳かー。若いなぁ。

 Nintendo Switchには関わってないわけではないだろうけど、本格的に社長としての手腕が発揮されるのは次世代機以降だろうなぁ。Nintendo Switchが成功しまくってハードルが上がりまくってるけど、なんとか頑張っていただきたい所存。

 

 MicrosoftXbox LiveNintendo Switchとクロスプラットホームに*2

 Microsoftがこういうのに積極的なのは知ってたけど、Xbox LiveNintendo Switchに対応するまでになるとは。

 任天堂もやりたいことが割と異質だけど、Microsoftも本当に独自の立ち位置を築こうとしてるよなぁ。

 

 任天堂が擬似VRっぽい変な技術の特許を取得したらしい*3。見る位置によって映像を変化させることで立体感を出すんだそうで。

 面白い技術だとは思うけど、精度次第だなぁ。精度が悪くても上手く誤魔化せるか。複数人で遊べるシステムが出来れば、それはそれで面白いだろうけども。

 値段、年齢を気にせず遊べる(可能性がある)、周りから見て不審ではないとか、HMDを利用したVRより優れてる部分もあるので、いろいろ工夫すればおもしろくなるかも。

 眼鏡が不要でコントローラーで位置検知出来るのであれば、それなりに売れそうではある。あるいはNintendo Labみたく、Joy-conを眼鏡型のキットに接続するとか。カメラが必須っぽいから無理かなぁ。

 どちらにしてもHMDを利用したVRが普及する過渡期の技術ではあるんだろうなぁ。どんなソフトが出てくるのか。ちょっと楽しみ。

 

 そういえばさして話題にもしなかったけど、前回のNintendo Direct3DSのソフトは出なかったなぁ。さすがにもう控えてる作品はないんだろう。

 今年発売予定のNintendo Switchソフトが豊作に感じるのは、もともと3DSにいってた開発ラインがNintendo Switchに割り当てられて、もともとの据置機(WiiU)の開発ラインとあわせて増えたことで余裕が出てきたのもあるのかもなぁ。

 

 劇場版CITY HUNTERを見ました。見てて思ったんだけど、CITY HUNTER龍が如くのコラボとかやらないかなぁ。

 CITY HUNTER龍が如くも新宿が舞台だし、龍が如くの歌舞伎町から駅周辺に場所をもうちょっと拡張する必要はあるけど、世界観も合う。

 バトルは銃と素手だからシステムはそのまま流用できるし、作品の流れも掲示板をみて依頼を受けて問題解決だから、ゲーム化もしやすい。

 他の作品ならもっこりが問題になりそうだけど、そもそも龍が如くも18禁だから問題になりそうがない。

 よくよく考えれば龍が如くとこんなに相性がいい原作も他にはないわけで、コラボしてゲームをつくってくんないかなぁ。楽しそうだし、出来るなら是非とも遊びたい。

 

 PSの代表がPS3時代の間違いについて語った講演を読んだ*4

 PS3時代はWiiが割と叩かれてたけど、PS3Wiiでは方向性も出るゲームも違うから、棲み分けはあっても必ずしも対立するわけがないんだよなぁ。

 PS3Wiiではゲーム機としての機能が別なんだから、PS3がユーザーの希望を本当に満たしているなら最初から売れたはずで、それでも売れないなら、自分の出したものに問題があったと考えるのは道理。

 まぁ、こういうことが語られるのは王者の余裕があってこそではあるんだろうけど、SONYの中には任天堂とかに対してもリスペクトを示してくれる人もいるのは嬉しい*5

 PS VRはもう少し苦労するだろうけど、サードをどれだけ巻き込んで辛抱強く出来るかだろうなぁ。早い時期から終わった認定されて、disりが横行してないだけ、任天堂の同様の取り組みよりもやりやすいでしょう。

 PS VRも最初は成功が確定してるくらいの騒ぎ方をしてる人がいたからなぁ。ハードがあってもコンテンツが揃ってない段階で、そんなことがあるかいな。

 値段が安価になって、ソフトがこなれてきたら私も買うとは思うけど、たぶんもうちょっと先だろうな。

 

 FFXVDLCで中止になったものが小説で発売とのこと*6

 無責任に広げた風呂敷の畳み方としては悪くないんじゃないかと思う。そのまま放り投げてもいい中で、いちおうの責任を果たしたのはいいことなんだろうなぁ。

 スクエニはすごく早い段階で新しい作品の発表をしちゃうから叩かれがち。いちばん最初に発表して2,3年で発売するならまだしも5年とか待つのも普通にあって、なおかつその間も情報を小出しにしたりするから印象が悪い。

 出来てから発表とまでは言わなくても、完成の見込みがついてから発表すればいいのにと毎度毎度毎度思う。

 

 PS Vitaが近日出荷完了予定であることが発表されました*7

 PS Vitaはまだまだソフトの発売予定がある話を聞いていたので、意外と3DSより長く続く可能性もあるかもと思っていたのですが、やもなく出荷完了のようです。そもそも海外では数年前に出荷完了しており、ソフトの生産すらもうする終了するくらいなので潮時ではあるのでしょう。

 何度か書いている話ですが、後継機はないでしょう。ただまぁ、PS nowでソフトが遊べるようになるとか、PS4で配信開始みたいな展開はありそう。

 問題は宙に浮いてしまったゲームアーカイブスのソフト群がどーなるかだけど、PS nowがあるから救済策は出てこないだろうなぁ。

 

 思いの外長くなってしまったのでここまでとします。また書きたいことがたまったら書きます。

QuizKnockのオススメ動画を10本あげてみる

 私は最近の流行りには疎くてYoutuberなんかも全然知らないんですが、唯一見ていたのがQuizKnockの動画。東大王の伊沢拓司さんを中心としたクイズ番組なんですが、バラエティ的な動画も多くて面白い。

 今回はその中で面白かった動画を10本あげてみます。ただ、人気の動画は並び替えればすぐに出てくるので、視聴回数が上位でないものから。

 QuizKnockの動画を見たことなくて、気になった方は他の動画も見ていただければ幸い。

 

超盛り上がる!しりとりを超越したバトル「限界しりとり」大会! https://youtu.be/fHYKnaoWsoY

IQと頭の回転が大事!広辞苑でひらめきバトル! https://youtu.be/D6Jp0_bxbDw

暇つぶしにもバトルにも!斬新なゲーム「アポロしりとり」 https://youtu.be/DcxzHIGrgzI

【ハロウィン】手触りで自分の仮装はなんだろなゲーム【変身マスク】 https://youtu.be/h7D-uWHMNM0

めちゃくちゃ楽しい新ゲーム!東大生が「英単語ヌメロン」で対決! https://youtu.be/CDhXXbUWoO4

時代推理ボードゲーム!東大生でやったらどうなる?【ボドゲ実況】 https://youtu.be/ACCc8E-1u2o

Wikipediaを使った頭脳ゲームをやったら、人類が驚く結果になった https://youtu.be/cKgIrfCauDg

あなたは思いつきますか?難しい漢字を連想せよ!【画数バトル】 https://youtu.be/4rv8TIYJwZg

【消去しりとり】一度使った文字は二度と使えない!東大生が超ハードしりとり https://youtu.be/6t8R9-jb9gg

【世界最長のクイズ】3択かと思ったら4000択!?ガチ早押しが超頭脳ゲームになった https://youtu.be/ugzadgb_We4

 

 たまにはこういう企画もいいかなと思って上げてみた。

 さすがに長く続けると企画もなくなるのか、いろいろ試行錯誤しておられるみたいですが、人気のはもちろん、最近のも面白いのがありますので、気になった方は是非見てみてください。

Nintendo Directが配信されたので雑談_20190214

 前のが9月だから5ヶ月ぶりのNintendo Directスマブラ Directを含めれば3ヶ月くらいで、通常のペースでの配信になるのかな。

 案内人は高橋さんから小泉さんに戻る。前回は高橋さんがソフト開発の責任者だから変わったのかと思ったけど、特に理由もなく回によって変わる感じなのかもしれない。

 

 最初はマリオメーカー2から。移植や前作でつくられた作品を遊ぶ専用ソフトが出ることは想定してたけど、続編で、しかもナンバリングとは驚いた。作品としては正統続編の雰囲気ではあるし、いろんな要素は増えてそう。

 楽しみではあるのだけど、こういうゲームは前作で面倒くさいと思われてると続編で失敗する傾向にあるので、そうならないかが心配。いやまぁ、十分に面白かったんで、大丈夫だとは思うけど。

 前作では発売直後はともかく、しばらくするとコースを配信しても全然遊ばれなくなったりとか*1、配信できるコース数が少ないからすぐに遊び終わってしまったりとか、難点もちょろっとあったので改善して欲しいなぁ。

 出来ればNintendo Switch Online加入者限定でマリオメーカー2で配信された作品を無料で遊べるソフトとかがあるとかなり嬉しいんだけど、無理かなぁ。あの作品はコースよりも遊ぶ人をどうやって増やすかが鍵だとは思う。

 

 スマブラのアップデート情報は出たけど、予告だけで詳しい情報は無し。

 ステージが何個か増えるのかなぁ。追加キャラにあわせてスピリッツを増やしてくれると嬉しいけど、どーなりますやら。

 ジョーカーの配信は4月末までにとのこと。アップデートにあわせて情報出しがあるかもだけど、配信まで何の情報も無い可能性も高そうだなぁ。

 

 ドラえもん のび太牧場物語。そのコラボで来るかという感じだけど、相性は悪くなさそう。

 牧場物語は世界観が穏やかだから、どんな作品とも組めるのが強みだよなぁ。

 

 ドラクエXIPS4版の発売から期間が空いたので、わざわざNintendo Switchで出す意味があるのかと思ってたけど、2D版も搭載とは。

 発売は遅くなったけど、いろいろ要素は追加されるみたいだし、ドラクエXIの決定版になりそうな予感*2

 

 ルーンファクトリー4スペシャル。最初に出たときにどこかで見たことのある絵だなぁと思ったら移植でした。

 マーベラスは7年前に出たソフトをどれだけ引っ張るつもりなのよ。早く新作を出してくれ………と思ってたところに続編の告知。めでたい。

 開発会社は変わってるみたいでどーなるかわからないけど楽しみ。

 

 鬼ノ哭ク邦。スクエニの完全新作。スクエニではあるのだけど、何処のチームがつくったのかがわからないのでなんとも。

 映像を見る限りでは面白そうではあった。システムもいろいろ工夫されてそうだし。評判が良くて、機会があれば遊ぶかも。

 

 ファイアーエムブレム 風花雪月。三つ巴で何処につくかというFEの真骨頂みたいな話。脚本が誰かに拠る部分が大きいと思うけど、誰なんだろ。

 システム的に何度か遊ぶことを前提にしてそうだし、ifを一本にまとめたみたいなとこもありそうだなぁ。

 FE新作の主人公はスマブラに新規参戦する可能性は高いとは思ってるけど、今回のDLCでは見送りなのかな。どーなんやろ。

 

 テトリス99。何気にキラーコンテンツっぽい。テトリスバトロワとか面白そうだし、無料なら尚更。

 Nintendo Switch Onlineに関してはコンテンツが少ないと騒がれてたみたいだけど、これでちょっとは充実したと思ってもらえるといいなぁ。

 

 デモンエクスマキナ。相変わらず面白そうな映像だけど、どーなんだろ。私でも遊べるのかしら。気が向いたら体験版を触ってみます。

 

 FFの過去作品の配信時期決定。FF9は即日配信。

 FF9任天堂ハードで遊んでも違和感がなさそうだけど、FF7はなんか悪いことをしてる気分になりそうだなぁw

 FF7任天堂王座の陥落を決定づけた印象が強いので、その作品を任天堂ハードで遊べるとは感慨深いね。

 

 プラチナゲームズの完全新作であるASTRAL CHAINが発表。発売は夏。プラチナゲームズはいろいろ企画の中止とかがあってどうなるかと思ったけど、無事に作品が出てきた。

 プラチナゲームズTHE WONDERFUL 101WiiUで出してそんなに売れなかったので、今回は売れて欲しいなぁ。今回はハードも十分に売れているし、タイミングもハード発売3年目だから悪くないはず。

 WiiU任天堂がダメだった時代にソフトを供給してた人たちには勝手に恩義を感じてるので、プラチナゲームズにも報われて欲しいなぁと思ってる。

 

 最後はゼルダの伝説 夢を見る島のリメイク。確かゲームボーイカラーでDXが出てたはずなんで2度目かな。任天堂としては2度目のリメイクなんて前代未聞じゃないだろうか。

 元の作品はよく知らないんだが、ゼルダの伝説作品としては特殊っぽい。リンクが横スクロールでジャンプしてるし。

 おそらく神トラ2チームの開発だろうし、それなりに面白そう。ネットを見る限りは評判いいしなぁ。タイミングがあえばやりたい。

 

 年始の配信としては遅めではあったけど、新作が盛りだくさんで満足な配信でした。あらためて思うけど、今年に発売予定の任天堂作品は多いし、強いねぇ。

 newスーパーマリオU DX、ヨッシークラフトワールド、マリオメーカー2、FE 風花雪月、ASTRAL CHAINが夏まで。

 今年中なのが、どうぶつの森ルイージマンション3、ポケモン完全新作、ゼルダの伝説 夢を見る島。

 今年はもうこれ以上はないだろうと思うくらいの内容。正直いえば、夏までにもう何本か欲しいけど、ないだろうなぁ。

 一昨年はゼルダとマリオオデッセイ、去年はスマブラを出し、1000万本を突破したわけだけど、今年はブランドより量な年なのかもしれない。

 というと言い方は悪いが、その3作品くらいの化け物ソフトはないけど、条件が揃えば化けるソフトが揃ってる。

 ただまぁ、ポケモン新作は確実に1000万本を超えるだろうし、どうぶつの森は前作1000万本を超えてるし、ルイージマンションも前作は500万本超えみたいだし、どーなるかはわからんね。

 作品がどんどんハマっていけば、さらに勢いを増す可能性があるし、少なくともソフト不足なんて言わせない状況が出来ているのは頼もしい限り。

 

 次のNintendo Directは4月か、5月頃になるのかな。いまが2月だから、6月のE3までないかもと思わんでもないけど、例年それくらいの時期に配信するので、今年もありそう。

 Nintendo Directではなく、マリオメーカー2 Directとスマブラアップデート告知がある可能性もある。どちらにしても、今年も楽しい一年になりそうで嬉しい限りです。

*1:おそらくコースの数が増えすぎて、遊ぶユーザーがコースを回りきれなくなったんだと思う。

*2:ちなみに2年前に書いた予想。いちばん予想外だったのは、PS4版の発売から2年後の発売になったことだよなぁ。その分だけ豪華なのでいいと思います。 http://tekitougame222.hatenablog.com/entry/2017/04/24/220042

ブログ2周年だからじゃないけど雑談_20190203

 このブログを始めて2年が経ちました。ご愛顧いただき、ありがとうございます。去年はゲーム業界展望記事みたいなのを書いたみたいですが、今年は普通に雑談です。

 

 Nintendo Switchが小型化するとの報道が出ました。前*1にも出ていた話ですが、別のところ*2から出たことからまた話題に。飛ばし感が強いなぁ。メディアが想定しているのは持ち歩きを重視した小型版のようですが、本当にそんなのを出すのかなぁ。

 もし本当に持ち歩き重視の小型Nintendo Switchを出すにしても、Joy-conやドックはどうするのか。単純に小型化するなら、すべて作り直しになるし、既存のを廃止するわけにもいかないから在庫を二重に抱え続けることになる。果たしてそんな面倒なことをわざわざするかとすごく疑問。

 小型版があるとすれば、据置機に特化し、本体とコントローラが分離したハードになるんじゃないだろうか。それならばコントローラと周辺機器は流用できるし、ドックなどの分だけ安価に出来る。それで本体も小さくなるから小型版ってんならわからないでもない。

 そもそも携帯機である3DSが海外で苦しみ、PS Vitaも完全に鳴かず飛ばずだった現状で、携帯重視に傾く意味があるとは思えない。Nintendo Switchが失敗してテコ入れならともかく、成功している現状でそんなことをする必要はないでしょう*3

 携帯できるゲームの市場はスマホが完全に抑えているわけで、それを改めてNintendo Switchでとりにいく意味はないし、携帯の利便性重視の小型化はないんじゃないかなぁと思います。

 

 今年度のNintendo Switchの販売台数目標を2000万台から1700万台に引き下げだそうで。そもそも元々の目標が高すぎたので、そこからすれば失速しなかっただけ御の字なんじゃないでしょうか。

 Nintendo Switchはとりあえずのとこ、勢いを持続するのが急務。今年はFE新作やどうぶつの森や、ポケモンの完全新作が控えているので、なんとかなるんじゃないかなぁと思いつつ、マリオの新作あたりがあると嬉しいなぁと思ったり。

 メトロイドプライム4が出直しになったことで、発売スケジュールの何処かに穴が開くのは確実であるんだろうけど、かなりソフトの発売予定が詰まってることから考えると問題は少なそうではある。わざわざ延期の告知を出すということは、今年か来年あたりに出すつもりだったんだろう。

 今年以降は失速とも言われてはいるけれど、ポケモン完全新作が出るし、ソフトの発売サイクルからして来年にはマリオやゼルダの新作も期待できるし、そんなに心配はしてない。それよかPS5が出て、話題性が失われる方が痛手じゃないかと思ったり。

 Nintendo Switchがこれだけ売れれば安泰なのは間違いないし、堅実に売れるソフトがたくさんあるから、そんな急にダメになることはないでしょう。任天堂は定番ソフトが毎年100万本以上売れる*4なんてことが普通にある会社だからなぁ。ハードの勢いさえ維持できていれば、ソフトの販売はロングテールでついてくると思ってる。

 

 前の記事ですが、間違えてスマブラがソロプレイヤーにオススメ出来るかの記事に貼るリンクを、スマブラプレイ感想記事に貼っていました。

 ソロプレイヤー記事からプレイ感想記事に誘導しようかと思ったのですが、間違えたようです。1ヶ月程経ってから修正しましたが、ご覧になった方は申し訳ありません。

 当該記事に書こうかとも思ったのですが、直接関係あるものでなく、邪魔になる為にここに書いておきます。

 

 年も明けたので、そろそろNintendo Directがあるかなぁと思ったら、全然音沙汰がないですね。さすがに2月にはあるでしょうし、配信されたらまた何か書きます。

*1:https://jp.wsj.com/articles/SB11872399051430784739704584510891549569238

*2:https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20190201-00113264/

*3:ちなみに自分も昔に携帯専用機が出るんじゃないかと予想はしていました(http://tekitougame222.hatenablog.com/entry/2017/02/12/102406)。ただ、据置機兼用で成功しており、なおかつMy Nintendo Storeでドック無しのものが買える現状では新型として携帯重視の機種を出す必要性は感じないです。

*4:3DSマリオカート7が7年もの間、世界販売で100万本を達成してた。