本当は半導体不足解消後のゲームハード勢力図予想みたいな記事を書こうと思ったのだけど、書いててなんか違うなと思ったので方向転換。
まだPS5も、Xboxも手に入れていない私だけど、次世代機の購入をどうしよう。
何故迷うかといえば需要が高すぎて購入出来ないからもあるんですが、今後の情勢が不透明だから。
PS5もXboxも発売から2年経って、未だに抽選販売で購入のハードルがとても高い。そうは言っても2年経っているのだから新型とか、PS5 Proみたいな上位機種が出てきてもおかしくない。
そうなると新型を待てばいいなるんですが、現状かなりの円安でほぼすべての商品が値上げしている現状。そうなると当然PS5やXboxも新型で値上げされる可能性は高い。
2年経った現在の型を今から頑張って購入するか、それとも少し待って高い新型を購入するか。apple製品が大体1割から2割値上げしていることを考えると、PS5とXboxもそれくらいの値上げになるだろう。
さすがに現行の型のままでの値上げは無いと思う。あるとすれば新型発表のタイミング。
現行の型のままで値上げすると今まで頑張って入手に動いてきたのに、供給不足で手に入れられなかった人たちが可哀想すぎる。
ゲーミングパソコンを買おうかとも思ったけど、値段が高すぎるので挫折。
供給不足が続いたり、新型PS5やXboxの値上げが予想以上で、ゲームを遊び倒す覚悟が決まったら買うかもしれない。それくらい高いし、気軽に買えない。
前にPS5の供給不足が続くとPCにユーザーが流れると書いたことがあったけど、あの値段だと限定されそう。学生は無理だし、会社員でもある程度余裕がある人じゃないと無理。
ゲームを遊びはするけれど、ゲーミングパソコンを買うほどではないし、他の用途で使う予定もないので一旦あきらめます。
Steam Deckはテレビでも遊べるらしいので期待はあるけど未知数すぎるのでパス。据置機のゲーム専用機として出てきたら考えるかも。
現在の現実的な選択肢とあり得るのはXbox series Sの購入かなぁ。
何度かAmazonで普通に販売しているのを見たし、 PS5やXbox series Xを購入するよりも、値段的にも供給的にもかなりハードルは低い。
問題はソフトか。国内ソフトメーカーの作品がXbox Game Passに供給されやすくはなったものの、何処まで続くか。
個人的に遊びたい作品でいうと、龍が如くはすでに配信済。ドラクエはXIも配信済。FFの過去作品もPS以降は配信済。
アトラスは、ペルソナが過去作品が移植されて発売が決定しているから新作もXboxで出る可能性が高い。他の作品もソウルハッカーズ2がXboxで出るので、期待はできそう。
となると、意外とXboxに移る上でのハードルは低いのか。SONYのゲームが遊べないくらい。他のサードパーティもおそらく契約で縛られている作品以外はPS独占になることはあまりなさそう。
こうやって整理するとXbox series Sの購入がどんどん現実的になるなぁ。「Ghost of Tsushima」はPS4で遊べばいいし、FFXVIはXboxで発売するの待てばいい。
将来的に出るPSの作品が遊べなくなる問題はあるけど、それはMicrosoftの作品とのトレードオフだからいいのかな。
ペルソナの新作やPROJECT Re FANTASYが発表されたときに、もまだPS5が手に入りにくかったり、ものすごく高額だったりしたらXbox series Sを買う可能性はあるかもしれない。
そもそもの値段が安いから、PS5で後で欲しいソフトが出たらPS5も買えばいいやと割り切れるのは大きい。
こうは書いてはみたけれど、本当に今後の情勢次第。
仮に来月にPS5の新型が発表されて7万円とか8万円で、Xbox series Sがそのままか5000円程度の値上げ幅ならマジでXbox series Sを買う可能性はあり得る。
あとはソフト次第。国内ソフトメーカーの作品も発売直後にXbox GamePass対応とか言わ始めると転ぶ可能性が高い。
AmazonでPS5の招待リクエストに申し込みはしたけれど、実際に購入の権利が届くのはいつになることやら。PS5の供給不足と円安が解消されれば悩むこともないんだろうけど、難しいだろうなぁ。
いろいろ書きましたが、Amazonの招待リクエストが急に届かない限りは買うのは来年になると思います。来年以降と書こうかと思ったけど、さすがに来年には手に入れそう。