無双と新ハードと挫折の雑談_2020909

 ゼルダ無双 厄災の黙示録が発表されました。

 汚いぞ任天堂‼︎ 無双はもうやらないと思ってたのに、こんなん出されたらやるしかねぇじゃねぇか‼︎‼︎‼︎

 ピクミン3デラックスは10月末発売だからまだ年末発売の新作があるかもと思ったら、本当にあった。ブレスオブザワイルド2が待たれる中で、100年前を無双で描くとか妙手中の妙手。

 オープンエアーを旨とするブレスオブザワイルドでは、魔物が多く蔓延る100年前を描くことは出来ない。のんびりと野原を駆け巡り世界を冒険することが売りの作品で、次から次へと魔物が湧き出たら世界観がぶち壊しになりかねない。

 ただ、無双ならいくら魔物が湧き出たとしても、むしろ世界観にあっている。無数に魔物が出現する危機的世界は無双にこそ適合する。無双であれば大厄災を描くことができる。

 FE無双のいっせいトライアルがあったときに、やっぱり無双で新しい体験は無いし、もうしばらく買うことは無いと思ってたけど、これは唆られる。何よりも絵柄がブレスオブザワイルドそのままってのが素晴らしすぎる。ここまで再現しているのは素晴らしいの一言。

 もう無双でも買う。あの映像を見たら、買わざるを得ない。

 

 Xbox series Sが発表されました*1。お値段は298ドル。日本円3万2000円くらいか*2。次世代機が破格‼︎

 と思ったら、Xbox series Xではなく、別の新ハードだそうで。新しい次世代機……なのかな。

 記事によれば次世代機のソフトも遊べてこの値段らしいので、それが本当であれば破格中の破格。

 画質や性能にそこまで拘らないけど、新作はやりたい人にはもってこい。Nintendo Switchが売れてるくらいなので、需要はそれなりにあるかもしれない。

 Xbox series XやPS5がいくらになるかはわからないけど、これより200ドルくらい高くてもおかしくないからなぁ。目の付け所がいい。

 こういうのを見ると、Microsoftもかなり独自の道を歩もうとしてるのがわかるよなぁ。ハードをソフトを売る為の餌にする覚悟があるんだろう。

 Microsoftはハード以外で稼げるから思い切った手を打ちやすい。いざとなればゲーム以外でも稼げる。それがMicrosoftのいちばんの強み。

 

 ルイージマンション3を挫折。ヒントが無い、総当たりで解くパズルアクションゲームで、自分が最も苦手として、相性が悪かった。

 ダンジョンもそうだけど、何よりボスの倒し方に癖があるのに、ノーヒントで、倒し方を知ってもかなりシビアと、イライラが募りまくって嫌悪感しか生まなかった。

 プールのボスは通常と違うプレイが求められ、なおかつシビアでうんざりしたので、そこでプレイを終了。

 パズルだけなら詰まったところは攻略サイトを見てクリアするんだけど、攻略サイトを見ても解けなくて、そうなるとどーにもならない。

 遊んでても嫌がらせを受けてるとしか思えず、クリアしても爽快感でなく徒労感しか感じなくなってた。そうなったら、さすがにもう止めた方がいい。

 クリアしてなくて、ちゃんとした内容は書けないので、ここで供養します*3

 

 さすがに任天堂の年内発売の作品は出揃ったので、去年の予想の答え合わせと、来年の発売予想をそのうち出します。乞うご期待。

*1:https://news.denfaminicogamer.jp/news/200908z

*2:米国での販売額を適当に日本円にあわせただけなので、実際に発売される際の金額は違う可能性が高いです。ご了承ください。

*3:そんなゲームなのに何で買ったのかといえば、よゐこさんの動画とかを見る限り、もうちょっとアクション寄りかと思ったんだよぅ