今年も拙ブログをお読みいただき、ありがとうございました。どうにか今年もこうやってブログを続けることが出来ました。
3年間の累計アクセス数は74000。一昨年が15000、昨年が45000だったので、今年のアクセス数はほぼほぼ昨年と変わらず。
本当に人がどれだけ読んでるのかはわからんですが、それなりに読んでいる方がいるのはありがたい限り。
今年も最後は来年のゲーム業界展望記事を書いてみます。いつも通り、当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちで読んでいただければ幸い。
ただ、PS5とXbox series Xの発売が去年の予想より1年ずれて来年になってしまったので、基本的な予想は去年と同じです。似たようなことを書きますが、ご容赦ください。
来年の最大のニュースはPS5とXbox series Xの発売でしょう。ただ、日本での発売は再来年の早い時期のはず。この辺の予想は去年と同じ。
Microsoftの偉い人がXbox series Xでは日本を発売日がいちばん早いグループに入れるみたいな発言をしたインタビューを見たけど、信用するには現状は心許ない。日本でXbox oneはそれくらい売れてない。
PS5はXbox series Xよりは最早になる可能性は高いかもしれないけれど、日本での発売には日本向けのロンチ作品を用意したいはずで、だとするとPS5の最早の発売日に間に合う人気シリーズの新作があるのか。
間に合う作品があるとしたら、龍が如く新作と無双新作とモンハン新作くらいじゃないかなぁ。
ロンチで目玉になる話題性と、次世代に合わせた作品を出せる技術力を持っていて、なおかつ短い間隔で発売されているソフトとなると、その3本が思い浮かぶ。
龍が如くはほぼ間違いないだろうけど、無双も定期的に出してるのでありそう。もしモンハン新作を出すことが出来れば、日本でのPS5のスタートダッシュは最高のものになるだろうなぁ。
海外ロンチから半年以内に出るのであれば、PS5はむしろモンハンに合わせて発売時期をズラしそうな気すらする。早いとこ発売して欲しいけどねぇ。
PS4のときみたいに、遅く出た上にロンチ作品もそこそこのしかない自体は出来れば避けていただきたい。早い時期に目玉作品がないと、国内でのブレイクが遅かったPS4の二の舞になるよ。
この辺りの本格的なPS5やXbox series Xが売れるかどうかの話は来年の何処かで折を見てやりたいと思います。
GoogleのSTADIAも来年国内リリースの予定。だけど、先行してリリースした海外の評判を聞く限りでは評判が悪いみたい。
Googleもサーバの増強はいくらでも出来るだろうけど、回線はいかんともしがたいだろうしなぁ。
時間が経てば改善する部分はあるかもしれないけど、現状の据置機と戦えるようになるのは次次世代機以降かも。
STADIAは次世代機の末期くらいまでは様子見でよさげな気がする。
そもそもGoogleがいつまでSTADIAを続けるかも微妙だし、安定して使える話が出てきて、いろいろ独自ソフトが出てから考えるくらいでいいんじゃないか。
Nintendo Switchはハードの中盤なんで、他社と比べれば大きな動きはないでしょう。
ただ、来年はNintendo Switchが最新ハードである最後の年なので、再来年以降に存在感を示せる何かを出せるかに期待したい。
来年再来年でちゃんと評価されるソフトを出さないと他社の次世代機に埋もれることになる。ただでさえ性能が低いのだから、頑張って存在感を示して欲しいところ。
来年に出るソフトはあまり発表されていないが、ハード発売年に出したシリーズの新作がそろそろ出てくる時期なので期待していいんじゃないかと思ってる。
来年の年末にはマリオ新作は出てくるだろうし、予想に入れた通りカービィ新作もあるかもしれない。
年末にNintendo Directの配信はなかったですが、遅くとも2月頃には配信があるとは思うので、そこでいろいろ発表されるんじゃないかと期待しています。
少なくともスマブラSPの当初から予定されていたDLCの最後の一体は発表されるはず。楽しみ。
そいやいま気づいたけど2019年は2010年代の最後の年だったんですね。2010年代の個人的なベスト10が出来るのか。
私はこういうブログを書いてる癖して、そこまでゲームの本数を遊ばないのでベスト系は出来ないんだけど、10年間のベストならそれなりのものが出せるかな。
楽しそうなので10年間のゲームを振り返りつつ、何処かで2010年代ベスト10はやりたいと思います。楽しみ楽しみ。
あと、これと同じ2017年の年末に上げた記事ですが、関連記事を上げた影響か、何故か妙にアクセス数が伸びてるっぽいので、一度下書きに戻しました。
そもそもそんなに読まれるような記事ではないのと、知らないところで変に取り上げられてたら恐いので一度引き上げます。
何も無さそうであれば、しばらくしたら元に戻すつもりです。
わざわざ書く必要もない話ですが、いちおうここに書いておきます。
このブログを読んでいただいた方には今年もお世話になりました。マイペースで更新しているブログですが、無事に3年目も記事を更新し続けることが出来ました。
来年もどうなるかはわかりませんが、読んでて楽しんでくださってる方はお付き合いいただければ幸い。来年もよろしくお願いします。