Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップが配信されました。先月のあれは何だったのかと思うほどに超豪華。目玉が多いので、先月か来月に分けるべきだったんじゃないかと思うことしきり。
PS5の配信当日に流して大丈夫なんかいなと思っていたけれど、こと日本に限っていえば話題性では太刀打ち出来るくらいのラインナップでした。
モンハンがRiseになって任天堂ハードに帰還。ナンバリングでこそないけれど、初っ端からモンハン2連発は超豪華。
PS5でモンハンワールドの続編があるかもとか思ってたら、Nintendo Switchであるとは思わなかった。このタイミングでNintendo Switchかよ。
Riseがオープンワールドなのかとかその辺はわからないけど、モンハンワールドがあれだけの大ヒットになった現在、Nintendo Switchのモンハンは果たして世界的に売れるのだろうか。
私はモンハンを全然やらない人なんで詳しいことはわかんないけど、このタイミングでNintendo Switchに出すという妙手がどうなるかは気になる。
ここであんまり売れなかったら任天堂ハードではもう出してくれなさそう。カプコンさん、見捨てないで。
モンハンが2作品も発表されたし、そのままの流れでモンハンDirectが配信されたから、こりゃ最後にスマブラ参戦かなぁと思ったらそんなことはなかったでござる。
発表はなかったけど、参戦の可能性は高まったのは間違いないし、年末とかの配信で参戦発表があるかもなぁ。
Fit Boxingの続編が発表。リングフィットアドベンチャーより前に出て、スマッシュヒットしたエクササイズソフト。
もう続編が出るの⁉︎と思って確認したら、前作の発売は2年前だった。細く長く売れる作品だから、もっと最近出た作品のような気がしてた。
同じエクササイズソフトであっても、リングフィットアドベンチャーとはやることも、やりたいことも微妙に違うから、意外とこっちの方があっている人もいるかもしれない。気になる方は是非。
ハデスに、oriに、ピックアップタイトルの3作品と特徴的な作品がたくさん。
あんまり時間がなくて遊ぶことが出来ないのが申し訳ないけど、こういう作品を見ていると、インディーゲームの世界は豊穣だなぁとマジで思う。
どの作品も一風変わった特徴があって、絶対にそれなりの本数を売らなければならなくて、失敗が出来ない市場では発売が難しそうな挑戦的な作品が多々。
自分はもう年寄りなので手が出せない部分が正直あるんで、若ければこういう作品をやってたんだろうなぁと、いまの若い人を羨ましく思ってしまう。
ルーンファクトリー5の続報が公開。
ルーンファクトリー4は割と遊んだけれど、5で携帯機から据置機になったことで頭身が高くなって、アニメ調が強くなった気がする。
こういうデザインが好きな人もいるのかもしれないけど、個人的には4の頭身の方が好きかなぁ。下手にリアル路線に行ってしまうと、諸々の現実に即してない部分に目がいってあらが出てきてしまう。
頭身が低くデフォルメが強いキャラデザなら自分と同じ大きさのカブが出来ても違和感は無いけど、頭身をリアルに近づけるとどうしても違和感は出る。
シリーズ再始動はめでたいけれど、デザインが好きじゃないので今回はパスかなぁ。申し訳ない。
これでNintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップは3ヶ月連続の配信になるのか。年末まで毎月配信が続くのかな。どーなんだろう。
今回はプレミア公開がされたけど、いいやり方だと思う。ゼルダ無双のようなサプライズをわかった上で見るのは味気ないので、プレミア公開は積極的に使って楽しませてほしい。
40分強の配信が2、3日前に発表されて、目玉作品がどどんと公開されるNintendo Directも好きだったけど、作品が少ないからすべての作品をちゃんと見れる毎月配信も悪くない。
思えば岩田社長がやってたWiiU初期くらいの時期は2ヶ月に1回の配信だったり、毎月配信してた時期もあるもんなぁ。さすがにあのときは無理があったらしく、3DSやWiiUの不調と共に息切れして季刊の配信に落ち着いたけれども。
毎月配信があるのはもちろんうれしいけれど、どうか無理のない範囲で続けてほしい。とりあえず来月か、再来月かの次の配信を楽しみに待ちます。