本日配信のNintendo Direct観たので、感想を簡単に書いていきます。
スプラトゥーン3 サイドオーダーの配信が決定。出てくる名前からするに、2で出てきた2人のキャラクターの物語っぽい。
シングルプレイヤーモードは2の最後で挫折してからやってないのだけど、なんとなく面白そうだし、やってみたいと思った。
インクでのダメージ表示が出てたけど、ああいうのはスプラで過去にもあったのかな。見た目も派手だし、楽しそう。
マリオ vs ドンキーコングの新作を発表。
この作品が出てくるとはなぁ。予想に入れてなかったけど、入れてもおかしくない作品なので悔しい。後出しで言っても仕方ないけども。
それにしても今年の後半から来年はマリオ作品がかなり多いね。マリオイヤーとか銘打ってないから、たまたまなんだろうけども。
『クレヨンしんちゃん 炭の街のシロ』を発表。
クレヨンしんちゃん×ぼくなつの第二弾。続編が出るほどに売れたのかぁ。クレヨンしんちゃんがハマっているのもあるけど、ドラえもんとか、ちびまる子ちゃんとか、IPを変えればいくらでも出せそう。
ぼくなつの綾部和さんがからんでるかはわからないけど、こういうIPとコラボした作品と、なつもんの方向性の作品を交互に出せば、今後10年くらいは食っていけそうだよなぁ。
アナザーコードのリメイクが発表。
次世代機発売前だからリメイクが乱発されると思ってたけど、さすがにアナザーコードは予想外だったなぁ。
作品をあまり知らないので申し訳ないが、雰囲気が良くて面白そう。
『プリンセスピーチ ショータイム!』が発表。
前回のNintendo Directでピーチ姫が主人公の新作が出るのでどうなるだろうと思ったら、いろんな意味でピーチを主人公にする意味を前面に出した作品が出てきたなぁ。
どれだけ売れるかはわからないけれど、馬鹿売れしてピーチ姫主人公の新しい軸が出来ると任天堂の今後の展開的に面白そう。
『Tronbone Champ』が発表。
joy-conの特殊ギミックを使った作品。結局、こういった特殊ギミックを素直に使う作品はほとんど出なかったなぁ。
joy-con自体はリングフィットアドベンチャーのお陰で商業的に成功したと言えるけれど、ハードとしてギミックが果たして本当に有効だったのかは疑問符が出る。
任天堂すらギミックを活かしたソフトをそんなに出せてないんだから、次世代機を出すなら反省点にすべき。
アトラス×ヴァニラウェアの『ユニコーンオーバーロード』が発表。
ヴァニラウェアの新作発表をNintendo Directで見る日が来るとはなぁ。複雑そうだし、難しそうだけど、面白そう。
買いたい気持ちはあるんだけど、そのときの自分に余裕があるかがわからんから、余裕があれば買うかもしれない。
前に予告されてたやつ。年度内に完成予定なのか。正直、個人的にはUSJのニンテンドーワールドよりも期待大だし、開館したら早いところ行きたい。
ソラのamiiboを発表。本当に出るとはなぁ。そんなお金はないけど、スマブラのamiiboを全キャラ揃えると壮観だろうなぁ。
F-ZERO 99を発表。
最初の映像を見たとき、ハード末期のこのタイミングでF-ZERO新作とか正気か!?と思ったけど、99でしたー。
任天堂は完全にこの99シリーズをサービスの柱として確立してるなぁ。もともとF-ZEROは新作を望まれつつ、マリオカートとの関係性的に新作が出せないIPだからいい施策だと思う。
超おどるメイドインワリオの続報を発表。
やっぱり特殊ギミックをふんだんに使えるメイドインワリオは強い。IP的に弱いから仕方ないんだろうけど、ギミックを広める意味ではメイドインワリオはハード初期に出るべきタイトルなんだろうなぁ。
マリオカート8の追加コンテンツ。
回を重ねるごとにやりすぎ度合いが増して、えげつないことになってる。元のゲームも含めてものすごいボリュームだけど、次の新作をどうするんだ。
マジでマリオカート8が凄すぎて新作が出せないとか、マリオカート8と比較されて9が駄作扱いされるとかあり得るぞ。
ペーパーマリオRPGのリメイクが発表。
予想を当てたやつですが、うれしくないというか、ペーパーマリオはやっぱり報われないなぁ。ハード末期のつらいときに出るかいな。ライバルが少ないから買われやすいとも言えそうだけども。
本当にペーパーマリオは何処かで報われてほしい。
以上です。急ぎで感想を書いて眠いので寝ます。おやすみー。