M-1を観ました。
早速ですが、ここに懺悔。私、ウエストランドが好きじゃないです。というか、ああいう悪口系の漫才、過去のM-1でもニューヨークとか、ウエストランドとかは好きではない。*1*2
なので今回の結果には頭を抱えました。さすがにM-1の感想を書いて優勝コンビの感想を書かないのも違うし、だからと言って嫌いとか、理詰めで面白くないと書くのも違う*3。だから、もう今年のM-1感想は例年のようにきっちりとは書きません。
なので簡単に一言感想を書きます。オズワルドはネタがなかったね。さや香は唯一のしゃべくり漫才だったことが功を奏した。ロングコートダディはダブルボケコント漫才だけどそこまで。男性ブランコはコントの実力を上手く漫才に取り入れてた。ダイヤモンドは残念。ヨネダ2000は面白いけどあれは歌ネタ。
そんなとこかな。来年はどうなるかはわかりません。世間の波に追いつけていないのであれば、もう観ないかもしれない。
偶々ではあるけど、テレビを廃棄した当日の、年一回だけテレビに齧り付くM-1でこの結果なのは数奇な運命だなぁ。
あと、ウエストランドでいえば、集英社オンラインに上がってた河本太さんのインタビュー*4は面白かった。漫才はダメでそっちは面白いのかよと言われそうだけど、突き抜けているから面白い。いろいろ問題はあるけども。
ファイナルファンタジーピクセルリマスターがPS4とNintendo Switchでも2023年春に発売されるらしい。
いつか出るだろうとは思ったけど、割と遅かったなぁ。steamで先に出して、ユーザーにデバッグをさせるのは行儀がいい行いとは思えない。
ピクセルリマスターというからには、きっちり原作通りに再現のして欲しいが、何処まで出来てるんだろうなぁ。
正直、バグが大量に出てたなんて話を聞いていたり、steam版を配信してた人のプレイ画面を見ている限りでは半信半疑ではある。
スマホ対応とかでUIが変わるとか、時代の流れで表現が変わるとかは仕方ないけど、基本のところはそのまま再現する努力をして欲しいもんです。
何度か書いているけど、自分はリマスターをやるなら寸分違わない覚悟でやれ、リメイクやるなら本気出せ、小金稼ぎで手抜きをするなら出すんじゃないとの立場です。
別にFF7くらいの豪華なリメイクを作って欲しいとまでは言わんが、せめてまともなリマスターを出してくれ。FF5,6は論外が多すぎる。
私事ですが、部屋のリフォームをして自室をゲーミングルームっぽくしてみました。上記のテレビを廃棄したのも、その流れ。
椅子が2万円、机が1万5000円、棚が1万5000円、ディスプレイがPS5用のちょっといいものを買って5万円。他にも細々としたものを買ったけど省略。久々にこんなにお金を使った。
高い椅子はどうなんだろうとは思っていましたが、予想以上に快適。こりゃ、高い椅子を買えという人が多いのも頷ける。場所はとるけど値段相応の価値がある。
いままで半信半疑ではありましたが、買ってよかったと思います。これで自分のゲームライフがもっとはかどればいいなぁ。
*1:気付く人は気付いてそうだけど、過去のM-1感想でもニューヨークとウエストランドの感想は書いていない。印象に残ったネタの感想だけを書いたんですが、彼らのは感想を書いても好き嫌いにしかならなさそうなので書いてない。
*2:あとで気付いたけど、ニューヨークとウエストランドは嫌いだけど、鬼越トマホークは好きなんだよなぁ。イケメンだったり、弱くみせて悪口は嫌いだけど、悪い顔して悪口は好きなのかな。どーなんだろ。
*3:理詰めで書いても彼らのネタに絡め取られてるだけなので単純な感想を書くなら、本当に笑えなかった。悪口のレベルが低くて面白くない。唯一笑えたのはR-1優勝者はブレイクしないの件くらい。何故そうなのかは彼らが書くなと言ったから書きません。爆笑問題やビートたけしさんはまだ面白いけど、彼らは面白いとは思えない。