PS Plusに加入しました(挨拶
PS5のCMがネットで配信開始。
テレビでも流れているのかはわからないけど、Youtubeなどのネット広告ではばんばん出てくるようになった。Xbox series Xも日本で最早発売するみたいだし、PS4も最早発売の可能性が高まってきたかなぁ。
日本で早く発売されることはめでたいのだけど、こうなってくるとPS4のときに日本発売が遅れたのはなんだったんだろうというのが気になる。PS3は世界ではそこまで売れなかったから*1、PS4の立ち上げ時は余裕がなかったのかなぁ。
SONYがPS5で、PS4の熱心なユーザーほど優先的に予約できるシステムを米国で採用したらしい*2。
転売対策と、ファンへの還元を目的にした施策だろうけど、いいシステムなんじゃないだろうか。予約の時点から転売屋が暗躍するのは目に見えてるし、それで熱心なユーザーが買えなくなると意味がない。
すべての商品で採用すべきとか、永続的に採用すべきとは思わないけれど、転売が横行する新型ハードの発売時期のみで採用するシステムならば、最良に近い回答の気がする。
同じシステムを長く続けると、カジュアル層が買いづらい弊害が生まれたり、転売屋が対策して逆効果になったりしそうなんで短期間で止めて欲しいともおもうけれど。
日本でもやらないかな。私は熱心なユーザーからは程遠いけど、それでもより手に入れたい人に、正規の値段で届けるシステムは応援したい。
SONYがファーストパーティタイトルを積極的にPC向けに出していく方針を表明したとか。
PS5を販売していくことを考えると、ユーザーがPCに流れてユーザーが減ることに繋がると思うんだけど、何を狙っているんだろう。
MicrosoftはWindowsでユーザーを獲得できるからまだわかるんだけど、SONYはそういうのが無いから、時差販売であったとしてもデメリットは大きいはず。
将来的にクラウド時代になるとハードで商売が出来なくなるから、早めにIPの認知度を上げて将来に備えようとか、そういことなのかなぁ。
ゲーム専用機が発売される国は増えているであろうとはいえ、パソコンしか使えない国もあるだろうし、その辺にIP浸透させる意味合いとかもあんのかな。
ユーザーにとってはいいことなのだけど、どう考えてもSONYにメリットが見えずに不思議な対応だとは思った。
ひょんなことからPS5にPS、PS2、PS3の後方互換が無いことが明らかに*3。公式発表じゃないけど、間違いなさそう。
Xbox series Xにはすべての過去世代機との後方互換があるし、だからこそSONYもギリギリまで伏せたいのかもしれないけどPS4の互換性さえあればいいような気はする。
もちろんあれば嬉しいけれど、だからといってそこまでの差別化要因にならないんじゃないか。いまでもハードを手に入れて遊ぼうと思えば遊べるし、PS nowもあるから、遊べない訳ではない。
ハードに紆余曲折があったのは何となく知ってるし、わざわざ過去ソフトを対応させる大変さを考えれば、別の場所に力を注いで欲しい。
PS4との互換性さえあれば、当座のソフト資産は無駄にならないし、ユーザーが困ることもないから、それでいいんじゃないかなぁ。