今年のD.I.C.E. AwardsのGAME OF THE YEARをインディーゲームのUntitled Goose Gameが、多くのAAAソフトを抑えて受賞。
作品をプレイしたことはないのだけど、リリース直後に実況動画で見たことがある。
こういう賞を受賞する作品にありがちな派手さはなく、いろんな場所でガチョウになり切って悪戯を行い、決められたテーマをクリアしていくシンプルなゲーム。
ゲームとしても面白そうだったし、デザインもすごく素敵だったんだけど、この作品が受賞するとはなぁ。すごい。
未だに遊んだことはないのだけど、これを機会に買ってみるかなぁ。内容は実況動画で見ちゃったから知ってはいるのだけど、触れば印象が変わる可能性もあるし、楽しみ。
VRブームは落ち着いて、すでに収束に向かってるのかなと思ったら勢いを増しているらしい*1。
VRの専門誌か何かに書かれた記事の話なので話半分に捉えにゃならん部分もあるのだけど、すごい。
新しいハードとインディーから魅力的なソフトが発売されたことが理由みたい。確かにBeat Saberはおもしろそうでやりたいと思ったもんなー。似たような魅力的なソフトが出てきているのだとしたら納得。
このままVR市場は活性化するのかな。どーなんだろ。
仮に海外でVR市場が盛り上がったとしても、それが日本まで波及するかは微妙なところだと思ったりする。
これまでのゲーム市場の流れを見ても、日本はいろいろ特殊なんで、世界で売れたから日本でも売れるかってーと微妙。逆にいえば、スプラトゥーンみたいに日本でだけバカ売れする可能性もあるかもしんない。
いまはインディーが活躍してる市場っぽいけど、販売本数が100万本を超えた作品も出ているらしい。
中小のソフトメーカーであればVRに集中して作品を投入するのは有効な戦略になりそう。
いい作品を出せば売れるだろうし、経験値を積んでおけばVR市場が活性化したときに有利な立場に立つことが出来る。リスクもあるけど、中長期的な視点では狙い目かもなー。
Nintendo Directが配信されない期間が2017年以降最長になったらしい。
全然そんな感じはしないけどなぁ。ポケモンDirectもあったし、スマブラの配信もあったし、もともと次はこのくらいの時期だと思ってたし。
その前のWiiU末期だと半年くらいまともな配信が無い時期もあったし、安心して次が期待できるだけいいです。
どうぶつの森Directが配信されるし、次のNintendo Directは来月になるのかな。再来月以降に発売日発表してる作品はないはずだけど、さらに伸びるなら別途何かの作品の発売日告知がありそう。
配信が遅れてるのは予定通りならいいんだけど、目玉にする予定の大型作品が遅れてるとかなら心配。
本当にそんな作品があればいいけどなー。楽しみに待ちます。