過去の任天堂ゲームが勢揃いで紹介する展示や、ファミコン以前の任天堂玩具を遊べる展示、巨大なファミコン、スーファミ、64、Wiiで遊べる展示などなどが勢揃い。
博物館というより、ゲーセンやアミューズメントパークといった様相だけども、USJと違う趣があって楽しそう。何よりファミコン以前の任天堂の玩具が遊べるのが熱い。
ちゃんと任天堂の歴史を残していこうという姿勢は素晴らしい。今年は予約が争奪戦になるので難しいだろうけど、来年くらいにはいきたい。
ちなみに、ミュージアムとの名称から任天堂作品の過去の開発資料とか、イベント用の製作物とか、レアアイテムとかを期待していたので、正直少し肩透かしを食らってしまったのは内緒です。
Nintendo Direct ソフトメーカー編が配信。
何故か龍が如く極がNintendo Switchで配信されることを発表。何故に? 今までNintendo Switchで出すことに消極的だった印象があるのに、なんで?
と思ったら、Amazon primeのドラマ版にあわせての配信だそうで。
ドラマ版龍が如くの配信にあわせての企画をしようとしても、他のハードではすでに配信済みだから無理。新作を出すのもタイミングがあわない。
となると、宣伝になって、ある程度新規層を掘り起こせるNintendo Switchへの移植となったのかな。最初に発表を見たときは、7でも8でも維新極でもないって馬鹿にしてるのかと思ったけど、それなら納得。
あと龍が如くのロゴは6までの桐生版のものではなく、7以降の春日版のものになってるんだな。てっきり桐生版と春日版で使い分けるもんだと思ってたから意外だった。
龍の国 ルーンファクトリーの続報も発表。
前にマーベラスの配信で見てから楽しみにしてた。ルーンファクトリー6はあんまり好みじゃなさそうで遊ばなかったけれど、こちらは世界観も見た目も遊び方も良さげ。
自由度が高くて、農業だけじゃなく、街づくりができることだけが不安要素かな。出来ることが多くなると、余程ちゃんと調整しないと面白さが分散してしまう印象がある。
ルーンファクトリー5は面白くて、3周は遊んだので龍の国もそれくらいの品質を期待して、楽しみに待ちます。