TOKYO GAME SHOWに行ってきました。
完全に気まぐれで行ったけど、あれは余程の覚悟がある人しか行くもんじゃないわ。普通に楽しみたいならば、ビジネスデーで参加できる人間にでもならん限りは無理だろうなぁ。*1
コロナ対策されてるとはいえ、十分にみっしりとした人の渦の中で、一つのゲームを10分程度遊ぶのに2時間並ぶ覚悟がある人だけが行くべき。
あとはお祭りを楽しみたい人とかね。まぁ、並ばずに楽しむにはいろいろ限界があるとは思うけども。
たぶん1時間ちょっとくらいぶらぶらしただけだけど、ソニック、龍が如く、ペルソナといろんな方法で観る人、通りすがりの人を楽しませようとするセガは偉いなぁと思った。
他もスクエニとか、カプコンとか、バンナムとか、デカいブースでたくさん試遊機を出してたとこはあるけど、セガはいちばんちゃんと通りすがりの人まで楽しませようという意識があった気がする。
ゲーム会社以外のブースはどう楽しんだらいいのかが一般人にはよくわからなかったなぁ。あの辺は業界人向けなんだろうね。
試遊はhpのブースでThe DioField Chronicleだけ遊んだ。普通に面白かったので、上手いこといけば跳ねそう。
TGSでいちばん思ったことは"団扇を配るのであれば、ケチケチ安いのにするんじゃなく、ちょっといいものにした方が絶対にコスパがいい"です。
今回のMVPは大きめの団扇を配ってたワーナーブラザーズさんでした。めっちゃ涼しいのでかなり重宝した。ありがとうございました。
↑10時30分頃についたから、たぶん入るまでに1時間くらい掛かった
↑ソニックの背景に龍が如く 維新!極があるのは新旧セガでいい
↑横の美女隊士が目立ちすぎて人気がなかった桐生銅像
↑3からペルソナをやってる身からするとこの並びは感慨深い
↑やたら力を入れてた集英社
↑KONAMIは側から見てるとUNIQLOのブースにしか見えない
↑誰なんだコジプロ‼︎
*1:ここで言う普通とは、人気で待機列がある作品もあるけど、並ばずに試遊できるゲームが大半の状態を指す。それが普通ではないのかもしれないが、試遊するには2時間並ぶものばかりの状況が普通と言うのは無理があると思う。