いいタイミングというか、今しかないので一昨年の年末から小骨のように引っかかっていたことを書いておく。
この記事は情報の整理の為に書く記事なので、一昨年の年末に心当たりがない人は読まなくてもいいです。
情報の整理をしたいのは、一昨年の年末に書いた謎の任天堂のファンを辞める宣言についてです。
自分なりに理由があって書いたのですが、その理由をすっぽり抜いた状態で結論だけを書いてるので、あれだけ読んだ人が理解できるはずもなく。
その後に書いた記事で、自分のことを任天堂ファンだと書いてる記事もあるはずだしなぁ。そこから読んでる人がいたら、混乱したはず。すいません。
そんな宣言を書く理由になったのは、ゼノブレイド2を遊んだからです。
ゼノブレイド2にて行われた表現で自分にはどうしても看過できない箇所がありました。
問題提起を主題にしたい訳ではないので、看過できない箇所が何処かは書きません。
最後まで遊んで、その箇所の意味が逆転することがあるかも確認したんですが、結局ありませんでした。
その箇所は自分が問題だと思える表現をしているので、自分がこの箇所を含めて作品を評価してると思われるのは嫌でした。
さらにいえば後年モノリスソフトが似たような表現を行い問題になった際に、この作品を褒めていた為、片棒を担いだと思われるのも嫌だと思いました。
ゼノブレイド2を開発したのはモノリスソフトですが、発売したのは任天堂です。だから、任天堂もこの作品が問題ないと考えて発売したはず。
そんな流れで任天堂がこの作品、表現を認めて発売してるのだから、任天堂も同様の作品を出す可能性があると考えて、件のファン辞める宣言になったわけです。
あのときもいろいろ考えてたんですが、変な感じになったのでいまの考えをちゃんと書くことで情報の整理をしたいと思います。
任天堂のファンを辞める宣言については撤回します。
ファンなんて宣言するもんじゃないんですが、変な宣言なんで撤回したい。撤回したからといって、別にすぐさまファンを名乗る訳ではないです。
変な宣言を撤回したいだけで、今まで通りです。
ゼノブレイド2の表現に関して、必ずしも任天堂を信用することにした訳ではないです。
ただ、任天堂が脚本の細かいところまでどれだけ関わっていたのか微妙ですし、自分が思うところは公式のアンケート*1で送りましたので、ちゃんと読まれたのなら数百、数千分の一の意見としては伝わっている。
あと、任天堂の作品の性質上、仮に同様の表現をしたい人が開発側に多くいても作品に反映されにくいからいいかなと思って、今に至ります。
同じようなことがまたあったら別ですが、少なくともいまはそんな感じです。
モノリスソフトは言うまでもなく信用できないので、今後新作を買うことはないと思います。少なくとも今後10年くらいは。
どんな作品を出そうと勝手なんでどーでもいいですが、私は私が不快になる可能性が高い作品を遊びたくはないです。
なのでゼノブレイド2のDLCも発売直後に購入してるんですが、まったく遊んでなかったりします。
間違えて欲しくないのは、ゼノブレイド2はおもしろかったです。
看過できない箇所がなければ普通に絶賛していたと思いますし、DLCも遊んでたと思います。
この記事を書くのがこんな中途半端な時期になったのもその辺が理由です。無いとは思いますが変にバズって殊更にそういう作品だと思われたり、そういう方向で作品を貶める結果になるのは避けたい。いい作品なのは間違いないので、そこを前提として読んでいただければ幸い。
なので、発売直後は謎の任天堂ファンを辞める宣言に留めて、詳細を書くのは次回作がまだ発表されてないいまのタイミングになりました。
今回、こういう内容について書いてるのは、一昨年の年末に謎の任天堂ファン辞める宣言を書いちゃったからなので、普段は書きません。
なので、もしゼノブレイド2がこれから問題になったり、モノリスソフトの次回作が問題になったとしても、このブログで扱うことはないです。
変に扱わなくなることはあるかもしれないけど、直接的にこういう内容を扱うことはないです。
あー、あと、間違えても作品の発売中止や不買とかを求めてはないからね。
昔に変なことを書いちゃったのでその説明と、自分が不快になるから買わないよと言いたかっただけです。
ここだけは誤解されたくないので、最後にきっちり書いておく。
次の更新からは通常営業に戻ります。
一昨年の年末のブログを読んでない人には、何がなんやらの内容ですいませんでした。